2020-04-10 第201回国会 衆議院 法務委員会 第8号
最初に、委員御指摘ございました民間協力者についてでございますけれども、更生保護女性会というボランティア団体が犯罪予防活動等の地域に根差した意義深い多様な活動を展開していただいておりまして、まさに安全、安心な地域社会の構築のために欠かすことのできない存在となっていただいているところでございます。
最初に、委員御指摘ございました民間協力者についてでございますけれども、更生保護女性会というボランティア団体が犯罪予防活動等の地域に根差した意義深い多様な活動を展開していただいておりまして、まさに安全、安心な地域社会の構築のために欠かすことのできない存在となっていただいているところでございます。
地域では、目の当たりで、やはり、どちらかというと高齢の女性の皆様のさまざまな御努力に負っている部分が本当に多いともうはっきりわかりますので、保護司、更生保護女性会等、本当に真剣に考えていただいて、前進をしていっていただきたいというふうにお願いをします。
地域でも、更生保護女性会の皆様も本当に献身的にさまざまな貢献をしていただいておりますし、大変ありがたいことだというふうに思っております。
また、更生保護女性会、そしてBBS会にも御指摘ございましたけれども、それぞれ女性あるいは若者の立場から、広く犯罪予防、再犯防止に資する活動を展開していただいております。しかし、その活動を安定的に行うための資金の確保策というものが課題となっているというふうに承知しております。
委員派遣の際に、保護司会あるいは更生保護女性会、BBSの方、多くの民間ボランティアの方、お話をさせていただきました。その際に、例えば、保護司のなり手が少ない、高齢化の問題がある、あるいは財政面で厳しいといったような御意見もいただきました。
更生保護の分野は、保護司の先生方を先頭として、更生保護女性会の皆さん、そして、若いBBSの皆さん、多くの民間の皆さんの力をかりています。もちろん、先ほど触れた、協力雇用主になってくださる事業者の皆さんにも大きな力をかりています。 しかし、高齢化をしていく社会の中で、罪を犯して出てきた方の対応、高齢化対応というのは、民間ではやはりなかなか難しいんです。
次に、京都保護観察所を訪れ、説明を聴取するとともに、施設を視察し、保護司、更生保護女性会、更生保護協会、更生保護施設、協力雇用主、BBSといった更生保護ボランティアの方々との座談会を行いました。 同保護観察所は、保護観察や、刑事施設等に収容されている人の釈放後の生活環境の調整等の活動を行っております。
現在、更生保護女性会などの更生保護ボランティアの方々におかれては、子供食堂を運営しながらそこで学習支援を行うなど、地域に根差しながら広く犯罪予防や再犯防止に資する活動を展開しておられますが、このような活動を安定的に持続していくための体制等の確保が課題となっております。
また、法務行政は、保護司、人権擁護委員、教誨師、篤志面接委員、更生保護施設、更生保護女性会、BBS会、協力雇用主といった民間の方々の力によって支えられております。その活動を支援するとともに、多くの国民の皆様に民間の方々の御活躍を御理解をいただき、その志が受け継がれていくような社会環境をつくることが法務省に課せられた使命であると考え、取組を進めていく必要があると思っております。
また、法務行政は、保護司、人権擁護委員、教誨師、篤志面接委員、更生保護施設、更生保護女性会、BBS会、協力雇用主といった民間の方々の力によって支えられております。その活動を支援するとともに、多くの国民の皆様に民間の方々の御活躍を御理解いただき、その志が受け継がれていくような社会環境をつくることが法務省に課せられた使命であると考え、取り組みを進めていく必要があると思っております。
さらに、法務行政は、保護司、人権擁護委員、教誨師、篤志面接委員、更生保護施設、更生保護女性会、BBS会、協力雇用主といった民間の方々の力によって支えられております。その活動を支援するとともに、多くの国民の皆様に民間の方々の御活躍を御理解いただき、その志が受け継がれていくような社会環境をつくることが法務省に課せられた使命であると考え、取組を進めていく必要があると思っております。
さらに、法務行政は、保護司、人権擁護委員、教誨師、篤志面接委員、更生保護施設、更生保護女性会、BBS会、協力雇用主といった民間の方々の力によって支えられております。その活動を支援するとともに、多くの国民の皆様に民間の方々の御活躍を御理解いただき、その志が受け継がれていくような社会環境をつくることが法務省に課せられた使命であると考え、取り組みを進めていく必要があると思っております。
我が国は極めて安定した刑事司法制度を有し、また、地域におきましては、先ほど、この委員会の後に皆さんとお会いいただくということでございますが、百年以上の歴史のある保護司さんの制度、篤志面接委員やあるいは協力雇用主、また更生保護女性会、BBSといった皆様が大変再犯防止や立ち直りに御尽力をいただいているところでございます。
それから、各団体、保護司会があります、更生保護協会があります、更生保護女性会、BBS会、更生保護施設もありますし、サポートセンターなどもあります。こういう団体との関係があります。 その上に、最近仕事が非常にふえてきているわけですね。
それから、お尋ねの、更生保護女性会、BBS会などに対する支援につきましては、新任の会員さんに対する研修を実施するための費用とか、長年にわたり活動いただいた方々に対して顕彰するための経費などを盛り込ませていただいているところでございます。
刑務所出所者等の再犯防止には、保護司のほか、更生保護施設、更生保護女性会、BBS会、協力雇用主、就労支援事業者機構を初め、多くの民間の篤志家や協力者の方々にかかわっていただいているところでございます。
あと五分となりましたので、ちょっとその前に、ごめんなさい、このテーマの最後に大臣の方から、保護司さんや更生保護女性会、BBSの方、あるいは協力雇用主の方へのメッセージをいただけないでしょうか。
例えば、保護司さんが四万九千いますし、それから更生保護女性会が十九万いますし、それからBBS会員が五千いますし、今言いました協力雇用主が九千二百いるわけですね。合わせますと二十六万二千人のボランティアが保護にはいますから、この人たちのタイアップによって社会参加活動が他の国とは違った形で実現できる可能性が高いと私は思っております。
今も社会参加活動というのをやっているところですが、例えば諏訪湖の花火大会の後にそのごみの収集をしたり、そういうのを更生保護女性会あるいは保護司、BBSの会員、それらと一緒になって対象者が参加していただいているわけですが、そういうときに、作業終わった後、缶ジュースなどを飲みながら、おかげさまできれいになったね、ありがとうね、そんな言葉が対象者には大変、俺も社会の一員だという、認められているということでありますから
そういうところを私のところでは、更生保護女性会とかBBSとか更生保護関係団体、この皆さん方が非常によく協力していただいております。そういう意味で、気持ちの上でも大分助けていただいているところがございます。
まず、質問に先立ちまして、更生保護にかかわる法務省保護局の皆さんはもちろんのこと、保護司、更生保護施設、更生保護女性会、BBS会、協力雇用主等々の多くの民間篤志家の皆さんに、まずもって、心から感謝の意を述べたいというふうに思います。
職員の方初め保護会の方、それから協力雇用主の方、そして更生保護女性会の皆さんを中心とした地域のサポートチームの皆さんがボランティアで熱心に活動をされております。本当に頭の下がる思いがいたしました。 安全で安心な社会の実現のために、この更生保護施設が地域の美しい窓となりますように、さらなる充実をお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。
保護司の方々とか更生保護女性会とか、いろいろな団体があります。そういうような方々も、全くボランティアで、実費が若干支払われるかどうか。
全国五万の保護司並びに二十万の更生保護女性会会員を始め、更生保護関係者がこぞってこのたびの更生保護法案の一日も早い成立を待望いたしておりますので、何とぞ、本院においてもよろしくお運びくださいますようにお願いを申し上げます。 最後になりましたが、私どもが今一番懸念していることは、これからの様々な改革の前衛であり私どもの良きパートナーであるべき第一線の観察官が余りにも少な過ぎるということであります。
○政府参考人(藤田昇三君) 更生保護女性会の方々でございますが、これは女性の立場から犯罪、非行のない明るい社会の実現に寄与するということを目的とするボランティア団体でございますけれども、例えば保護観察対象者等への支援活動といたしまして、更生保護施設において入所者の自立に向けた料理教室を開催する、あるいはそこにいる人の衣類を繕ってあげるというようなこと、あるいはお花を生けてあげるというようなことをされております
保護司さんと保護観察官との適切な役割分担は、今回の法案でも規定を置いて配慮をする、また保護観察官が直接的に関与する割合というものも増やしていくというようなことも考えておるわけでございますが、同時に、今お話のありましたような更生保護女性会あるいはBBS等々の、あるいは協力雇用事業主等々の連携の在り方についても、皆さんがもっともっとやれることをやろうと思っていることもあるんではないかということも含めて、
一方、我が国の更生保護は、保護司の方々はもちろんですけれども、更生保護女性会、BBS会、協力雇用主といった様々な民間ボランティアの方々の協力があるものと伺っておりますけれども、こういった方々は具体的にはどのような活動をされているのか、お尋ねいたします。
また、近隣のことは私もわかりませんので、どうしようかと思いましたら、幸い近くに更生保護女性会の役員がおったりしますので、決して犯罪のことは申せませんし、そういうことは本当に秘密厳守でございますので、あそこのお宅にこういう方がいらして、何か縁談とかいう話があるらしいけれども、あそこのうちどうかしらと、悪いですけれども方便を使わせていただいてお尋ねすると、更生保護女性会の方は、いや、そういう人はおられないように
また、三月二十六日には、更生保護女性会の全国組織である日本更生保護女性連盟も、この更生保護法案の早期成立を求める決議を採択しているわけでございます。