1954-04-08 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号 課税標準額に更正比率をかけまして、そこで更正課税標準額を出し、さらにそれに税率をかけましたものが税額として出る、こういう一つの税徴収の基準算法によつてやりますと、つまり一〇%かけます五十円以下の場合は九億八千六百万円になり、さらに二〇%の場合になつて参りますと、これが五十一億四千七百万円、さらに三〇%の場合で、四十億八百万円、四割の場合で十九億七千百万円、五〇%の場合で四億三千八百万円、合計いたしまして 井上良二