2010-10-26 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
優良繁殖雌牛更新促進事業、単年度事業ですけれども、これは自家保留を認めておられない。だけれども、今回は、一回の市場で二百頭、三百頭規模で自家保留なんですよ。自分のところにいい牛を残したい。だけれども、売らなければ収入がないですから、生活が苦しいんですよ、そういう人ほど。だから、そういう人に何とか手を差し伸べてもらいたい。これも前に言ったことです。 それから、出荷遅延対策。
優良繁殖雌牛更新促進事業、単年度事業ですけれども、これは自家保留を認めておられない。だけれども、今回は、一回の市場で二百頭、三百頭規模で自家保留なんですよ。自分のところにいい牛を残したい。だけれども、売らなければ収入がないですから、生活が苦しいんですよ、そういう人ほど。だから、そういう人に何とか手を差し伸べてもらいたい。これも前に言ったことです。 それから、出荷遅延対策。
今の国の制度でありますよね、優良繁殖雌牛更新促進事業。これは導入費用の三分の一を補助する、上限二十万。自民党政権時代につくったものですけれども。でも、これは自家保留は認めていない。農協等が買って、リースで出した場合だけは認めましょうというものですよね。これを、特例で、自家保留をした人にも何らかの手当てを私はぜひしていただきたい。これはいい考えだと私は思っておりますが、いかがですか。
経営の方針としては、国有林の保有面積が少なく、経営目的を達成するには不十分なので、公私有林の積極的な買入れと取得地内の更新促進による生産力の増強に重点がおかれている。 2 倉吉営林署 国有林野面積は一四、五〇〇ヘクタールで、公有林野等官行造林地は二、五〇〇ヘクタールである。
○政府委員(磯野太郎君) 繊維機械の更新促進のための予算的措置がどのくらいあったかということでございますが、これは特に計上されました財政投融資、あるいは一般予算としては、たいへん残念でございますが、そういうものはなかったのではないかと思います。
○近藤信一君 附帯決議の第三項に、「繊維機械設備の更新促進のため必要な予算的措置を」云々とあるわけですが、いままでの予算的な措置としてはどのようにやってこられたのか。
、三つ目が、「繊維機械設備の更新促進のため必要な予算的措置を採ると共に、所要資金の確保に努めること。」、四つ目は、「繊維機械の輸出の増大を図るため、積極的な措置を講ずること。」、この四つの附帯決議がつけられまして、この法律案というものが成立をみておるわけであります。
次に、本委員会における質疑の内容のおもなる点を申し上げますと、本法の施行に当り、繊維産業の関連産業、すなわち紡織機メーカーに対する影響について、いかなる対策を樹立しているかとの質問に対して、政府委員より、紡織機更新促進打合会を設け、機械の更新を促し、さらに紡織機輸出については、輸出組合を十分に活用し、万遺憾なきを期したいとの答弁がなされました。
(三)繊維機械設備の更新促進のため必要な予算的措置を採ると共に、所要資金の確保に努めること。 (四)繊維機械の輸出の増大を図るため、積極的な措置を講ずること。 以上であります。 本附帯決議の提出理由を簡単に申し上げます。先ほど修正案提出の理由のときに申し上げましたように、日本の中小企業の構造を見まするときに、相互依存の関係に立つ分野が強いのであります。
○小室政府委員 これはすでに設置しております紡織機の更新促進打合会及び特に本法によって設置いたします審議会において、毎年の繊維設備の更新計画を樹立いたしまして、これをできるだけ促進するように計らいたい、こういうふうに思っております。その際税制上の措置、それから金融上の措置あるいはまた原綿の割当等の行政措置を講じて実効を確保したい、こういう考えでございます。
○多賀谷委員 今お話の税制上の耐用年数等の短縮並びに更新促進のための予算的措置あるいは更新をした場合の原綿の割当の勘案、こういう点はこの法案成立後に機械産業として受ける打撃を防止するに十分役立つような早急さをもっておやりになるつもりであるかどうか、間に合いますかどうか、それをお聞かせ願いたい。
しかし、われわれといたしましては、ここでかような影響をできるだけ防止するために、先ほど来お話申し上げておりま紡織機更新促進打合会を設けまして、繊維産業とメーカーと、また通産省の関係局なりが一緒になりまして、大いに更新を促進したい。
従いまして紡機メーカーだけで協議会を作りましても十分な目的を達しないわけでありまして、先ほど申し上げております紡織機更新促進打合会は、繊維産業の代表者と紡織機メーカーの代表、それに通産省の両関係局が入りまして、それで促進を大いにやっていこう、それに必要な対策を研究し、講じていきたい、こういうことであります。
その対策の一つに紡織機更新促進打合会なるものが用意されておると聞きますが、その内容について次官はよく御存じでございますか。
○川野政府委員 紡織機更新促進打合会を事務次官所管のもとに作りまして、その委員会におきまして長期計画を立てまして、その計画に従いまして更新を促進させよう、こういうことでございます。
昨日まで御説明申し上げております通り、紡織機更新促進打合会というものを設けまして、それによりまして計画的に更新計画をとりまして、その促進打合会において官民一緒になってこれを推進していく、その具体的の方法といたしましては、あるいは機械償却年数の短縮を大蔵省に折衝する、あるいは更新の資金の問題について考える、こういうふうな対策で進みたいと考えておる次第でございます。
われわれといたしましては繊維局とよく相談しまして、先ほど来お話し申し上げております更新促進打合会におきまして、できるだけ設備の更新をはかっていく、それによって繊維機械産業の影響を少くし、さらに輸出市場を開拓して、これによって輸出を大いに伸ばそう、こういうような考え方で行きたいと考えている次第であります。
なおこういう措置をいたしますれば、繊維機械に相当影響があるということは、中小企業安定法の第二十九条の発動で織機等の設置制限をやりましたときにも相当そういうことを考慮もいたし、織機の更新促進の打ち合せなどもいたしたわけでありますから、そういう点を決して無視したというようなことはあり得ないし、事実無視いたしておりません。
なお機械の面でございますが、今回は綿紡等の過剰部門の機械の整備はやりまするが、不足部門につきましては、あるいは新規を認める、こういうことにもなっておりますし、さらに、政府といたしまして機械の更新促進をやりたい、こういうわけで、更新協議会等も設けまして、そうして長期の更新計画を立てまして、その更新計画をすみやかに実行する、かような方針もきわめておるような次第でございます。
○鈴木(義)政府委員 この更新促進打合会は、先ほど申し上げました通り、通産次官が主宰しまして、各紡績業者、織物業者及び紡織機製造業者、これの会合によって大いに設備更新を促進することになっております。また東京、大阪、名古屋、それぞれ通産局別にもさような打合会を開きまして、中央できめました計画を各地方別に促進したい、大体そういう考え方でございます。
次に私は設備の更新の問題に関連して第二の問題があると思うのであるが、その前に、先ほど政府当局は設備の更新促進協議会を作って万遺憾なきを期したいという御答弁でありました。この協議会を作って万遺憾なきを期したいということは、いかなる限度において。いかなるメトーデをもってこれをやっていこうとするのであるか、その具体的な内容と一つの目標数字をお示し願いたいと思うのであります。