2011-10-26 第179回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
EUの農林委員、農林大臣をおやりになっていたフィッシュラーという人を長野県の更埴市の棚田に連れていったんです。三月でありましたけれども、長靴を履いて三十分も歩いてもらった。よくこんなところで米をつくっているな、どういう意味があるんだ、あの平地でつくった方がよっぽどいいじゃないのという話でした。 しかし、僕はそのときに説明をしたんです。
EUの農林委員、農林大臣をおやりになっていたフィッシュラーという人を長野県の更埴市の棚田に連れていったんです。三月でありましたけれども、長靴を履いて三十分も歩いてもらった。よくこんなところで米をつくっているな、どういう意味があるんだ、あの平地でつくった方がよっぽどいいじゃないのという話でした。 しかし、僕はそのときに説明をしたんです。
次のページへ移りますが、更埴市の入札結果等の公表について、これはもう大部分の自治体で実施をしておりますが、入札後、契約後においては工事箇所とか価格の公表というのはどこの自治体もほとんどやっていると思います。事前に予定価格の発表というのはもう最近行われている点もございますが、それについてはいろいろまだ問題もあるようでございます。
建設大臣官房長 小川 忠男君 建設省建設経済 局長 風岡 典之君 自治省行政局長 中川 浩明君 参考人 東京大学大学院 経済学研究科附 属日本経済国際 共同研究センタ ー教授・センタ ー長 金本 良嗣君 長野県更埴市長
公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律案の審査のため、本日の委員会に東京大学大学院経済学研究科附属日本経済国際共同研究センター教授・センター長金本良嗣君、長野県更埴市長・長野県市長会会長宮坂博敏君及び建設政策研究所副理事長栗山嘉明君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
関係者からの意見聴取に当たり、同県市長会及び町村会をそれぞれ代表する更埴市長及び王滝村長からは、地方分権の推進については税財源の移譲が不可欠であり、国と地方の役割分担に応じて、移譲する税財源を明確にするなど課税自主権の確立を図ること、地方税財源の確保の観点から、景気対策としての減税は国税を中心に検討すべきであり、財政基盤の弱い市町村への影響は最小限にとどめること等が述べられました。
現在、小諸インターチェンジから更埴ジャンクション間の一日当たりの平均交通量は約一万六千台に達し、また、全線開通による更なる増加が予想されることから全線四車線化が期待されており、安全確保を図る面からも早期実現が求められる。 ついては、残る暫定二車線区間の完成四車線化を早期に実現されたい。
御意見の主なものを紹介いたしますと、宮坂博敏・更埴市長より、介護保険導入に際して準備段階から必要となる経費や事務負担に対し国の支援を願いたい、第一号保険料の市町村による直接徴収は実際には容易でないなど。 近藤和夫・南信濃村長より、高齢化、過疎化が進む小規模自治体における財源や専門スタッフの確保に対し国の支援を願いたい、保険料未納者へのサービス給付の切り下げは実際には困難ではないかなど。
○説明員(豊島達君) 長野県で発生いたしましたヘリコプター事故についてでございますが、これは平成八年四月二十七日、前日長野県更埴市の通称東山で発生いたしました山林火災に伴いまして、消防作業中の富山県消防防災ヘリコプターが千曲川で取水作業を行おうとしたところ、その現場を取材するためこのヘリコプターに追従いたしましてはぼ西から東に向けて飛行してまいりました二機の報道ヘリコプターが長野市篠ノ井横田の上空において
第一班は、遠藤委員長を初め、石川理事、柳川理事、角田理事、村沢理事、野間委員、堂本委員、猪熊委員、吉岡委員の九名で編成され、二月二十四日から二十六日までの三日間、長野県を訪れ、長野県内の産業経済の動向や財政事情について概況説明を聴取するとともに、北陸新幹線碓氷トンネル建設現場、中央自動車道長野線更埴インターチェンジ建設現場、また松本空港のジェット化に伴う空港拡張工事現場などの総合交通網体系の整備促進状況
また、関越道の残りました佐久のインターチェ ンジから更埴のジャンクションの間四十七キロメートル及び須坂インターから中野インターの間十一キロメートルの延伸でございますが、これにつきましては現在用地買収及び文化財調査を進めますとともに、一部工事に着手しております。
それから残りました関越道の上越線のうちの佐久から更埴のジャンクションの間、これにつきましては現在用地買収等を進めております。それからまた須坂のインターチェンジ、これは中央高速の中野線でございますが、須坂から中野の間十一キロありますが、これについても用地買収を進めております。これを平成九年までに何とか供用開始させたいということで現在用地買収とそれから文化財の調査を進めております。
また、関越道の佐久のインターチェンジから更埴ジャンクションの間の四十七キロ及び須坂インターチェンジから北の方へ向かいます中野のインターチェンジの間十一キロにつきましては、現在用地買収及び文化財の調査等を進めるとともに、一部既に工事にも着工しておりますが、平成九年度までに供用を図るというのは非常に厳しい状況にありまして、早期に家屋移転とか、あるいは文化財の調査を進める必要がありますので、引き続き地元の
しかしながら、現在中央道長野線、更埴インターチェンジから須坂に至る間につきましては、暫定二車線で工事が進行中でございます。この四車線化につきまして、冬季オリンピックの招致にも役立ちますし、また地域の経済の活性化に大きな役割を担いますので、ぜひともこの四車線化について御配慮を賜るように、これは要望としてお願いを申し上げておきたいと思います。 時間も追ってまいりました。
また、立ケ花から上流につきましては、長野市を初め更埴市、上田市と市街地があるわけでございますが、確かに弱小堤がございますので、これらの堤防補強を重点的に進めておるところでございます。
長野線は、岡谷-更埴間約七十六キロメートルの高速自動車国道として計画されておりますが、松本までの区間は六十三年三月の供用開始を目指して工事が進められております。 次いで、長野市において、長野県から県勢概況について説明を聴取いたしました。
○鈴木(道)政府委員 長野線につきましては、先生の今おっしゃったとおり更埴までは五カ年計画で完成するように進めていきたいと思っておりますし、それから上越線につきましても更埴−須坂間は恐らく今度の五カ年計画で完成する予定にしております。それから、手前の方の佐久から藤岡につきましても、五カ年計画で現在の状況からいきますれば完成すると思います。
それで豊科から更埴までが六十年代半ばかあるいはそれをちょっと過ぎるぐらいということでございます。そういたしますと余り大きな差はないわけでございますので、その差をむしろ縮めるということで頑張っていきたい、こう思っております。
そこでまず、一月の国幹審では、更埴インターから須坂インターまでは従来長野線であったわけですが、これが上越線に切りかえられる。
○萩原政府委員 関越自動車道の上越線でございますけれども、今回更埴-佐久間をやっと整備計画に格上げすることができました。
距離が近いというふうに言いますけれども、やはり上田市、その周りの上小、小県という区域、それから更埴、埴科という区域、これは近いけれども供用区域が違うのです。ですから、近いというだけでなかなかそうは言い切れないのではないか、私はこういうふうに思いますが、その点をもう少しつまびらかにしていただきたいというふうに思います。
次に、後段の御質問でございますが、佐久-更埴間につきましては、御承知のように今年一月二十一日の国土開発幹線自動車道建設審議会におきまして新規に整備計画が決定されました。その四十七キロにつきましては、同日付で建設省から調査指示を受けたところでございます。今後、土質の調査、概略設計等実施計画認可のための調査を鋭意進めていく予定でございます。
それから、時間がありませんからずっと申し上げて、固めて答弁いただきたいと思いますが、佐久-更埴間四十七キロ、これは六十一年一月二十一日に国幹審で整備計画に格上げになった。これは何年たったら供用開始にできるのか、簡単でいいです。
基本計画の段階でございますので、佐久-更埴間は、ただいま建設省におきまして整備計画に格上げをするための調査を実施している段階でございます。御承知のように、このルートにつきまして従来地元からもいろいろ御意見をいただきました。
○中村(茂)委員 そうなってまいりますと、この上越線というのは佐久市から更埴市までの間はまだ整備計画にも格上げになっていないのです。そして中央道長野線が更埴市まで来るわけですけれども、それが須坂まで行く、その長野線の途中の更埴のところで一緒になって須坂まで行って、そこで長野線は切れるわけなんです。
更埴市なんか惨たんたるものでありまするが、国道の橋は大丈夫だけれども、地方の橋は軒並み流されたというのは、やっぱり千曲川なり犀川のように、水量調節できない個所だけ、千曲川の方の橋梁の永久橋化というものはスピードを速める必要があるのじゃないか。あそこで、万葉橋から考えると十年に一つぐらいの割合でしか永久橋化されていない。
○説明員(近森藤夫君) 長野県におきます砂防事業というのは、全国でも最高の予算で現在積極的に対応していっておるところでありますが、今回の須坂地区の土石流災害につきましても、この土石流が起こりまして激甚な災害がございました宇原川あるいは仙仁川、あるいはこれの支川でございます上入沢、あるいは山ノ内町の笹川でございますとか、あるいは真田町の唐沢、更埴の沢山川、長野市の高岡沢、藤沢川等につきましては、応急的
この区間につきましては地形が大変急峻でございまして、特に豊科町から更埴市にかけてでございますけれども長大なトンネルが予想されます。それから、予定しております路線の付近に湖がございましたり地すべり個所があるというようなことでございまして、そういう意味で、まだ技術的な問題が残されているわけでございます。
○政府委員(四柳修君) ただいまの具体的な町村名をお挙げになりました村に限らず実はほかにも幾つかございまして、その村についての客観的な統計資料がないもんですからそういう形になっておりまして、それを補完すべき資料がないだろうかという形でいろいろ議論いただいているところでございまして、いま御指摘の八坂村と反対側の方の更埴市も実はなってない、あるいは八坂村より南の方はなっていないという状況ですけれども、これと
○清水分科員 局長の御答弁でありますが、具体的には豊科インターまでの間と、豊科、更埴、須坂にかけての間は大分条件が異なっているのじゃないか、こんな感じを持っているのです。いま北塩尻から須坂にかけて云々と言われておりますが、私は、豊科インターまでの間、それから豊科インター以北といいましょうかの間というのは少し計画の段取りが違うのじゃないかというような感じがするのですが、いかがですか。
○清水分科員 さてその場合、更埴と須坂間については関越自動車道上越線との複合というのでしょうか兼用というのでしょうか、そういう関係になると理解していいわけですね。
○山根政府委員 佐久から更埴と申しますか、中央道長野線に接続する区間と須坂から上越に至る区間のどちらを優先するのかという御指摘……