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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-11-08 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第17号

二、漁船損害補償法による指定猟船の範囲を日本海沿海における重要徳業である底曳漁船においても国庫負担の恩恵を受けられるように少くとも二十トンを五十トンまでに引上げるよう措置せられたい。三、農業と同様水産業についても政府の事業として改良普及員制度を設定し、国庫助成の途を講ぜられたい。四、漁場の拡張と過剰漁撈力の解決のため、県外出漁を奨励しているが、特に海外漁業移民を国において組織的に施策実行されたい。

千田正

1954-03-24 第19回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

このほか遠洋漁業取締経費として東海黄海出漁船保護取締のために二億一千九百万円(前年度二億一千三百万円)、沖合漁業取締のために、五千六百万円(前年度四千九百万円)、小型機船底曳漁船取締のために二千八百万円(前年度二千万円)を計上いたし、漁船保険特別会計における特殊保険及び給与保険と相待つて保護の万全を期している次第であります。  次に漁港施設の拡充のための経費につき御説明いたします。

平野三郎

1954-02-26 第19回国会 参議院 水産委員会 第9号

こういうことで非常に急いだのでございますが、議員提案にするか、或いは政府提案にするかというようなことから、年末までに制定することができなかつたような事情がございまして、大体講和条約発効の日から十二月三十一日までに法律を制定するという考え方から、十二月三十一日までに拿捕、抑留された船、こういうようなことで五十艘というものを計算されてあつたのでございまするが、その後法案審議中に福岡県の二艘曳及び鳥取県の一艘曳漁船

田口長治郎

1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号

さて、以上のような趣旨で今日の委員会を開会いたしたのでありますが、今日は証人として去る九月、韓国艦艇拿捕され木浦刑務所に三カ月近くも収容せられ、過日送還されました静岡県田方郡戸田村の「さば釣り漁船の第二福徳丸漁撈長佐藤盈君、島根県那賀郡岡見村の底曳漁船第七十一明石丸船長濱崎友一君、同じく釜山刑務所に収容されておりました山口県萩市越ヶ浜延繩漁船第二義隆丸船長藤田三一君、それに只今御承認を得ました

森崎隆

1953-08-06 第16回国会 参議院 水産委員会 第19号

大体本年度、二十八年度におきましては、御説明によりまして、せいぜい一億円くらいのものしか見込まれておらんようでありますが、本年、過般通りましたところの以西底曳漁船及び「かつお」、「まぐろ」の漁船増トン、改造に必要な資金はかなり需要が増大して来ると思われるのでありまして、当局といたしましては、二十九年度の予算編成に当りまして、この点を十分考慮されまして、これだけのものは是非とも必要であるという資金

秋山俊一郎

1953-07-02 第16回国会 参議院 水産委員会 第10号

政府委員清井正君) 只今お話の点でございますが、成るほど中型の底曳漁船につきましては、いわゆる他種漁業転換措置をそれぞれの事情従つてつておるわけであります。併し私どもといたしましても、単に他種漁業転換のみの措置によつて中型機船底曳網漁業対策が全部であるということは言えないであろうと考えておるのであります。

清井正

1953-07-02 第16回国会 参議院 水産委員会 第10号

これは以西の底曳漁船というものが五十トン以上であつて、百三十度以西或いは百二十八度三十分以西で操業するものが以西底曳網、併しながら五十トン未満であるならばその線より西に出ても以西底曳網とは言わないわけだ。そこで行政庁行政措置によつてやろうとするならば、又その百二十八度三十分の線を越えて五十トン未満のものも漁場変更の許可ができるわけです、現在の状態では……。

秋山俊一郎

1953-02-04 第15回国会 参議院 水産委員会 第15号

漁業調整委員会ができてから、各府県ともややともすれば排他的になり、和歌山県としても裏日本、高知県等への釣漁業、済州島方面にさばのはね釣、北海道、北洋への中型機船底曳漁船のさけ、ます流し網漁業等進出希望が相当あるが、なかなか関係県が許可してくれない、漁場に余裕がある場合には許可するようにしてほしいということであります。  工場による水質汚濁について。

秋山俊一郎

1951-05-25 第10回国会 参議院 内閣委員会 第29号

これはミツドウエイから殆んどアメリカの附近まで行つておる「まぐろ」、「かつお」の船漁、それから機船底曳漁船こういうものの大部分漁業協同組合の傘下にあるものであります。もとより太洋漁業日本水産日魯漁業、そういう船も相当ありますけれども、今度の「まぐろ」、「かつお」なんというものは、大部分はこれは資本漁業じやありません。

木下辰雄

1951-01-29 第10回国会 参議院 水産委員会 第5号

四区に分れておりますところの三区がことごとく意見の一致をいたしておりますのですが一部の要望要望といつては失敬、語弊があるかも知れませんが、基本的な政策と反対に底曳漁船を、何とかそういうことができるような県の一本の方針を定めたい、こういう御方針でございますが、もともと中部におきましては、漁民の声そのものと結付けまして、調整委員意見としては断じて許すことはできない。

磯田米吉

1947-08-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第9号

つまり船舶行政上に、造船と一船舶監督行政總合的見地から見まして、從來の沿岸漁船の一トン、五トン、あるいは二十トン、三十トン、大體今までの底曳漁船というものは二、三十トン程度であります。トロールが七十トンから百トン、最近におきましては、かつおまぐろ漁船でも百トン以上のものは鐵船でできている。

田中源三郎

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