1959-08-10 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号 本隧道の長さは九百五十三・九メートル、勾配は上り千分の二十五、下り千分の十七、曲線R、二百四十一メートルで、通過時間は旅客列車で速度二十五キロメートル時として約二分十七秒、貨物列車で速度二十キロメートル時として約二分五十二秒を要し、運転室内の温度は隧道内で二十度C上昇して最高五十一度Cまでなるとのことでありました。 相澤重明