2019-11-20 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
さて、昨年の西日本の豪雨災害に続きまして、今年も台風十五号による暴風被害、それに続いて、台風十九号による十三都県で大雨特別警報が出され、百人近い方々が犠牲になるという大きな被害を発生しました。さらに、続いて、台風二十一号の影響で活発化した低気圧により、千葉県を中心に死者、行方不明者が十名を超える大きな被害も発生しています。
さて、昨年の西日本の豪雨災害に続きまして、今年も台風十五号による暴風被害、それに続いて、台風十九号による十三都県で大雨特別警報が出され、百人近い方々が犠牲になるという大きな被害を発生しました。さらに、続いて、台風二十一号の影響で活発化した低気圧により、千葉県を中心に死者、行方不明者が十名を超える大きな被害も発生しています。
今年も、台風十五号による千葉県を中心とする暴風被害に続きまして、台風十九号により十三都県で大雨特別警報が出され、百人近い方々が犠牲になるという大きな被害が発生をいたしました。さらに、続いて、台風二十一号の影響で活発化した低気圧によりまして、千葉県を中心に死者、行方不明者が十人を超える大きな被害も発生をいたしております。
台風第十五号は、八月二十日に上陸し、四国、九州を中心に各地で大雨被害、九州から北海道にかけての主に日本海側の各地で暴風被害が発生しました。 台風第十六号は、八月三十日に上陸し、九州、四国及び近畿地方の各地で五百ミリを超える大雨となり、一年を通して最も潮位が高い時期でもあったことから、瀬戸内海沿岸において記録的な高潮となったところもありました。
台風第十五号は、八月二十日に上陸し、四国、九州を中心に各地で大雨被害、九州から北海道にかけての主に日本海側の各地で暴風被害が発生しました。 台風第十六号は、八月三十日に上陸し、九州、四国及び近畿地方の各地で五百ミリを超える大雨となり、一年を通して最も潮位が高い時期でもあったことから、瀬戸内海沿岸において記録的な高潮となったところもありました。
気象庁にちょっとお聞きしたいのですけれども、この十月の二十七から八にかけての大雨洪水暴風被害というもの、当時の天気予報からいいますと、これだけの被害が出るとは地元の皆さんは思っていなかったと思います。つまり、実際の予報以上に悪天候あるいは短期間のうちの雨量ということになったと思います。
そういうふうな島、あの島自体として見れば、この法律に言っているように、国民経済に重大な影響を及ぼすというようなことは、極端な言い方をすれば、あの島の経済全体が全滅したって、そういうふうな判断にはならぬと思いますけれども、しかしあの島の住民にとって見れば、そして島の農業にとって見れば、今度の十三号台風による暴風被害というものは、きわめて大きな深刻な被害になっておるということなんですね。
八重山における暴風の被害でございますが、干害にあってまたこの暴風被害、こうなりますと、大体家屋は約千戸でございます。全壊が三百七十六戸、半壊が七百九十四戸。その他に船舶、家畜もすべてが台風のために大きな被害を受けておるわけでございますが、干害対策とは別にしまして、これは何とか手を打たなければいけないのではないか。
青森県においては死者六名、負傷七十三名、罹災世帯一千百七十、罹災者総数六千四百一名に及び、農林水産業、商工業、建物、土木施設等の損害額は、暴風被害四十六億円、八戸火災被害二十五億円、合わせて七十一億円と相なっております。岩手、青森両県の損害額に宮城県における損害額三億円を加えますと、被害総額は実に百五十億円の巨額に達するのであります。
○田中(幾)委員 私は長崎県を回ってきたのでありますが、長崎県におきましては、大正三年八月の暴風被害以来の大災害であったのであります。ただいま綱島団長から詳細な御報告がありましたから、何らつけ加えることはないと思いますけれども、特殊の点一、二について私からも申し上げてみたいと考えます。
○森八三一君 今融資の問題でありますが、これは一種の損害に対しての当面対策融資ということになるわけなんですが、そこで過般五月の北海道における暴風被害等に対しましても、融資の措置に出づる分につきましては同時にそれは損失補償の制度がついておるから、現在のような非常に困難な金融情勢下においても多少不満足ながらでも進行が見られておると思うのでありますが、ところか只今のビキニ関係の流通部面における資金の融資ということになりますと