2012-06-14 第180回国会 参議院 内閣委員会 第10号
また、平成十九年には、これは時津風部屋の力士の暴行致死事件がある。あるいは、最近であると連続不審死事件がある。これは解剖していればこういうことが繰り返されなかったという点でやはり死因究明というのは極めて大事であると。
また、平成十九年には、これは時津風部屋の力士の暴行致死事件がある。あるいは、最近であると連続不審死事件がある。これは解剖していればこういうことが繰り返されなかったという点でやはり死因究明というのは極めて大事であると。
また、江田島の海上自衛隊基地で、十五対一の格闘により隊員が死亡した暴行致死事件がございました。また、イラクやクウェート、インド洋に派遣された隊員の十六人が帰国後に自殺をしている問題などもあります。末端の自衛官のストレス、いじめも深刻であります。これはまさに表裏一体で、自衛隊が一般社会と隔絶した閉鎖的な社会だからこそ生じているのではないかと思っております。
私の問題点としては、どうも今回のものは、何か、法務大臣に悪いけれども、法務大臣、ちょっと話は違うけれども、韓国では、去年の秋ごろだったかな、一人の方のいわゆる暴行致死事件で、十日、九日後ぐらいに法務大臣と検事総長が辞任されたと知っていますか。知っていますか。
刑務官による受刑者への暴行致死事件が相次いだ名古屋刑務所のほか、府中、大阪、横須賀の四刑務所で、過去十年間に死亡した二百六十人のうち、病死、老衰でない変死が百人以上にも及ぶことが明らかになりました。本当に憂慮すべき事態であります。 この中にあって、先般、野党四党ですけれども、作家の安部譲二さんを招きまして勉強会を行いました。
私は、この間ずっと連続して、名古屋の刑務所で起こりました、御本人の死亡二名を含むこれまで明らかになりました、三名の公務員による暴行致死の問題を取り上げて質疑を重ねております。
警察といたしましては、死亡の直後から本部の捜査一課員を投入いたしまして、少年の遺体の解剖所見や現場に臨場しておりました警察官を初めとする関係者からの事情聴取等、事案の解明に努めました結果、制圧行為を図った警察官の行き過ぎた行為によりまして少年を死亡に至らしめた疑いが濃いものと判断をいたしまして、十二月十日付でこの警察官を懲戒免職処分にいたしますとともに、特別公務員暴行致死の容疑で逮捕したものであります
○仲村政府委員 いわゆる宇都宮病院事件でございますが、五十九年三月十四日の看護職員による患者への暴行致死の新聞報道を発端といたしまして、無資格者診療でございますとか入院の必要のない方が入院しておられるというふうな種々の問題点が指摘されたところでございまして、この宇都宮病院に対しましては、事件後栃木県を通じまして数回にわたりまして立入調査及び実地審査を行いまして、関係者からの事情聴取も行ったわけでございますが
また、それから千葉の大多喜病院の暴行致死容疑もあって警察にお願いをしております。国内ばかりでなく国際的にもこうした問題の関心が集まっておりますので、今後一層公正で厳正な処理をしていただきまして、できるだけ早くこの事件の解明をお願いをしたいと思うんですが、改めてひとつここで答弁をいただいておきたいと思います。
○本岡昭次君 この昨年の宇都宮病院事件のほとぼりが冷め切らないうちに、今度は千葉県の大多喜町で医療法人社団白百合会大多喜病院において、これまた入院患者に対する暴行致死の疑いと不法入院問題が表面化しております。これについて政府はどう受けとめるのか、これはひとつ国家公安委員長に伺っておきたいと思います。
校内暴力事件だけでも数多く、東京町田市立忠生中学校初め、横浜市の中学生による浮浪者暴行致死事件など、悪質化している現状に対し適切な対策措置が推進されておられるか、その進捗状況を文部大臣にお伺いしたいのでございます。
それなりに結構なことだと思っているわけでありますが、婦女暴行致死の警察官松山純弘にも言及をして国民に陳謝をしております。私はそれなりに時宜を得た適切な発言だと思っております。松山純弘の件について若干お伺いをいたしたいと思うのであります。 この事件は起こるべくして起きた。数ある警察官の中には性悪の者もいる。警察官だとて現代青年の範疇を越えるものではないという議論が一方にはあります。
○中路委員 もう一つだけ、関連して例にあげておきたいのですが、これは昨年の十一月の下旬、新潟であった問題で、皆さんも御存じだと思いますが、心身障害者施設出身の、勧誘されて入隊した若い陸上自衛隊員が、休みのときに、もとの施設に戻って、後輩である同じ施設の八歳の少女を連れ出して、暴行致死に至らしめた事件というのがあります。
竹内 壽平君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 参考人 丸の内警察署次 長 中村 五郎君 前丸の内警察署 勤務巡査 古田 義明君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○連合審査会開会の件 ○参考人の出席要求に関する件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 の件(丸の内警察署留置場における 暴行致死事件
○委員長(青山正一君) 次会は明十一日、丸の内警察署留置場における暴行致死事件(参考人)訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、請願全部、刑法三案を議題に供します。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時三十七分散会 —————・—————
警察庁警備局長 山口 喜雄君 法務政務次官 横川 信夫君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 法務省刑事局刑 事課長 河井信太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 の件 (大阪府における警察官の職権乱用 事件に関する件) (丸の内警察署留置場における暴行 致死
本日は、検察及び裁判の運営等に関する調査といたしまして、丸の内警察署留置場における暴行致死事件並びに大阪府警察本部の捜査中における金品紛失事件及び大阪府泉北郡忠岡町の元自治体警察署における警察官の職権乱用事件の三件を議題といたします。 御質疑の方は御発言を願います。
○委員長(青山正一君) 先ほど亀田委員から、丸の内警察署留置場における暴行致死事件について、前丸の内警察署長並木伊平君を参考人として出席要求されたいとの御発言がございましたが、来たる四月十一日、金曜日、午後一時より当委員会に本人の出席を求めることに決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
現在暴行致死で起訴になっております田中何がしの取り調べの資料等におきましても支障のない範囲においてお漏らしをいただいたのでございます。そうしたものを基礎といたしまして、警視庁といたしましては再調査に乗り出して今日に至っておるのでございまして、当時の共謀者等につきましてもあらためて現に当っております。
法務省矯正局長 渡部 善信君 法務省入国管理 局長 伊関佑二郎君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 法務省入国管理 局登録管理官 豊島 中君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 の件 (丸の内警察署留置場における暴行 致死
それを先ほどあなたはおっしゃいましたが、私は単なる暴行罪ではなくて、暴行致死と私は思うのでございますが、なぜ単なる暴行罪としてやらしているのか。この警察当局も、それでは暴行罪として今拘束されている限り、暴行したということは認めていらっしゃるのですか。
○委員長(青山正一君) 初めに、丸の内警察署留置場における暴行致死問題を議題といたします。 本件は、去る十月四日夜、丸の内署留置場内における寺見淳一氏死亡にかかわる事案でございますが、まず、警察当局から、事件の経過等の説明を願います。
というのは、小田裁判長が公判の係でありますが、これが訴因を変更しまして、暴行致死罪を暴行罪というふうに言っている。あれは御承知の通りみな少年であります。少年法によれば、けんかをしたとかなぐったとかいうようなことは、大体説諭程度で済む問題である。それをなぜ裁判長が暴行罪ということでやるか。これは明らかに今度の検察庁及び警察の失態をごまかす意図があるとわれわれは判断いたします。
ただ事前に一応御了解を願つておきたいと存じまするのは、本事件は米兵に対する暴行致死事件でございます。従いましてメモランダムによりまして日本側に裁判権がございませんので、アメリカ軍当局におきましてただいま搜査中でございますので、事実につきましてお話申し上げたいと存じますが、搜査の経過その他につきましては、全然私ども了知できない状況でございますので、その辺ひとつお含みおき願いたいと思います。
従いまして今回九十余名を署へ同行したということも、何もそれが反米事件に関係するというようなことは全然ないのでありまして、今回の暴行致死事件に関係があるということだけで同行したのでありますから、その辺だけはひとつはつきり御了承願いたいと思います。