1960-03-04 第34回国会 衆議院 法務委員会 第7号 ただいまお話がありましたのは、おそらく十二月四日の三川坑での傷害事件、それと十月二十二日の四山坑での暴力行為事件等であろうかと存じますが、これらの事案を一応検討いたしましたが、外形的には軽微な事案と見られますけれども、その内容を検討いたしますと、必ずしもそうではない。総合的に検討しまして、現地でやはりこれは事件として措置する、こういう結論を出しているようなわけ合いでございます。 曽我力三