2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号
そういう意味で、例えばヨルダンのアブドラ国王がやられているアカバ・プロセスなどというものに日本はかなり緊密にコミットをしておりますし、日本も、そういう視点から、各国で暴力的過激主義対策、穏健化という観点からやられている方々を招聘をしたりということをやってきているわけでございます。
そういう意味で、例えばヨルダンのアブドラ国王がやられているアカバ・プロセスなどというものに日本はかなり緊密にコミットをしておりますし、日本も、そういう視点から、各国で暴力的過激主義対策、穏健化という観点からやられている方々を招聘をしたりということをやってきているわけでございます。
ODAの積極的かつ戦略的活用、パリ協定の着実な実施を含む気候変動問題への対応や持続可能な開発目標、SDGsの推進、テロ及び暴力的過激主義対策、科学技術外交、ユネスコの改革、女性の活躍推進、保健分野の推進等に積極的に取り組みます。 五つ目に、対中東政策を抜本的に強化します。 中東の平和と安定は、日本を含む世界の平和や経済の繁栄に直接関わっています。
ODAの積極的かつ戦略的活用、パリ協定の着実な実施を含む気候変動問題への対応や、持続可能な開発目標の推進、テロ及び暴力的過激主義対策、科学技術外交、ユネスコの改革、女性の活躍推進、保健分野の推進等に積極的に取り組みます。 五つ目に、対中東政策を抜本的に強化します。 中東の平和と安定は、日本を含む世界の平和や経済の繁栄に直接かかわっています。
このほか、在外邦人の安全対策を更に強化するとともに、総合的なテロ及び暴力的過激主義対策に取り組みます。 外交の実施を支える足腰を強固にすべく、主要国並みの外交実施体制の実現や総合的な外交力を強化するとともに、戦略的な対外発信に努めます。 この四か月間、外交においても人間関係が重要であることを強く認識しました。
このほか、在外邦人の安全対策をさらに強化するとともに、総合的なテロ及び暴力的過激主義対策に取り組みます。 外交の実施を支える足腰を強固にすべく、主要国並みの外交実施体制の実現や総合的な外交力を強化するとともに、戦略的な対外発信に努めます。 この四カ月間、外交においても人間関係が重要であることを強く認識しました。
○国務大臣(岸田文雄君) この同声明、御指摘の声明においては、御指摘の外国人テロ戦闘員によるリスク管理の共同アプローチの追求を始め、テロリストによるインターネットの悪用、組織犯罪を含むテロ資金調達、そして暴力につながる過激化の根本原因への対処、こういった諸課題への対処の重要性が指摘されるとともに、昨年、伊勢志摩で取りまとめたテロ及び暴力的過激主義対策に関するG7の行動計画の完全な実施に引き続きコミット
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今般のG7タオルミーナ・サミットにおいては、英国マンチェスターでのテロ事件を受けて、国際社会の喫緊の課題であるテロ及び暴力的過激主義対策について真剣な議論が行われ、その結果、テロに関するG7の特別声明が首脳間で採択されました。
今般のG7タオルミーナ・サミットにおいては、英国マンチェスターでのテロ事件を受け、国際社会の喫緊の課題であるテロ及び暴力的過激主義対策について真剣な議論が行われました。そして、その結果、首脳間で採択されたテロに関するG7の特別声明では、国際組織犯罪防止条約を含むテロ対策の実施の重要性が強調されました。
また、先般のルッカで行われましたG7の外相会合においては、テロ及び暴力的過激主義対策における国際協力の重要性を強調する中で、我が国が現在、本条約の締約国となる努力を進めていることについて、G7の総意として歓迎する旨が共同コミュニケに盛り込まれたところであります。
国際テロ情報収集ユニットを通じた情報収集を含め、総合的なテロ対策及び暴力的過激主義対策、中東地域の安定に取り組みます。 主要国並みの外交実施体制の実現を含む総合的な外交力を引き続き強化するとともに、戦略的な対外発信に努めます。地方の魅力についても私自身が先頭に立って積極的に世界に発信します。
拡大するテロ、暴力的過激主義の脅威に対し、特にアジア地域における水際対策や穏健な社会の構築等、国際連携を強化し、国際テロ情報収集ユニットを通じた情報収集を含め、総合的なテロ及び暴力的過激主義対策に取り組んでいきます。 以上のような取り組みを推進するため、私は、外務大臣として全力を尽くす決意です。 山口委員長を初め理事、委員各位の御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げます。
国際テロ情報収集ユニットを通じた情報収集を含め、総合的なテロ対策及び暴力的過激主義対策、中東地域の安定に取り組みます。 主要国並みの外交実施体制の実現を含む総合的な外交力を引き続き強化するとともに、戦略的な対外発信に努めます。地方の魅力についても、私自身が先頭に立って積極的に世界に発信します。
拡大するテロ、暴力的過激主義の脅威に対し、特にアジアにおける水際対策や穏健な社会の構築など、国際連携を強化し、国際テロ情報収集ユニットを通じた情報収集を含め、総合的なテロ及び暴力的過激主義対策に取り組んでいきます。
拡大するテロ、暴力的過激主義の脅威に対し、特にアジアにおける水際対策や穏健な社会の構築など、国際連携を強化し、国際テロ情報収集ユニットを通じた情報収集を含め、総合的なテロ及び暴力的過激主義対策に取り組んでいきます。
また、我が国は、先般の伊勢志摩サミットの議長国として、テロ及び暴力的過激主義対策に関するG7行動計画を採択し、国連やARFといった枠組みにおける議論をリードするとともに、多国間や二国間における情報共有やテロ対策協力を積極的に進めているところです。 今後も、官邸が司令塔となり、政府の総力を挙げてテロの未然防止のための諸対策を強力に推し進めてまいります。 憲法改正についてのお尋ねがありました。
その結果、今回のG7外相会談においては、まずは国際社会の喫緊の課題ということで、テロ対策、暴力的過激主義対策あるいは難民問題、こうした問題が一番大きな議論として取り上げられ、地域情勢につきましては、中東、ウクライナ情勢、こうした議論が注目を集めました。
そして、その結果、国際社会の喫緊の課題として、まずはテロ、暴力的過激主義対策、さらには難民問題、こういったものが議論をされ、地域情勢としましては中東あるいはウクライナ、こうした議論が大変大きな議論として取り上げられました。
その中で、外相会談における主要なテーマの絞り込みを行ってきたわけですが、各国の関心を考えますときに、まず、外相会談において最重要なテーマとして取り上げられると考えられますのは、テロ対策、そして暴力的過激主義対策、そして難民問題であると考えます。また、地域情勢においては、やはり中東、そしてウクライナ、これが各国共通の強い関心を示した課題であります。
引き続き、こうしたテロ、暴力的過激主義対策ということにつきましても、G7議長国として、しっかりと国際的な議論をリードしていきたいと考えております。
我が国としましては、G7議長国として、テロ、暴力的過激主義対策強化のため、さらには海外の邦人の安全確保のため、万全を期していきたいと考えます。
もちろん、外相会談としましては、テロ対策あるいは暴力的過激主義対策、さらには難民問題、中東、ウクライナ、こういった問題が大きな議論になると感じていますが、その中にあって、被爆地広島で外相会談を開くということで、軍縮・不拡散についてもしっかり議論をしていこう、こういったことで各国と意思疎通を図っている次第です。