2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
○政府参考人(遠藤和也君) 先ほど申し上げましたとおりでございますけれども、まさにこの週末の状況につきましても強く抗議をいたしまして、一切の暴力停止、改めて強く求めておるという次第でございます。
○政府参考人(遠藤和也君) 先ほど申し上げましたとおりでございますけれども、まさにこの週末の状況につきましても強く抗議をいたしまして、一切の暴力停止、改めて強く求めておるという次第でございます。
混乱の続くシリアについては、早期の暴力停止に向け、国際社会と緊密に連携していきます。また、イランの核問題については、深刻な懸念を国際社会と共有しており、その解決に向け、各国と協力しながら積極的に取り組んでまいります。 さらに、大量破壊兵器やミサイルの拡散、国際テロ、海賊への対応に加え、宇宙、サイバー空間など、安全保障上、重要性を増している課題も存在します。
○松原委員 ついにオバマさんもこういった、これは新聞の見出しですと、アメリカ、「介入へ一歩 大統領 暴力停止求め声明」と、かなり強いトーンで、上院、下院の決議を受けてやったのかもしれませんが、流れはなっているわけであります。 他の欧米の指導者も、先般申し上げたように、さまざまな意見もあるし、また言動もなしているわけであります。
さらに、有馬特使でありますが、暴力停止に向けて建設的な取り組みを行っておりますエジプトも訪問いたしまして、協議を行う予定であります。
我が国としても深刻な現状の打開に向けて取組を行っておりまして、近いものだけ申し上げますと、先月二十九日、訪日いたしましたアブ・アラ・パレスチナ立法評議会議長、国会議長ですが、事実上の、に対しまして川口大臣、私もお目に掛かりましたが、暴力停止のための最大限の努力を求めました。
昨四日でございますが、まず、アブ・アラ・パレスチナ立法評議会議長と会談をして、暴力停止のための最大限の努力を求めました。これから後、シモン・ペレス外務大臣と話をすることになっておりまして、我が国の憂慮の念を伝えることになっております。
私どもの考え方といたしましては、まず、アラファト議長が過激派を含む暴力停止のために最大限の努力を行うということが大事であるというふうに思います。ただ、イスラエル側も、このアラファト議長の努力に対して建設的に対応をする必要があるというふうに考えております。
まず暴力停止、それから信頼醸成期間を経て対話に戻ると。これが唯一の処方せんであるということはブッシュ政権の公式見解なんですけれども、その入口のところに、シャロン氏の挙げている暴力ゼロの状態が一週間、今度、石一つ投げてもまた振出しに戻ってタイムリセットだというやつだと、そこが始まらないわけですよね。
そして、私も、個別的な話し合いの中では、ミッチェル・リポートというものの重要性についても語ってきておりますし、テロ行為それ自体は断固として非難し、暴力停止のための努力と行動を実際行うよう、強く行うように求めていきたいというふうに考えております。