1980-05-08 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号
それから次に、同じく銃器類を使用しての殺人、強盗等の暴力犯あるいは不法行為の中身についての資料から私らの方でむしろ学ばせてもらっているところですけれども、銃刀類を使用しての殺人とか強盗、暴力行為、不法行為等は四百八十件、それに対して、全く凶器を使用しない暴力、不法行為が三千七百六十一件ある、これはまことに興味ある数字でありまして、すぐ手を振り上げたりなんかする、すぐ暴力的に出てくるところの人間の中には
それから次に、同じく銃器類を使用しての殺人、強盗等の暴力犯あるいは不法行為の中身についての資料から私らの方でむしろ学ばせてもらっているところですけれども、銃刀類を使用しての殺人とか強盗、暴力行為、不法行為等は四百八十件、それに対して、全く凶器を使用しない暴力、不法行為が三千七百六十一件ある、これはまことに興味ある数字でありまして、すぐ手を振り上げたりなんかする、すぐ暴力的に出てくるところの人間の中には
まず、昨日、衆議院の代表質問でわが党金子議員が取り上げた兵庫県南但馬地方に生じた部落解放同盟朝田・丸尾派による暴力・不法行為の問題であります。この問題は単に一地方のある分野に生じた事件にとどまるものではなく、わが国民主主義の根幹にかかわる国政上の重大な問題であります。
中身は、「最近暴力、不法行為の横行により公共の安全と秩序が乱されがちであることはまことに憂慮すべき世相であって、何らかの方策をとられることは官民のひとしく要望するところであるが、目下国会において審議中の警察官職務執行法の一部を改正する法律案中には、もしもそれが誤って適用される場合には、基本的人権を侵害し、ひいては学問、思想の自由を圧迫するものがある。
しかしながら、事柄が、いまお話しのとおりに羽田事件の場合におきましても、佐世保事件の場合におきましても、いずれも集団的な暴力不法行為が行なわれまして、その拠点となりましたのはいずれも学内でございます。
学術会議が総理に申し入れたという文句の通り——申し入れが出ておりますが、「最近、暴力、不法行為の横行により公共の安全と秩序が乱され勝ちであることは誠に憂慮すべき世相である。」そこで、この法律案は……。 〔発言する者あり〕
○吉武委員 去る七月一日から本考査委員会におきまして取上げました國電スト、それから平騒擾事件及び廣島日鋼事件は、いずれもかつてなき暴力不法行為でございまして、日本の再建に重大なる悪影響を及ぼすばかりでなしに、民主政治確立のために徹底的に調査をいたしまして、その根源を絶たなければならないところの重大事件であつたのであります。