2002-03-28 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
この和平提案の行方、それと当面の言わば暴力ざたの停戦の合意と、この二つの問題があろうかと思いますが、これに対して我が国としてどのようにかかわっていくか。昨日のこのクレイ議長との会談も含めて見通しをお伺いしたいと思います。
この和平提案の行方、それと当面の言わば暴力ざたの停戦の合意と、この二つの問題があろうかと思いますが、これに対して我が国としてどのようにかかわっていくか。昨日のこのクレイ議長との会談も含めて見通しをお伺いしたいと思います。
宇都宮病院のああいう暴力ざたの起きる背景には、要するに国立病院の人員の不整備、やる気がないということが後ろにあります。だから、あの宇都宮病院を責める前に、厚生省がみずからの施策のまずさを責めるべきだと思います。私は実践者だからよくわかっています。 だから、もう少し国立病院は、その機能を十分に発揮させて、国民の利益になるような医療整備、場所じゃなく人間の整備を図ってほしい。 以上です。
例えば人種差別の問題あるいは失業者の問題、暴力ざたの問題等々の課題を抱えていまして、決して二大政党制の繁栄した国が安定したいい社会になっているということではないと思うのですね、貧富の髪もかなり激しくなっていますし。またイギリスにおきましても、近々にありました、十歳の少年が二歳の少年をかどわかして惨殺するという事件も起こりました。
警察の皆さん、成田の第二期工事の問題も私見ておってそう思うんだけれども、何かああいう暴力ざたの連中が動くと割合に手をこまねいて始末をしないでいるわけなんです。
中には避妊の道具を持って歩いている子もいるというようなこともございまして、この対策というのは、またああいう過激な暴力ざたの暴行事件と同時に真剣に考えるべきであろうということが言われておりました。この点についてもひとつしっかりとした指導をし、こういうことが少しでも早くなくなっていく方向で御努力を願いたいと思います。 最後に大臣に、集約をいたしまして御決意のほどをお聞きして、終わりたいと思います。
たとえば静岡県で汚職、賄賂、それから静岡県の浜松で暴力ざたが起きておりますが、この暴力ざたのトラブルについて御存じであったら、ここで教えていただきたいのです。
もっと極端に言えば、ぼくなんかは、いまの例の大学、このごろ問題になっている、暴力ざたの多い大学、国士館、これはあの当時はああいう力で押えた、しかし、そのあれは結局どうかというと、いまになってから押え切れないほどの形が出てくる。だから起きるとか起きないとかというような問題を、あすこはしっかりやっているからなんという、そういう見方をしておったんではだめなんですよ。
いま、なかなか市民の人たちは、うっかりそういうトラブルに入ると、あとでまた、これは警察官同志じゃなくっても、普通の暴力ざたの中に入っていくとあとのたたりがあるから知らぬ顔しているというのがこのごろの風潮ですけれども、あまりにひどいことなのでみんなとめに入ったわけですね。そのときは、これは警察官というふうなこともわからなかったわけですね、初め。その中にもそういう人もいるわけです。
まことに遺憾千万でありまして、私は、かくのごとき学生に対しては、当然、大学当局は学園から排除すべきものであるということを、国会においても特に述べて参った次第でありまするが、今回のハガチー事件といい、あるいは一昨日来の国会周辺における大学生等による集団暴力の結果、わが国の国会法の上においても国家最高の権力の府とし、あるいは伝統の上においても最も神聖なるところとして尊重されて参ったこの国会が、ついに暴力ざたの
ところが経営者側の人がたまたま韓国の居留民団の人であつたために、居留民団の本部の人に連絡をつけて、居留民団の本部の人が中心になつて、足立区に根拠を置いて、しかもこの居留民団の団長の崔という人が直接に暴力ざたの指揮をとつておるという話を聞いております。しかもこの崔という者が、われわれの聞いおる限りでは白骨団なるテロ団に話をつけてこの白骨団の首謀者は通称松岡という男だそうであります。
なるほど議會内における暴力ざたの問題、これはよいことではない、決してほめたことではない。むろんこれを嚴罰にしなければならないという理由をたくさん包んでおるのでありますが、しかし私は、五十歩にして百歩を笑うものの愚をののしりたいと思うであります。さらにまた百歩にして五十歩をののしり、二百歩にして五十歩をののしるものもまた同樣に笑うべき存在と思うのであります。