2017-04-10 第193回国会 参議院 決算委員会 第4号
○国務大臣(山本有二君) 東京都が、御指摘のように、今年の二月に第十次東京都卸売市場整備計画、それにおきまして、まずは、豊洲市場の開場が未確定であることなどから、豊洲市場に係る取扱量見込み等を含めずに必要に応じて適宜改定を行う暫定計画とすると、こうされました。
○国務大臣(山本有二君) 東京都が、御指摘のように、今年の二月に第十次東京都卸売市場整備計画、それにおきまして、まずは、豊洲市場の開場が未確定であることなどから、豊洲市場に係る取扱量見込み等を含めずに必要に応じて適宜改定を行う暫定計画とすると、こうされました。
これ自体が本当に三カ月の暫定計画みたいなものですよ、十一月につくって。ですから、しっかりとこの予算委員会の中で、また国会の審議の中で、この中期計画というものは、やはり前提が崩れているんだということを御指摘させていただきたいと思います。 そして、もう一点、道路のことについてお伺いをしたいと思います。
これは、全体計画が四十トンの非常に大きいポンプでございますが、暫定計画としまして十三トンという形になっております。これらにつきましては、吉野川全体が、今、内水問題が非常に重要な課題になってございますので、この角の瀬排水機場につきましては、早期に増量を図ってまいりたいというふうに計画をしてございます。
なお、この地区につきましては、平成十九年に徳島西環状道路の供用も予定されておりますので、流域内の開発ということも予想されますので、早期に暫定計画の十三トンまで完成に持っていきたいと思いますが、新年度には工事なりにかかっていけるような工程で進めていきたいと思います。
その規模等々は、当面の暫定計画とか二期とかいろいろあるでしょうからとやかく申し上げませんけれども、これだけの巨大空港が、今、本当に近くで——私は九州福岡でございます。福岡から上海は八百六十キロぐらいでございまして、東京の方は千二十キロですから、実は上海の方が近いのですよ。ソウルに至りましては五百キロちょっととそういうオーダーで、本当に日本に近いところでこれだけの巨大空港がつくられている。
それから、全体事業費に比べて現在の毎年の工事費が三十数億程度で、このままでは十五年、二十年かかるというお話でございますが、それはまことにそのとおりでございまして、当初の計画規模で実施することが財政的にも非常に困難なものですから、当面暫定計画ということを掲げて急いでおるところでありますが、最近の毎年の財政事情でいたしますと、集中投資と申しましても、今のところ目算がなかなか立たないというようなところもございます
しかしながら、一度にこれだけの対応を講ずるのは容易でございませんので、とりあえず暫定計画といたしまして百四十六トンの水をこの暫定通水によって流そうということでございますので、かなりの効果が期待できるのではないかというふうに考えております。
御案内のターミナル地区の整備につきましては、恐らく先生の御指摘は、暫定計画ではなくて本格的にもう少しちゃんとしたマスタープランをつくってやれという御指示かと思いますが、御案内のように現ターミナル地域というのは五十年度の海洋博を機に空港の北端部につくっております。確かに御指摘のように使い勝手がいいというものではございません。
現在では、時間雨量五十八ミリに対応できる暫定計画に基づきまして、巴川本川の流下能力の増強、大谷川放水路の開削、多目的遊水地の整備及び津波対策としての堤防かさ上げ等の河川改 修が進められているとのことでございました。 なお、以上のほか、愛知用水東郷池、東名高速道路、天竜川下流河川改修、来光川、柿沢川合流点河川改修及び狩野川東部浄化センター等も視察をいたしました。
それ以後、いろいろとその計画案を実行できないかということで折衝しておったわけでございますが、どうしてもそれができませんで、その間、先ほど先生がおっしゃいましたような暫定計画をやむを得ず立てまして、それに基づいて堤防の拡幅であるとか、漏水防止の矢板工であるとか、あるいは低水護岸、そういったものでの暫定的な補強工事をやってきておったというところでございます。
四十八年暫定計画、これは基本的には、シートウォールを打ち込んで漏水防止をすることをもって終わっていたと考えてよろしいのです。ところが、二十八年の計画高水位をわずか四センチ上回っている。四センチというのは、実にいっぱいいっぱいといっていいくらいなんです。それでなおかつ堤防が切れた。これはだれだって不思議に思うのです。だからあそこの住民の人たちだって、まさか堤防が切れるというふうには考えていなかった。
しかも、利根川のバックウォーターを考慮して、四十八年に暫定計画を立て、暫定計画高水位を九メーター七十八とし、漏水防止のためにシートウォールを打ち込んだわけであります。 〔藤波委員長代理退席、三塚委員長代理着席〕 破堤地点においては、そのシートウォールは五十一年に完了をしております。
その後昭和四十八年に至りましてこの放水路案、それから背割り堤案が非常にむずかしいということで暫定計画を立てまして、これによりましてはハイ・ウォーター・レベルを一メーターぐらい上げたわけでございますが、これに対して河道だけでもこれを処理していくという計画で鋭意やってまいったわけでございまして、低水護岸の整備、それから地盤漏水対策というものをやりまして、本破堤個所におきましては五十一年に漏水防止工法を完了
それから昭和二十八年にも背割り堤計画が提案されたけれども、これも地元の反対でだめになったわけでございますが、その後暫定計画が昭和四十八年に出された。ところがその暫定計画が達成してないうちに、完了してないうちに、昨年十二月に利根川水系全体の基本計画が策定されたというふうになるわけですね。なぜ暫定計画が七年の間達成できなかったのか。普通、治水計画というのは五年単位で進められるはずではありませんか。
○和泉照雄君 発足当時には二年をめどに答申を出すという予定のようでありましたけれども、聞くところによるとことしの秋ごろに中間報告を出すと、このように聞いておりますが、一説には国鉄共済組合収支計画策定審議会の答申が昨年の十二月に出されていますけれども、これが五十九年度までの暫定計画しか組めなかった、つまり六十年度以降の見通しが立たなかったと、こういう状態であるために、研究会としてはとりあえず三つの検討課題
○説明員(川野政史君) ただいま先生御指摘のとおり、国鉄共済組合の財政計画は五十三、五十四、五十五と、三年間の暫定計画で現在進行しております。五十五年はその最終年度に当たるわけでございますが、この計画は、確かに三年間は若干ながら黒字で推移するという計画でございましたけれども、御指摘のとおり若干収支計画と乖離が出ておりまして、その主な原因は、一つは、簡単に申し上げますが、退職者の増加でございます。
至る費用はどことどこが負担をして、これは何を負担するのか、その点だけ明らかにして、税制の方では今度の負担分は何に使われるのかということだけは、何となしに電源開発、代替エネルギーに使うんだ、しかし、これは限りがありませんということではちょっとわれわれ不安を感ぜざるを得ないのでありますが、税制調査会としても、一定の条件の中ではこうなります、こういうことだけは言えるのではないかと思いますが、ここに需給暫定計画
先ほど、暫定計画を七月に出しているとおっしゃるわけですけれども、私は非常に不十分だ、このように思っているわけなんです。県の方に行ってみましても、大変不十分であると言わざるを得ない暫定的な計画しかないわけです。
当面、五十三年度までの実施状況といたしましては、時間雨量五十ミリに対応するための河道整備というのを当面の目標といたしまして、現在、全体計画に基づく用地買収並びに暫定計画に基づく河道改修ということで鋭意、改修を進めておるという現状でございます。
現在、十トンで五十六年竣工ということで入っておりましたけれども、今回の災害が非常に大きうございまして、これら等を勘案いたしまして、現在おっしゃる三十トン暫定計画というのを検討中でございます。 〔委員長退席、広沢委員長代理着席〕 激特に対する採択につきましては、現在、県並びに私の方で詳細な検討を行っております。
その完成の九百五十トン対応の目標でございますけれども、この暫定計画は今後六、七年ぐらいかかる。そうしますと、矢上川につきましても完全になるにはやはり六、七年ぐらいかかるわけでございまして、下水に対応するには部分的にそこだけを低くする、上流、下流の河床をすり合わすわけですね、そういうことは可能だと思います。
〔委員長退席、山崎(平)委員長代理着席〕 そうすると、三カ年でまさにこれは暫定計画を考えただけのことで、長期的な砂糖業界というものの体質を根本的にどう変えるのか、そうして安定した糖価というものをどうして実現できるのか、そういうことの見通しというものは私はないように思うのです。
これは世に暫定計画、こういうふうに言っておりますが、当面この暫定計画をにらみながらエネルギー政策を進めていきたい。いずれ来年の夏ごろまでには、これが審議会の方もなお検討して、そして本答申、そういうように言っておりますので、その段階になりますれば、暫定が暫定でなくなるわけでございますが、ただいまのところは、暫定需給計画を見ながらエネルギー政策を進めておる、こういうことでございます。
そういう指導があり、しかもこの法が改正をされ、岡山県も暫定計画をすでにもう五十一年につくっています。それについての説明も、水島の消防署の署長の話によると、ちゃんとしている、これは何遍もやかましく言っていると。ただ、それに対して、いま言ったように、午前九時に油の漏出を発見をしながら、通報したのは二時三十五分、こういうことになっていますね。これはもうきわめて私は著しい重大な義務違反だ。