2004-04-27 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第10号 もちろん、戦争を勝ち抜かんがための、いわゆる戦争終了までのまさに暫定的軍事基地であって、普通一般の飛行場ではないのに、戦後はほとんど国有地にしてしまった。まさに沖縄県民は、国防のために命も奪われ、財産も奪われた、こういうことを申し上げても過言ではないと私は思うのであります。 私は、まず財務省に聞きます。 これらの土地、これは地主が二千二十四名です、その当時の地主が。 仲村正治