1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号
この要点は、国鉄の財政を再建するため、おおむね昭和五十四年度を目標年度として国鉄の収支の均衡の回復を図り、以後経営の健全性の確立を図ることとし、運賃決定方式の暫定的弾力化と所要の運賃改定を行うとともに、国鉄自身の赤字要因の除去のための経営努力を促し、あわせて国の行財政上の援助を行おうとするものであります。
この要点は、国鉄の財政を再建するため、おおむね昭和五十四年度を目標年度として国鉄の収支の均衡の回復を図り、以後経営の健全性の確立を図ることとし、運賃決定方式の暫定的弾力化と所要の運賃改定を行うとともに、国鉄自身の赤字要因の除去のための経営努力を促し、あわせて国の行財政上の援助を行おうとするものであります。
この要点は、国鉄の財政を再建するため、おおむね昭和五十四年度を目標年度として国鉄の収支の均衡の回復を図り、以後経営の健全性の確立を図ることとし、運賃決定方式の暫定的弾力化と所要の運賃改定を行うとともに、国鉄自身の赤字要因の除去のための経営努力を促し、あわせて国の行財政上の援助を行おうとするものであります。
この要点は、国鉄の財政を再建するため、おおむね昭和五十四年度を目標年度として国鉄の収支の均衡の回復を図り、以後経営の健全性の確立を図ることとし、運賃決定方式の暫定的弾力化と所要の運賃改定を行うとともに、国鉄自身の赤字要因の除去のための経営努力を促し、あわせて国の行財政上の援助を行おうとするものであります。
次に、国鉄に対する政府の助成についてでございますが、国鉄の再建対策の要点は、ただいま申し上げましたとおり、おおむね五十四年度を目標年度として国鉄の収支均衡の回復を図り、以後、経営の健全性の確立を図るため、運賃決定方式の暫定的弾力化と所要の運賃改定を行うとともに、国鉄自身の赤字要因の除去のための経営努力を促しまして、あわせて国の行財政上の援助を行おうとするものでございます。