運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号

バイデン政権の発足後、二月に、日本政府から一年の暫定延長を提案して米国政府合意に至ったとされますが、内容の見直しをせず暫定延長を提案したのはなぜか、説明を求めます。  日米地位協定二十四条は、在日米軍の維持に伴う経費米国が全て負担することを定めており、日本負担義務はありません。にもかかわらず、政府は、一九八七年、米国財政悪化を理由に特別協定を締結しました。

井上哲士

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

ですから、常識的には、もうかわる予定であるトランプ政権と、次の五年間の負担額について、今、政権からおりるトランプ政権と決めるのではなくて、現行特別協定を一年間暫定延長するとか、そういう、現時点で決められるものの範囲をある程度限定して、そして来年に次期バイデン政権と再交渉するというのがやはり理想的ではないかと私個人は考えますけれども、来年度以降の在日米軍経費日本側負担に関する日米政府交渉について

佐藤茂樹

2010-11-09 第176回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そんな中で、今我々が大変心配しておりますのは、アメリカ中国も加わっておりません、今あります京都議定書、これを延長しよう、仮に暫定的なものでいいから延長しよう、そういう動きになることを私は大変懸念をしておりまして、ここで総理に確認をさせていただきたいのは、そういう京都議定書延長、あるいは暫定延長であっても、中国アメリカが加わらないような国際合意には乗らないということをここで明言していただきたいと

齋藤健

2008-03-26 第169回国会 衆議院 外務委員会 第3号

○小野(次)委員 伺うところでは、大ざっぱに言えば、最初の一回目を別にすれば、九一年、平成三年以来、五年、五年、五年と来て、前回、つまり今、現行特別協定は、二年間の暫定延長と当時の新聞記事には出ていますけれども、五年にしようと思ったけれども二年になったというふうに書いてあるわけですね。  

小野次郎

1996-12-17 第139回国会 参議院 文教委員会 第1号

途中一九六七年に暫定延長措置が士二年にとられましたが、遅きに過ぎたわけです、ほぼ七十年間もたってしまったわけです。  旧著作権法ベルヌ条約加盟を機に制定されたことを思えば、せめてこの条約がうたう保護期間二十五年が諸外国並みにもつと早く日本でも実施されていれば今日の矛盾は生まれなかっただろう、こういう写真家指摘は理解できるんじゃないでしょうか。

阿部幸代

1990-06-20 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

八八年度から二年間の暫定延長といいながら、実質的な据え置きになってきている。だが、この補助率カット暫定措置というのはたしか今年度、九〇年度で期限切れになると思うわけですが、沖縄高率補助次年度から復活していくお考えがあるのかどうか。これは三次振計を進めていく上においても考えなければいけない重要な点だと私は思うのですね。

上原康助

1989-06-09 第114回国会 衆議院 本会議 第20号

ところが、大蔵大臣との折衝の結果は、公共事業関係はすべて暫定延長、経常経費についても復元はわずか八件、二十一件が暫定あるいは恒久化というものです。しかも、恒久化見返り財源として政府国たばこ税の四分の一などで穴埋めしたとしていますが、これも生活保護保育所運営費など経常経費分の四分の三のみで、しかも不交付団体最初から対象外です。

岩佐恵美

1988-04-19 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

この協定は、一九八〇年に大平・カーターさんの間で調印されて、そうしてその後一九八五年四月に二年延長、こういう形になりまして、昨年四月末にはいろいろ改定交渉が続けられましたけれども、それ以後も三度の暫定延長が行われた形で、本年の三月末に期限切れになる直前に、小沢官一房長官ホワイトヘッド国務長官との間の政治会談改定交渉が大筋合意した、こういうように認識しておりますけれども、まず、最後まで残った争点

竹内勝彦

1988-04-14 第112回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

政治決着というのは往々にして灰色の部分が多いわけでございますが、今後暫定延長期間の三カ月の間で細部の詰めが行われるということでございます。これが正式に署名されて発効される時期は大体いつごろなのか。また署名するのは、前回は両国の首相と大統領だったわけでございますが、今回も変わらないのかどうか。この辺からまずお答えいただきたいと思います。

春田重昭

1981-02-24 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

従来アメリカ態度は非常に厳しかったわけでございますが、この暫定延長と申しますか、六月一日までの延長に際しましても、たまたま政権交代期ということもございましたが、日本が困ることが起こらないようにという基本的な態度米側も対応してくれたわけでございまして、まだ新政権の基本問題に対する基本的な考え方態度は明確になっておりませんけれども、少なくとも日本側考え方というのは一貫しているわけでございまして

石渡鷹雄