2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
一方で、山地崩壊で被災した農地が百四十ヘクタールございますが、土砂の堆積を免れた農地で仮畦畔等の暫定工事を行うということをやっておりまして、堆積土砂を河川の災害復旧事業の盛り立て土として利用することによりまして、被災農地の一部で春の営農再開が可能となる見込みでございます。
一方で、山地崩壊で被災した農地が百四十ヘクタールございますが、土砂の堆積を免れた農地で仮畦畔等の暫定工事を行うということをやっておりまして、堆積土砂を河川の災害復旧事業の盛り立て土として利用することによりまして、被災農地の一部で春の営農再開が可能となる見込みでございます。
山腹崩壊で被災をいたしました農地約百四十ヘクタールにつきましては、土砂の堆積を免れた部分で仮畦畔等の暫定工事を実施するとともに、堆積土砂を河川の災害復旧事業の盛り立て土として利用することによりまして、被災農地の一部で春の営農再開が可能となる見込みでもございます。
そこで、どういうふうに話がついたのかということ、その一部に緑地帯を使わなければ、緩衝地帯を使わなければならないその暫定工事に金を支払うということを地元がのんだのかのまないのか、この一点が今最大の問題になっておりますが、このお金の支払い方法とかいろいろな問題がございますが、そこの話が、きのうきょう、おとといの話の中で煮詰まったかどうか、その点を一点だけきょうは聞いておけばこの問題はもう聞きませんので、
きわめて卑近な例といたしますと、たとえば成田市から御要望のありました成田駅を橋上駅化するというような問題につきましては、暫定工事を終わり、この四月からは恐らく本格的な橋上駅として運用できる、このようになろうかと思っておりますが、いまそのような点で振り返ってみまして幾つかまだ残っておるというふうに私どもが考えておりますもの、公団関係のものもございますが、これは道路をつけかえるとか、そういったようなものがございますので
大体今月じゅうには新浄水場の設計を完了する、並行して暫定工事であります仮プラントの設計等も完了するということで準備を進めておる段階でございます。十二月上旬、現地査定によりまして事業内容並びに事業費を決定するという運びになっております。
御指摘の上谷樋門、こういう非常に流下の困難なところがたくさんございますけれども、これをまず応急的に改修しよう、それと、そのほか川幅の非常に狭いところもございますので、こういうところをあわせまして、四十八、四十九の二ヵ年におきまして、これは暫定的で、応急暫定工事といたしまして、約十億円を予定いたしまして、この改修を一部やろう、それからさらに本格的な改修工事をやっていこうというふうに考えておるわけです。
地元としては、災害対策の緊急、しかも暫定工事としてやっていただいたものであるから、当然これはバラックが本屋に、本工事に戻るように、いずれの時期かには本工事をしていただいて、そうしてこの住民の飲料水を確保してもらう、そういうことが当然可能であろう。
もともと完全に工事を完了してから委託管理をすべきものを、都合によって一部が暫定工事のままで委託されておるというその問題の地点で、一年をたたないで大きな破損が生じたわけですからね。そうなると、それは全線にわたって使用ができないということになるんですよ。かんがい溝の場合ですからね。
たまたま工事上のやなを得ない損を、たとえばかんがい溝にすれば、総延長の中の一部の区間だけがどうしても完全工事ができない、やむを得ず暫定的な工事で、そうして使用目的を果たさなければならぬという場合、本来であればもう完成したものを管理委託すべきものを、事業の目的上、暫定工事部分も含めて委託管理をした場合、その個所がやはり一年もたたないうちに大きな損壊を起こしたというような場合は、もともと暫定工事区間ですから
しかし、かんがい溝ですからして一日も早く通水して水田のかんがいの用に供しなければならぬわけですが、そういう点は便宜的に暫定工事を行なって進めるわけですが、その暫定工事部分等も含めて、国営土地改良事業のいわゆる国有財産となるものを委託管理した場合、たとえば、暫定工事の個所は十年間は維持できると思ったものが、地盤沈下あるいは積雪等によって、翌年度から工事が損傷を起こしたり地盤沈下で使用にたえないというような
ただ、私が御質問申し上げました点についてのお答えとしては、どうもまだちょっと不明確でございますので、再度お聞きをいたしますが、そうしますと、いまの御答弁によりますと、まず毎秒五百トンの流量を確保するという暫定工事でございますね。これについては、いまの御計画でいけば、四十八年の出水期前に目鼻をつけるように早めたい、結論はそういう御答弁だと思うのであります。