1990-04-04 第118回国会 参議院 予算委員会 第4号
また、歳出歳入全般を通じた暫定予算につきましては、従来から暫定予算等の説明を国会に提出させていただいておるわけであります。
また、歳出歳入全般を通じた暫定予算につきましては、従来から暫定予算等の説明を国会に提出させていただいておるわけであります。
まだそこまで詰めた議論は私自身したことがございませんが、あの参議院で御議論いただいたような議論が、たしか衆議院もこれで勉強しろというふうなサゼスチョンをちょうだいしておるというふうに私も理解しておりますので、この間のように、暫定予算等でいろいろ、これも毎年議論することでございますけれども、議論をしてお互いがうんちくを傾け合う中で、国会法というものが絡んでまいりますから、議論していただけたらいいもんだなという
証人等に対します旅費、日当につきましては、精算払いの方法で暫定予算等が成立いたしました後にお支払い申し上げるわけでありますし、それから国選弁護人の報酬あるいは司法修習生手当につきましても、同様に後払いということで従前からやっております。
いずれにいたしましても、年度がわりでありますから、この問題の話し合いも私たちは極めて国会の審議と並行しまして注目いたしておるわけでして、もし誠意がなければ、場合によってはこれは日切れ法案等につきましても影響が出るかもしれないと、こういうふうなことにもなりかねませんので、これは大蔵大臣からまさか向こうの政審会長、政調会長等に言うことでもないかもしれませんが、大蔵省は重大な関心を持ちながら、この問題については暫定予算等
ところが、内需拡大のいろんな緊急経済対策あるいは暫定予算等を組んでもなかなかこの不均衡はそう大したほど是正されないんではないか、そういうことが心配されておるわけであります。結局、そういう不均衡が是正されないと、またさらに円が高くなるというそういう心配があるわけでありますが、そういう点についてはどのようにお考えでしょうか。
○関根政府委員 確かに、御指摘をいただきましたように、都道府県の当初予算の前年対比で、いわゆる暫定予算等を組んでいるところは除きまして対比をいたしますと、六・七%の税収増しか組んでおりません。
いま先生御指摘のように、五十五年から五十七年までの三カ年間の計画を立てまして、五十五年度に料金の改定をいたしたわけでございますが、その初年度において暫定予算等によって大きく収入の欠落を生じたわけでございます。
なお、協会は、年度開始の日までに本件の承認を得られませんでしたので、放送法の定めるところにより、四月一日から一カ月間を実施期間とする暫定予算等を作成し、これを実施しております。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○参考人(坂本朝一君) 大変厳しい御指摘をいただいて恐縮でございますけれども、まあ一言言わさせていただきますと、五十一年度に値上げをお許しいただいて三カ年計画を立てたわけでございますけれども、その初年度におきまして、御承知のような暫定予算等によりまして大幅な収入減で予定の事業をスタートしたわけでございますけれども、その間お約束どおり収支償う努力をしなければいかぬということで懸命の努力をいたしまして、
さらに、その後暫定予算等の事情によって収入も減るという緊急の事態も出ましたので、さらにこれを強化しようということで、結論的に申し上げますと、三年間で五十億の予定を六十六億というところまで節減を高めまして、その中で五十三年度について言えば、前年度よりも七億さらに節減を図ろうということで計画を立てて、いま御審議いただいております予算の中にはすでにその節減額を盛り込んである数字でございます。
この点については、まだここでは言えないだろうから、あまり深くは申しませんが、第二補正予算、暫定予算等について、どのように考えておられますか、お伺いをいたします。
○政府委員(滝沢正君) 五億三千九百万の予算でございますが、特定疾患対策室をまず設置するということでございまして、この点につきましては暫定予算等との関係で五月から具体的に担当者を人事上もきめまして、責任者を設けまして、部屋を設け、電話等も引きまして新設いたしたわけでございます。
○橘説明員 先生御存じのとおり、P3の問題に関しましては、暫定予算等の関係がございまして、所要の工事のおくれというような要素のために、復帰の時点において那覇の空港からなくなるということが期待できないという状態になったのはたいへんに残念である、これは大臣からも種々の機会に御説明がありましたとおりでございます。その後特につけ加えるべき事態の発展というものはございません。
そこで問題は、時間も何ですから、これは引き続いてまた、暫定予算等でも質問いたしたいと思っておりますが、そういう状況の中で医療保険の制度だけをいじくっても、日本の医療の問題は解決しない。結局は医療の供給面をどうするかという問題。医療の供給面は、こういう事態に対応する医学教育、医者の供給の面も、これは無視できない。
それから財政支出は昨年の年度の初め、暫定予算等の関係で若干出おくれていたものがむしろ進捗してきております。ただ輸出が引き続き好調でありますが、従来の、特に昨年の前半の異常な伸びから見ますと、多少にぶっているということもありますが、全体として見ますと、まあ輸出も好調であり、国内需要も相変わらず拡大基調が続いているというように見ざるを得ないと思います。
○加瀬完君 ただいまの大蔵大臣の御発言は、今後とも暫定予算等については歳入面についても与野党の一致を見て行なうものとしたいと解してよろしゅうございますか。
○伊部説明員 特別地方債は例年九月中旬には決定を見ておるわけでございますが、本年度は暫定予算等の影響もございまして、遺憾ながらまだ正式な決定に至っておらないのでございます。ただいま関係省の意見の調整を急いでおりまして、来週早々の地方財政審議会には正式に付議して決定いたすよう努力をしたいと考えておる次第でございます。
暫定予算等の関係もありまして若干おくれましたものですから、われわれとしましてはもっと早くまとめたかったのですが、そういうことになっております。したがいまして、そういう調査がまとまり次第、われわれとしましては——大蔵省としましても今回の災害につきまして十分御理解を願っておりますので、できるだけの努力をいたしましてひとつ考えてまいりたいというふうに考えております。
○岡田(覚)政府委員 暫定予算等の関係もございまして、ことしは若干おくれておるわけで、現在検討しておる段階でございまして、まだ最終的に認可するというところまでまいってないわけでございます。
そこで、その債務をやったということは有効で生きておる、実際上、それを履行するために、支払い予算を計上して払いたいというふうに国が出したものが否決をされたために、これが支払いができないということになる場合には、国としてはその分について、たとえば、先ほど大臣のおっしゃいましたように、その不成立ということが暫定予算等によって埋めなくちゃならぬものであるならば、暫定予算をつくり、それに必ずそういうものを計上