1978-03-23 第84回国会 参議院 逓信委員会 第3号
いまの百十二億の暫定予算分も入れてでございますが、その百五十億ちょっとの金額のうち、約三十億をこれは資本収支の部分の改善によって賄いました。後、百二十億ばかりがどうしても事業収支の中でNHK自身の努力でこれを解消しなければならないという金額として出てまいりました。
いまの百十二億の暫定予算分も入れてでございますが、その百五十億ちょっとの金額のうち、約三十億をこれは資本収支の部分の改善によって賄いました。後、百二十億ばかりがどうしても事業収支の中でNHK自身の努力でこれを解消しなければならないという金額として出てまいりました。
○大倉政府委員 先ほど大臣からお答え申し上げましたように、防衛費関係の暫定予算分は、御指摘のP3の分はまだ詰まっておりませんが、それ以外につきましては、人件費、糧食費、燃料費といったたぐいの、必要最小限度のものを計上いたしたい。
○政府委員(天城勲君) 今回暫定予算分として教官の増加をお願いしております。それに見合う学科の新設、拡充等でございますが、これの入学試験はすでに実施いたしました。したがいまして、既設の学科の学生と同じように大学では収容の予定でございます。
その次は昭和三十年四、五月暫定予算分の市町村組合連合会に対する各内示額に対し、千六百九十一万九千九百八十円を二重にかつ水増しして申請の上、騙取した事実。これは起訴状の第一の事実でございます。五ページのまん中から書いてございます。 その次は昭和三十年六月暫定予算分市町村組合分内示額に対しまして、六百十四万六千百三十六円の二重申請の上の騙取。これは十二ページの第三の一に当ります。
あなたがどうしても六月の暫定予算とおっしゃるならば、暫定予算と一緒に六月分の暫定予算分だけを出さないのか。そこが政府の重大な怠慢じゃないか。しからずんば、これはあとでいい。そのどっちかです。もしも緊急というならば、なぜ六月分だけ暫定予算に合せて出さないか。その論拠がとんとあなたの答弁にはない。私の言う方が無理か、あなたの考えが間違いか知りませんが、もう一ぺんだけ答弁の余地を与えます。
なおこの第二ページの備考のところに書いてございますが、緊急就労対策予算は四、五の暫定予算分のものだけでございます。そのほかは入っておりません。 それで道路関係の、第一ページに返りますが、道路関係の百九十億九千九百六万五千円を要求いたしておりますが、これを内訳いたしますと、道路に百八十八億五百万円、災害関連に二億九千三百余万円となっております。 百八十八億の内訳について御説明申し上げます。
次に緊急就労対策予算は四、五両月暫定予算分のみでありまして、その内訳は道路が二十九年度七億五千六十万一千円、三十年度五億四十万一千円、都市計画二十九年度二億六百三十九万九千円、三十年度一億三千七百五十九万九千円でございます。なお住宅施設費の昭和二十九年度予備費のままで支出しました千六十戸分は含んでおりません。
○柴田説明員 お説の通り、本年度は数次にわたりまする暫定予算によりまして、事業の執行をいたして参りましたので、暫定予算分は一応令達も済んでおりますが、本予算分につきまして、これも総合して事業を進めなければならぬということで、本予算が確定したとほとんど同時に、従来査定を進めて参りました対象に対しまして、予算とにらみ合せまして事業の可能な内示をいたしておる次第であります。
先ず第一点に、六月の二日に文化財保護委員会の発表として、国庫の補助の第二次暫定予算分五千二百七十一万円を補助することに決定したとございまするが、これは暫定予算分の補助のようでございますが、二十八年度当初予算が通過いたした場合には補助区分がすでに明らかであるのでございますか、それともトータルだけを要求せられて、これらの配付に当つての区分は追つて決定するという予定なのでございますか、具体的に申しますれば
一般会計中農林省所管の予定経費要求額は、すでに國会の議決を得ました暫定予算分を含めまして、総額百二十億一千八十三万四千円であります。昭和二十二年度所管の合計は追加予算を含めて四十五億六千二百七十四万九千三百六円でありますから、七十四億四千八百八万四千六百九十四円の増加となつております。