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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

○小川(国)分科員 そうすると、暫定パイプラインの期限が三月三十一日でございますから、これの終了時点においてこのものは当然用途を終わる、こういうことになりますね。そうしますと、当然地主との約束に基づいて、地主から要請があって協議が調った場合はこれを撤去しなければなりません。撤去する場合の費用はどのくらいお考えになっていらっしゃいますか。

小川国彦

1976-05-13 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

十九番は、成田空港暫定パイプライン工事におきまして凝固剤を使用したその土壌の撤去を求める仮処分命令請求事件抗告事件でございます。  東京法務局の一番は、土地を払い下げることを約束したということでその土地明け渡し等を求めている事件でございます。  二番は、北大付属病院の医師の医療過誤に係る損害賠償請求事件でございます。  三番は、農地買収処分の違法を事由とする国家賠償請求事件でございます。  

貞家克己

1976-03-05 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

それで、土屋というところからは暫定パイプライン飛行場内に設置いたしましてパイプで輸送するという計画を進めてまいりました。そこで、一番問題になりましたのは、鹿島港にタンカーで持ってきましてこれを中継する貯蔵タンクでございます。この建設につきまして地元反対等がございまして、その話し合い等に非常に時間がかかっておりました。

木村睦男

1976-02-05 第77回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これは、いまお話の中にもちょっとございましたが、千葉からの恒久的なパイプラインは時間がかかりますので、暫定的に鹿島地区京葉地区から鉄道輸送いたしまして、そうして土屋というところから暫定パイプライン飛行場内のタンクに貯蔵するという仕組みでやろうということに決めて、その措置をやっておるわけでございますが、鹿島地区におきまして、地元公共団体との話がなかなか進みませんで、昨年来われわれも一生懸命に努力

木村睦男

1975-12-17 第76回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

金瀬委員 この問題は大幅な増額にならないようにするということでございますが、先ほど話がございましたように、本格的パイプラインあるいは暫定パイプライン、ポンプ、いわゆる油を揚げる施設とかタンクとか、いろいろ加算されてくると思いますが、どの程度羽田より増額されるかということについて、後で積算ができましたら資料としていただきたいと考えております。  

金瀬俊雄

1975-06-06 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

これにつきましては、すでに暫定パイプラインが完成をいたしましたので、それを用いまして、輸送するための手段タンクをつくるとかそういう手段が必要になるわけでございますけれども、これについて、あらゆる困難を克服するため、現在最大の努力をいたしておりまして、一日も早く開港のめどをつけたいというふうに考えておるわけでございます。  

中村大造

1975-02-14 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

○薄木政府委員 暫定パイプラインをつくるにつきましては、本格パイプラインがいつできるんだというお話がございまして、暫定パイプラインの期間は三年だという話でございます。私ども目下それを検討しておりまして、何とか三年間以内に本格パイプラインができますようにこれまた検討しておるわけでございます。

薄木正明

1974-10-22 第73回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

運輸省次官通達によって、成田空港暫定パイプライン工事を再開するにあたって観測のために井戸を掘るので地下水の水位あるいは水質がどうなっているかということを調査することになっている。その水質検査というのは、この前の質問のときには池田理事から、水質検査千葉県あるいは成田市に依頼するということをはっきり答弁しています。

金瀬俊雄

1974-08-19 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

それから、そこで地元の非常に反対が起こりまして、中断のやむなきに至ったということで、結局四十七年の八月に至りまして、とにかく暫定的な燃料輸送方式を採用しようということになりまして、その後いわゆる暫定パイプラインというふうになりまして、現在その工事を進める段階に至っておると、こういうことで、そういうふうないろいろな困難が重なって開港の遅延ということになったんだろうかと思います。

中村大造

1974-05-15 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

暫定。パイプライン根本名川国道五十一号線、同じく二百九十五号線あるいは東関東自動車道路の下、それから小見川県道資材輸送道路横断等におきまして、薬液としましては水ガラス系LW、それからCCP工法によりますもの、それからケミ三号、これらを場所によってでございますが、LWは全部の場所で使っております。CCPにつきましては根本名川発進坑で使っております。

池田迪弘

1974-04-26 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

御指摘のように、暫定パイプラインの問題や妨害鉄塔の問題がありますけれども、成田のいままでの経過からしますと、私は、どうもそういうことではないような気がするわけです。気になりますのは、四年たっているのに、たとえば飛行コースあるいは空域についての関係がはっきりしないのです。これは、どうしてでしょうかね。四年間たっていて、いまだに飛行コースさえきまらない、これは、どういうことでしょう。

木原実

1974-04-26 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

○後藤(茂)政府委員 成田空港開港の時期というものがいつであるということを、明確に申し上げられない理由といたしましては、現在すでに、先生御存じ暫定パイプライン工事をいたしておりますが、この燃料暫定輸送というものが、いつ完成するのかという明確なる見通しがまだつきがたいということが一つ、それからもう一つは、滑走路の末端にございます二本の妨害鉄塔を、いつ除去できるかという点がまだ明確でない。

後藤茂也

1974-04-05 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

その後、運輸省公団において、関係機関といろいろ折衝をいたし、御協力を得まして、この暫定輸送方法というものの実現方に鋭意努力いたしてまいった次第でございますが、昨年の暮れに至りまして、この暫定パイプラインの布設に関しまして、地元住民地権者との協議がととのいまして、ようやく着工の運びとなりまして、現在のところ、本年中に完成することを目途といたしまして、工事が進められております。  

寺井久美

1974-04-05 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

鈴切委員 いまのお話を総括いたしますと、ターミナルビルその他の付属機関というものは、ほとんどでき上がってきておるけれども、一つは、暫定パイプライン設置がなかなか進んでいなかった。しかし鉄道輸送の問題についても、だいぶ明るい見通しが出てきたということを踏まえて、今後、安全対策、その点の煮詰めが必要になってきておるということは、どういうことを意味しておるか。  

鈴切康雄

1974-03-13 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

暫定パイプライン寺台地区におきます、ことに根本名川予定河川の地域において立て坑を掘っているときに水が出たという報告は、運輸省といたしましては受けております。その原因につきましては、詳細つまびらかにいたしませんけれども、先生御承知のように、あそこは根本名川がございまして、さっき仰せのとおり地下水の非常に豊富なところであります。

隅健三

1974-02-22 第72回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

現在この暫定パイプライン工事を鋭意進めております。また鹿島地区におきまして燃料取り扱い施設設置する必要がございますが、これにつきまして千葉県知事承認等が必要でございますし、また鉄道輸送につきまして、沿線の地元関係市町村からいろいろ安全対策について要望が出ております。これらの問題の解決に現在鋭意努力を続けているところでございます。  

寺井久美

1974-02-13 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

寺井政府委員 まず暫定パイプラインにつきましては、昨年十月に工事に着手いたしました。農地法に基づく農地転用許可手続、あるいは石油パイプライン事業法に基づきます技術基準の細目を定める告示に伴います関係機関に対する道路河川などの占用変更申請、こうしたことがございまして一時工事を中止いたしておりました。

寺井久美

1973-07-17 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

また土屋から空港までの暫定パイプラインにつきましては、空港から東関東自動車道に接続するところまではもうすでにでき上がっておるわけでございますので、土屋から国道五十一号を越えて約二・八キロの距離でございますが、これについては、行政上の手続はすべて終わっておりまして、一部現在、国道に面した根本名川を横断する部分について地主さんとの最終的な残っておるということでございます。

今井榮文

1973-07-04 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第37号

隅説明員 ただいま申しましたように、暫定燃料輸送の点をただいま詰めておりますけれども、これは、京葉地区、それから鹿島地区から、成田駅の近くにございます、公団が従来から使用しておりました資材取りおろし場がございますが、そこまで貨車輸送いたしまして、その場所から空港まで大体二・七キロの間を暫定パイプラインで結びまして燃料の供給をすることになっておりますが、大体この工事が、各方面の許可も全部いただきまして

隅健三

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