1951-05-29 第10回国会 衆議院 文部委員会 第29号
○平島委員 本請願は、現行の暦法は種々の欠陷があり、きわめて不便な点が多いため、暦法改正は全世界の問題となつている。従つて、一週間を金曜を除いて六日とし、一箇月を三十日均一とし、一箇月五週均一、毎月一日が日曜、三十日が土曜とすれば、きわめて便利である。ついては、別紙参考資料に基いて新暦法を制定されたいというのであります。
○平島委員 本請願は、現行の暦法は種々の欠陷があり、きわめて不便な点が多いため、暦法改正は全世界の問題となつている。従つて、一週間を金曜を除いて六日とし、一箇月を三十日均一とし、一箇月五週均一、毎月一日が日曜、三十日が土曜とすれば、きわめて便利である。ついては、別紙参考資料に基いて新暦法を制定されたいというのであります。
本請願の要旨は、現行の暦はわが国の季節及び農事その他民生と不調和な点が多いから、これを改正するため、暦法審議会を設置し、東西の暦法、ことに世界暦及び本邦中正暦等を愼重調査し、将来の暦法改正の準備に遺憾のないようにせられたいというのであります。
請願の要旨は、すでに申されたと思いますが、要旨とするところは、政府はすみやかに民主的組織による暦法審議会を設け、東西の暦法、ことに世界暦及び本邦中正暦等を愼重調査し、もつて来るべき暦法改正に遺憾なきを期するよう措置せられたいというのが要旨でありますが、明治維新の際、わが国は文明諸国に伍するため改暦の方針を決定し、明治五年に、改暦詔書によつて改正を断行いたしました。
が(一)年の始めが季節的に無意味であること、(二)各月の長さが不均等であること、(三)暦日と週日との関係が一定していないこと等の欠点がありますから、民主的組織による暦法審議会を設置して、広く東西の暦法、殊に世界暦及び我が国の中正暦等を慎重に審議してもらいたいという趣旨でありまして、暦の恒久性を季節、産業及び国民の実生活の上から眺めまして、又列国の世界暦運動の現状に照しましても、将来予想されまする暦法改正
第二一五号) 一四 史跡燈明寺院新田塚修理費全額國庫負担の 請願(坪川信三君紹介)(第二一四号) 一五 新制大学入学檢定試驗制度施行に関する請 願(林百郎君紹介)(第二二〇五号) 一六 中尊寺における國宝及び特別保護建造物修 理費國庫補助の請願(淺利三朗君外五名紹 介)(第二三〇号) 一七 定時制高等学校施設國庫補助増額の請願 (平川篤雄君紹介)(第二五二号) 一八 暦法改正
第二一三号) 一四 史蹟燈明寺畷新田塚修理費全額國庫負担の 請願(坪川信三君紹介)(第二一四号) 一五 新制大学入学者檢定試験制度施行に関する 請願(林百郎君紹介)(第二二〇号) 一八 中尊寺における國宝及び特別保護建造物修 理費國庫補助の請願(淺利三朗君外五名紹 介)(第二三〇号) 一七 定時制高等学校施設費國庫補助増額の請願 (平川篤雄君紹介)(第二五二号) 一八 暦法改正
第二一三号) 一二 史蹟燈明寺畷新田塚修理費全額國庫負担の 請願(坪川債二君紹介)(第二一四号) 一三 新制大学入学者検定試験制度施行に関する 請願(林百郎君紹介)(第三〇号) 一四 中尊寺における國宝及び特別保護建造物修 理費國庫補助の請願(淺利三朗君外五名紹 介)(第二三〇号) 一五 定時制高等学校施設費國庫補助増額の請願 (平川篤雄君紹介)(第二五三号) 一六 暦法改正
第二一三号) 一四 史蹟燈明寺畷新田塚修理費全額國庫負担の 請願(坪川信三君紹介)(第二一四号) 一五 新制大学入学者檢定試驗制度施行に関する 請願(林百郎君紹介)(第二二〇号) 一六 中尊寺における國宝及び特別保護建造物修 理費國庫補助の請願(淺利三朗君外五名紹 介)(第二三〇号) 一七 定時制高等学校施設費國庫補助増額の請願 (平川篤雄君紹介)(第二五二号) 一八 暦法改正
に関する請願(小林運美君紹介) (第二一三号) 史蹟燈明寺及新田塚修理費全額國庫負担の請願 (坪川信三君紹介)(第二一四号) 新制大学入学者検定試驗制度施行に関する請願 (林百郎君紹介)(第二二〇号) 中尊寺における國宝及び特別保護建造物修理費 國庫補助の請願(淺利三朗君外五名紹介)(第 二三〇号) 定時制高等学校施設費國庫補助増額の請願(平 川篤雄君紹介)(第二五二号) 暦法改正