2015-03-20 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
○真島委員 その基本方針を出された後、タンクからの汚染水が流れ込むB、C排水路の対策が急がれるということで、暗渠化、港湾内へのつけかえが行われました。同年の十一月ごろから、A、Kそして物揚げ場というほかの排水路についても水質調査が行われています。
○真島委員 その基本方針を出された後、タンクからの汚染水が流れ込むB、C排水路の対策が急がれるということで、暗渠化、港湾内へのつけかえが行われました。同年の十一月ごろから、A、Kそして物揚げ場というほかの排水路についても水質調査が行われています。
それから、万が一漏えいした場合、水路に流れ込んでいきますと海に出てしまうおそれがございますから、こういう水路については暗渠化すること等々の幾つかの対策を東京電力に対して指示いたしまして、今現在、東京電力は着実に実施しているところでございますが、これをしっかり確認してまいりたいというふうに考えているところでございます。
暗渠化されたパイプで地表から水の流れが見えなくなる。やっぱり水って人の目に付かなくなると駄目になります。流れが止まると駄目になります。
さらに、今後の都市化の進展等に対応して、治水の安全度というのはもっと向上を図っていく必要があるわけでございまして、計画規模の引き上げ、例えば今まで毎秒五十トン流していたものを、将来はもう少し六十トン、七十トンにふやしていかなければならないということが必要になってくるわけでありますので、もしそういうところを暗渠化いたしますと、将来大変な手戻りになるというようなことで、これは慎重に対応していかなければならないと
それからもう一つは、やはり暗渠化等との関連やあるいは従来の水路の改修等による空き地の発生等を利用いたしまして、敷地の緑道とかサイクリング道路としての利用等を特に留意しているつもりでございます。私どもなかなか予算上制約もございますが、こういった地域社会の真剣に考えておられます環境問題との調和については、これから事業の実施に当たってできるだけ好意的な配慮を払っていきたいと思っております。
それで、先生おっしゃいました暗渠化工事との関連でございますけれども、暗渠が入るところは部分的に一、ニメートル下げることは可能だと思います。その他いろいろな方法があろうかと思います。それにつきましては下水道には邪魔にならないようにお互いに話し合って進めていきたい。河川サイドとしましては二百トンでも暗渠が入るような暫定措置はとり得るということでございます。
ところが、国の直轄河川である鶴見川支流の矢上川の河川改修工事のうち、これはそちらの説明では二百トン流量の改修は終わっているのだけれども、四百三十トン流量の改修が行われませんと、川底部分に川崎市の第四次下水道計画で考えております矢上川に流れている渋川という小さな川の暗渠化工事ができない、こういうことになるわけです。
○市川分科員 それは六、七年かかってから可能になるのか、それともいま国で暗渠化工事に支障のないようにその部分だけやってあげる、こういう意味ですか。
たとえば今日の都市なんかを見ますと、河川なんかはだんだん、ちょっととした小さな河川はどぶ川みたいになってしまって、それが暗渠化されていくような形で下水道みたいになりますけれども、関東大震災のときに助かった神田の和泉町とか何かを見ますと、やはり裏にちょっとした川が流れていて、その川の水をちゃんとだれでも利用できるような形の水がそろっていたということとか、それから、たまたま風向がうまく変わってくれたとか
それからもう一点は、市街地内におきます公共的な空間、オープンペースがある、たとえば河川敷でありますとか、あるいは暗渠化されました河川の上の空間でございますとか、あるいは高架道路の下とか、あるいは高架道路が掘り割りを通っております場合には、その上にふたをして公園を確保するとか、そういったようなこと、二点についての内容でございますが、前段のほうの用地の提供者につきましての実績は、私のほうの手元で調べましたところによりますと
だからこの中の百数十メートルに及ぶ暗渠化された中がどうなっているのですか。わかるわけない、あなたに。その管理はどうするのだ、どうなっちゃっているのだ、掘りようがないじゃないですか、ふたかぶせるだけじゃないのだから。どんなふうに詰まっているかもしれない。そんなことが許されていいはずがないじゃないですか。だから私はこういった問題だって、この銚子の一帯がたいへんないわゆる水害を受けた、田畑含めて家屋も。
それで、大体百三十メートルぐらいは暗渠化されておる。私は、これで問題になるのは暗渠が——暗渠にはいろいろあると思う。どういうふうな暗渠化をするのかということ、その辺のところを確認してあるのかどうかということもほんとうは聞きたいのだけれども、局長にははわからぬと思う。ここのところの実情は——まあ普通町なんかを歩いてみれば、小さな川の上にコンクリートのふたをする。
そうして、この上にいま盛んに問題になっている暗渠化がされている。で、暗渠化されているその部分は百三十メートルぐらいある。この暗渠化されているということばは、川の上にふたがされているということですね。じゃ、その暗渠化に対する県知事の許可、ヤマサの暗渠化に対する許可申請、それはどうなっておりますか。
いわゆる公共下水道がまだないという所は、公共下水道が先ほどのお話がありますようにできてから、当然これにひっかかって暗渠化する、かように期待しておるわけでございます。現実には今の蚊がわくのを防ぎようがないわけでございます。