2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
もう時間がないので、私の歴史研究とかいうのからちょっとだけ披露させていただくと、リトルボーイとファットマンという表現は皆さん御存じだと思うんですが、実は、リトルボーイという言葉は、その前に名前が別にあって、暗号名シンマンという、痩せっぽちという意味があって、ファットマンと対比される形で名前がつけられていたというのが一つあったということを御披露しておきたいと思います。
もう時間がないので、私の歴史研究とかいうのからちょっとだけ披露させていただくと、リトルボーイとファットマンという表現は皆さん御存じだと思うんですが、実は、リトルボーイという言葉は、その前に名前が別にあって、暗号名シンマンという、痩せっぽちという意味があって、ファットマンと対比される形で名前がつけられていたというのが一つあったということを御披露しておきたいと思います。
その間で、もう一点、十日の共同通信によりますと、ドイツ紙におきましては、実は爆弾が、暗号名CX123、中国製の最新鋭のプラスチック爆弾ではないか、そういった報道もされている、これが共同通信で出ておりますが、この点につきましては何か情報収集ないし分析をされておりますでしょうか、大臣。
それを、文書によれば役員会というような暗号名で実際はマルコス大統領の恣意的な処理に任せるということを今まで意識的にやってきたのじゃないのですか。 会計検査院に伺いますが、日本の場合なら会計検査院が政府機関との契約についてもチェックできるはずであります。ここに会計検査院法を持ってまいりましたが、その中では必要的検査事項というのと任意的検査事項というのがあるようであります。
これは報道ですが、暗号名キングの社会党関係者やジャーナリストらで、国会議員は含まれていない、こういうふうにも報道されておりますし、また最後にレフチェンコ氏証言の信憑性については、同証言で述べた政治工作活動の内容と今回の調査結果やレフチェンコ氏が在日中に警察が把握した活動内容とが多くの点で一致しているため、信憑性は全体として高いと結論づけられております。
さらに同部は、この証言でKGBエージェントとされた暗号名ナザールの外務省職員についても事情聴取を進める方針、こういうことが出ておりますし、後藤田官房長官もこの問題で「日本独自の立場で実態を調べ、必要に応じて適切な措置をとる」と政府の立場を表明されているわけですが、警察庁の方がアメリカに赴いて、了解を得て事情聴取を直接なさったという点については、政府の方針で種々協議の上でそういう措置をおとりになったのか
関連して、たとえば彼の証言によりますと、「シュバイク」なる暗号名で有資格者の高級警察官僚、イニシァル「S」というふうなものが該当者の一人であるというふうな説がやや意図的に流されている嫌いがあるが、それに対しても警察庁はどのように考えているのか。二問は表裏一体ですから、まとめてお答えしてくだすって結構です。
そしてまた何人か挙げられた、レフチェンコの言い分によればエージェントと称する人の中にナザールという暗号名の外務省職員がいるということが言われておるわけなのですが、これは外務省の情報が外に漏れるということに関連してまず暗号の解読まで非常にプラスになったのだなんて言っていますけれども、私は最近そんな問題はナンセンスだと思うのですね。
また、わが党の訪米調査団に対して、グラマン社の責任ある人物は、松野氏の暗号名がPFだったという証言もしております。こうなってまいりますと、疑惑を晴らすためにもこれらの政治家の証人喚問が必要だと、そして国民の前に明らかにしなければならぬというように思うのです。ところが、自民党は国会議員の証人喚問に強く反対をしておられまして、つい最近行う証人喚問にもこのことが実現をしませんでした。
私が訪米調査でグラマン関係の信頼すべき人から聞いたところによれば、松野氏はPFという暗号名で呼ばれ、その情報はグラマン社でも非常に重大なものとして扱われておったということになっておるのです。さらにもう一つあります。チータム氏が四十三年、四十四年に日本にやってきて、日商岩井にしようかどうかと思ったときに海部八郎氏に面会した。
ヨギベアとは、核を示す暗号名だ。また、基地内では、核事故の訓練が昨年二十回、一昨年十回行なわれていると、核存在の新事実をあげております。この横田基地の核の存在について総理は、さようなことがあろうはずは絶対にない、非核三原則に反する場合、その政治責任は重大である、私が疑惑があると思えば、国民の納得できる処置をとると答弁をされたのであります。
このブロークンアローというのは、何か核事故が起こったことを知らせる暗号名か何かじゃないかというような考え方であります。しかし、いずれにいたしましても、これ自体がどういう御関連で御質問になっているか、私はちょっと意味がとれませんから、お答えはいたしません。
○東中委員 この国防総省の秘密文書によりますと、たとえば一九六四年の二月一日、いわゆる34A作戦計画という暗号名で北ベトナムに対する精巧な隠密軍事作戦計画が開始されたということが書かれています。
すなわち、報告書は、「北ベトナムに対する精巧な隠密軍事作戦計画と呼ばれている計画は、一九六四年二月一日、三四A作戦計画という暗号名で開始された」と述べ、また、「この三四A作戦にはU2スパイ機による北ベトナム偵察飛行や情報収集のための北ベトナム市民の誘拐、北ベトナム領内への破壊、心理戦争班の降下、鉄道や橋を爆破するための海上からの奇襲上陸攻撃、魚雷艇による北ベトナム沿岸施設の砲撃などが含まれていた」と