1977-04-26 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号
それで生活保護基準の方ですと、冬については暖房、石炭代が出ることになっておりますが、遺族年金その他退職年金ではそういうものはございませんので、現地にいますと、そういう年金者についても同じような暖房費の手当てをしてもらえないか、こういうような強い要望がございますので、つけ加えておきます。
それで生活保護基準の方ですと、冬については暖房、石炭代が出ることになっておりますが、遺族年金その他退職年金ではそういうものはございませんので、現地にいますと、そういう年金者についても同じような暖房費の手当てをしてもらえないか、こういうような強い要望がございますので、つけ加えておきます。
そこで少し答弁が不十分であったわけですが、前回、四十七年の勧告の際に使いましたのは、当時の北海道地区におきます家庭用暖房石炭の販売量を、直接人事院と北海道の道庁とが協同して調査をいたしました結果、いま先生がおっしゃられましたように、石炭が六五、灯油が三五という比率が出ましたので、それを使ったわけでございます。
而も又輸送事情が今後ますます困難になつて、家庭用暖房石炭の輸送が思う通りには市町村には入つて来ない。こういう恰好になるところへ、御承知のように寒冷の場合、而ももうどしどし雪の降る時節が近付いております。今月の二十日頃、これは大抵北海道としては雪が降り始める時期なんです。
○館俊三君 今議長から宣告されました、北海道の官公労働組合の諸君に対する家庭用の暖房石炭の購入資金を即時支給してもらいたいということ、もう一つは、北海道及び東北六縣を主体とする地方、新潟・長野・北陸・信越地方を主体とするいわゆる雪寒地帯に対する寒冷地給をも即時支給してもらいたいという決議案でございますが、この決議案を上程するにあたりましては、ことに雪寒地帯に住むところの職員の熱望によりまして、各党派
先ず提案の趣旨を申上げますると、北海道におきましては、越冬用の家庭暖房石炭は生活の必需品であるのでありまして、北海道在勤の政府職員に対しましては、賞與の制度が廃止せられますまでは、賞與の支給率を考慮しておつたのであります。然るに本年七月の新物價体系によりまして、石炭も約十倍にその價格が引上げられたのであります。
まづ第一に、北海道に在勤する政府職員に対する一時手当の支給に関する法律案についてでありますが、北海道においては、越冬用の家庭暖房石炭は生活の必需品であつて、北海道在勤の政府職員に対しては、賞與制度の廃止せられる以前は、賞與の支給率において考慮を加えてきたのでありますが、本年七月実施いたしました新物價体系における約十倍に上る石炭價格の大幅引上によつて、北海道在勤政府職員の石炭購入費の増高は、はなはだしいものがあるのであります
北海道におきましては、越冬用の家庭暖房石炭は、生活上の必需品でありまして、北海道在勤の政府職員に對しましては、賞與制度の廢止せられまする以前は、賞與の支給率において考慮を加えてまいつたのであります。