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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-02 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

これは、智頭線という鉄道があります。これは明治の時代からの悲願であったわけであります。こんなものをつくって果たして黒字になるのか、こういう議論があったわけでありますけれども、第三セクターで今、唯一の黒字ではないかもしれませんけれども、「スーパーはくと」などが開通をして、連日その列車は超満員であるということであります。

河本三郎

1999-06-03 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号

例えば大阪—米子線などを見ますと、智頭線が完成して高速化した、それに高速バスも非常に増便されたということで、代替交通機関が非常に有利になってしまったということで撤退したものもございまして、必ずしもロードファクターが五割だからどうこうという話にすぐにはつながっていないように思っておるところでございます。

岩村敬

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

秦野政府委員 山陰地方への鉄道高速化につきましては、現在進めておりますのは、一つは、智頭線因美線でございます。これは鉄道整備基金あるいは地域の負担によります無利子貸付金等を活用いたしまして現在その整備を推進いたしておりまして、これが完成いたしますと大阪-鳥取間、現在四時間でございますのが二時間半というふうに短縮される見込みでございます。

秦野裕

1991-04-16 第120回国会 参議院 運輸委員会 第5号

また、山陰方面輸送力増強といいますか鉄道整備につきましては、この余部鉄橋の区間を飛ばして申しわけございませんが、大阪—鳥取間につきましては、現在鉄道建設公団建設しております智頭線が完成し、今、高規格化も検討しておりますので、大阪—鳥取智頭線経由になりますと大幅に時間が短縮され、鳥取付近にとりましては鉄道輸送が大変今までよりも便利になるというような計画を進行させているところでございます。

大塚秀夫

1991-03-19 第120回国会 参議院 予算委員会 第8号

鉄道につきましては、智頭線だと思いますが、現在整備をしておりますが、五年までにできますけれども、今お願いしております鉄道整備基金、できれば高速化に向けてその鉄道整備基金を使いまして、四時間十分ぐらいかかっておりますものを二時間半ぐらいにいたしたい、こう思っております。  なおもう一点でございますが、山陰線リニア化の話でございますけれども、現在山梨で平成九年ごろまでの実現化に向けてやっております。

村岡兼造

1990-11-09 第119回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

───────────── 十一月五日  四国への新幹線鉄道導入に関する陳情書外一件(第七四号)  貨物自動車運送事業法及び貨物運送取扱事業法改正に関する陳情書(第七五号)  常磐新線建設促進に関する陳情書外一件(第七六号)  東北・北海道新幹線建設促進に関する陳情書外一件(第七七号)  智頭線因美線高速化等に関する陳情書(第七八号)  第三セクター鉄道への助成措置の強化に関する陳情書外一件

会議録情報

1990-06-22 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

───────────── 六月十五日  東北新幹線盛岡・青森間の早期着工に関する陳情書(第一四七号)  九州新幹線鹿児島ルート建設促進に関する陳情書(第一四八号)  四国への新幹線鉄道導入に関する陳情書 (第一四九号)  智頭線因美線高速化等に関する陳情書(第一五〇号)  精神薄弱者・児に対する運賃割引制度適用に関する陳情書(第一五一号)  国鉄跡地開発及び処分に関する陳情書(第一五二号)

会議録情報

1987-09-10 第109回国会 参議院 運輸委員会 第6号

これはP線と呼んでおりますけれども、六十二年度に千百二十億円、そのほか北総開発鉄道とか東葉高速鉄道といったような線の建設、それからさらにもう一つ智頭線とか宿毛線といったようないわゆる第三セクター新線というものの建設、これは工事費で申し上げますと百五十億でございますが、そういったものが現在の主な建設工事でございます。

林淳司

1987-08-21 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

そして設計事務所あるいはコンサルタントというお話もございましたけれども国鉄技術温存のためにも鉄建公団存続するという方向が出されましたことは私は妥当な考え方であったと思いますし、また新幹線建設以外にも、例えば京葉線とか瀬戸線のような旅客会社路線建設業務大手私鉄については先ほどお話がございましたが、北総開発線鉄道あるいは東葉高速鉄道のような路線民鉄線建設業務、あるいは智頭線とか宿毛線とかいった

橋本龍太郎

1987-05-21 第108回国会 参議院 運輸委員会 第4号

そして、その状況の変わってまいりました中で、例えば旧国鉄、現旅客会社京葉緑のような大都市交通線建設でありますとか、小田急線のような民鉄線建設でありますとか、あるいは智頭線に代表されるような第三セクター線建設といった鉄道建設業務の実態の中で果たす役割というものを考えれば、むしろ鉄建公団というものは存続をさせていく。その方が方向として正しいのではなかろうか。  

橋本龍太郎

1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

しかし、このうち樽見線智頭線及び宿毛線の三線につきましては約四百億円を投資してきたわけでありますが、これらにつきましては今年中に第三セクター線として工事再開予定いたしておりますし、その他の路線の中にも第三セクター線として建設再開の大変強い御要望のあるものがございまして、これらの推移によりましてこの部分については変化を生ずると思います。

橋本龍太郎

1986-10-22 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号

○柴田(弘)委員 資料をいろいろいただきまして御説明をいただきましたが、二十二線のうち樽見線、それから智頭線宿毛線ですか、この三線は一応第三セクターへの移行が図られる。あと十九線というのはやはり国鉄改革後二年六カ月、つまり昭和六十四年の九月までは一応鉄建公団に置くわけなんだが、その後地元との話し合いが進んでいかないとこれは清算事業団の方へ、こういうことになりますよ。

柴田弘

1984-03-14 第101回国会 参議院 予算委員会 第4号

当面の要望及び今後の課題としては、中国横断自動車道岡山米子線を初めとする道路整備国鉄智頭線早期完成若桜線等存続鳥取米子両空港の整備、新産都市にかかわる財政特別措置の延長が望まれるほか、特に昨年末以降の異常積雪による被害が甚大であり、対策を講じてほしいと述べられました。  

金丸三郎

1984-01-19 第101回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務大臣細田吉藏君) 最初に智頭線についてちょっと申し上げたいと思いますが、智頭線は御承知のように、もう九〇%以上の道床工事が終わっておるわけでございます。全体としても工事費の半額以上がかけられておる、もう一息で線路がつながるということになっておりますし、智頭線自体は陰陽連絡——私も実は山陰なんでございますが、陰陽連絡最優秀線になる可能性を持った鉄道として工事が始められたものでございます。

細田吉藏

1984-01-19 第101回国会 参議院 決算委員会 第2号

説明員永光洋一君) 智頭線につきまして御説明を申し上げますが、先生御存じのとおり、国鉄再建法によりまして特定地方交通線の取り扱いが四千人未満については基本的にはバスに転換するということで、鉄道特性はその分野においてはむしろ他の代替機関の方がいいと、こういう考え方からバス転換を求めておるわけでありまして、これとの整合の関係上、開業後輸送密度が四千人以下と思われますものにつきましては現在工事を、

永光洋一

1984-01-19 第101回国会 参議院 決算委員会 第2号

また、同じこの丘庫智頭線という工事がありまして、この智頭線工事は、昭和四十一年着工して五十七年までに二百五十一億円の建設費を投入しながら工事が中止されて、風光明媚な西播磨の山野にコンクリートの柱なんかの残骸、トンネルが、もうこれ使えるのかと思うような形で放置させられているんですね。  

本岡昭次

1981-03-30 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員杉浦喬也君) この問題の智頭線でございますが、昭和五十四年度の予想数値ということでございまして、今後、私どもの方の手続といたしましては、これは、法律に出ておりますように、特定地方交通線に該当するような輸送量しかないところ、こういうようなものにつきましては、その線を告示をするという一つ手続がございます。

杉浦喬也

1981-03-30 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

確かに、最近は鉄道を考える場合に、道路事情との関係ということもやっぱり考慮に入れなきゃなりませんし、私どもよく田舎の方へ、地方へ出ますと、なかなか道路もよく整備されてきておりますし、そういうことから需要予測がどのように変化してきておるのかということ等もいろいろ考えてみなきゃならぬと思うんでございますが、智頭線の問題につきましては今後とも十分われわれといたしましては検討さしていただきます。

塩川正十郎

1981-03-30 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

ただいまの智頭線につきましても、線区内につきましてはそういう操作をいたしまして、ただ、先生おっしゃいましたように、智頭線の場合、山陽山陰を結ぶ、短絡する別の効果もございますので、全線通過といいますか、そういうお客さんにつきましてはそういう特性を加味して算定、予測をいたしたわけでございます。

濱建介