1982-08-04 第96回国会 衆議院 商工委員会 第17号
○上坂委員 そこで石油公団は、知識と経験の豊富な学識経験者等からなっている、いわゆるいまの立地可能性の調査を行った、もう一つは景観の分野における面から景観検討委員会等もつくってこれをやった、こういうふうに言っているわけでありますが、私が先ほどから問題にしている志布志湾というところは、非常に水産資源の豊富なところであります。
○上坂委員 そこで石油公団は、知識と経験の豊富な学識経験者等からなっている、いわゆるいまの立地可能性の調査を行った、もう一つは景観の分野における面から景観検討委員会等もつくってこれをやった、こういうふうに言っているわけでありますが、私が先ほどから問題にしている志布志湾というところは、非常に水産資源の豊富なところであります。
具体的には、国家石油備蓄基地のフィージビリティースタディーの検討にあわせまして、別途景観検討委員会を設置をいたしまして、その審議、指導を受けまして景観対策案を作成をする等の配慮を行っているわけでございます。
また、志布志という特別な基地でございまして、いまもいろいろ御議論がございましたように、日南海岸国定公園の一部に位置するということでございますので、周辺景観に対しての特別の配慮をするというために志布志プロジェクト景観検討委員会というものを特別につくりまして検討いたしたわけでございますが、この委員長は東京大学助教授の塩田先生でございます。
具体的には、この志布志プロジェクトのフィージビリティースタディーの検討にあわせまして、景観検討委員会というものを設置をいたしまして、関係の学識経験者の方々の審議、御指導を受けまして景観対策案を作成いたしております。