2019-05-21 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
ということで、幅広く国内外の指標を分析し、さらに、その動きの背景にある経済環境、また企業への景況ヒアリングなどを総合的に勘案をいたしまして、総合判断を行っております。 五月の月例経済報告につきましては、現在、内閣府において作業を進めているところでございます。
ということで、幅広く国内外の指標を分析し、さらに、その動きの背景にある経済環境、また企業への景況ヒアリングなどを総合的に勘案をいたしまして、総合判断を行っております。 五月の月例経済報告につきましては、現在、内閣府において作業を進めているところでございます。
また、指標の分析以外にも、例えば企業への景況ヒアリング等も総合的に勘案をして、景気の基調を判断しているということでございます。
○政府参考人(増島稔君) 経済分析、なかんずく景気判断に毎月勤労統計のデータを使っておりますけれども、景気判断につきましては、GDP成長率、個人消費、設備投資の動向、そして企業の生産活動、輸出入の動向など様々な指標、さらには企業への景況ヒアリングなどを総合的に勘案して基調判断をしているところでございます。