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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-19 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

だから、総裁は借換えはごく僅かだとおっしゃいますけれども、これから、先ほど来のお話になりますけれども景気上昇局面になってお金を回収する必要があると、回収する必要があるときにお金を放出するのは矛盾すると。方針、矛盾しますよね。だって、景気上昇局面だったらお金を回収する必要があるわけでしょう。そういうときにまたお金を放出するというのは方針に反すると、だから借換債しかないんではないですかと。

浅田均

2019-11-19 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

それでいろいろ、量的緩和、異次元の緩和とかやってこられて、今イールドカーブコントロールというところに至っているということでございまして、その景気上昇局面になりますと、今のように保有国債をまた買ってもらうというか現金化するということは、マーケットに出ていくお金が増えるということでございますので、景気上昇局面において満期になった国債に関しては、借換えの額を増やしていく、あるいは借換えしかないんだと私は思

浅田均

2016-03-03 第190回国会 参議院 予算委員会 第8号

このため、マクロ経済スライドについては、現在の高齢世代生活にも配慮をしつつ年金名目額マイナスとならないようにする現行のいわゆる名目下限という枠組み維持をしながら、経済状況によってマクロ経済スライド調整が完全に実施できなかったとしても、その未調整分直近景気上昇局面で、すぐ翌年とかいうことではなくて、直近景気上昇局面調整をこの未調整分についてするという方向で今検討をしているところでございまして

塩崎恭久

2016-03-01 第190回国会 衆議院 予算委員会 第18号

このことから、これをできる限り先送りしないという観点から、マクロ経済スライドのあり方について社会保障税一体改革のときから課題として議論してきたわけでありますけれどもマクロ経済スライドについては、現在の高齢世代生活にも配慮して、年金名目額マイナスとならないようにする現行枠組み維持しながら、経済状況によってマクロ経済スライド調整が完全に実施できなかったとしても、その未調整分直近景気上昇局面

塩崎恭久

2016-01-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(塩崎恭久君) 今、マクロ経済スライドの長期的なことについてお話をいただいたと思いますが、これは今、私どもとして議論をして今国会に御提出ができればと思って今鋭意作業中でありますが、そのマクロ経済スライドで削る分がゼロを突き抜けないようにして、その分については次の景気上昇局面でもって吸収をするということを考えているところでございます。(発言する者あり)

塩崎恭久

2014-05-21 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第6号

官製賃下げなどが行われないように、今春闘はあくまでも例外としなければならないとは思いますが、中小企業はまだまだ交渉中のところもありますから、現時点で今春闘の評価についての言及は避けますが、いずれにしても、イザナギ景気を超える景気と言われた二〇〇二年から二〇〇七年の景気上昇局面においても、ベアゼロ更新が続くとともに、定期昇給さえも見送られてきたなど、長年にわたる賃金低下の影響もあり、一回ぐらいの賃上げが

田城郁

2013-04-10 第183回国会 衆議院 予算委員会 第22号

でも、実は、この前回の景気上昇局面のときも、景気上昇しているけれども、それが賃金などに反映されず、非正規がふえて、格差が拡大して、これでは景気回復の意味がないじゃないか、しっかりと給料が上がるようにしなきゃいけないじゃないかということに対して、いや、実際は上げているところもあります、これからそういうところがどんどんふえていきますというのがこの二〇〇〇年代半ばごろの状況でした。  

枝野幸男

2013-04-10 第183回国会 衆議院 予算委員会 第22号

そして、その当時は、二〇〇二年の一月から二〇〇八年の二月まで景気上昇局面が続いて、イザナギ景気とか、かつての経済がよかった期間を超える過去最長の景気上昇局面という時期が二〇〇二年の一月から二〇〇八年の二月まで続いていた。  これらの事実関係をまず確認したいと思いますが、間違いありませんか。

枝野幸男

2005-03-09 第162回国会 参議院 本会議 第6号

今後の景気上昇局面における金利上昇リスクへはどのように対応していくのか。財務大臣が言うように、あるいは総理が言うように、財政規律確保は最も重要な条件ですが、しかし財政規律確保維持国債保有者層多様化だけで対応は十分なのか、総理に伺います。  また、国債長期金利の形成は市場に任せるのか、あるいはその動向については政府、日銀による一定の管理下に置くのかも併せて伺います。  

平野達男

2004-03-24 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

その中で、景気上昇局面にありますと、郵貯がそれは、郵政が民営化になってくるとやっぱり利益を求めて資産運用するだろうと。そうすると、国債保有の割合が下がる可能性がある。それから、年金につきましても、先ほど言いましたように、基本ポートフォリオ等も決めますから、これについてももう受け入れる額がシーリングが掛かっちゃうんですね。  

平野達男

2000-03-14 第147回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

景気予算との関係ということで私の考え方を申し述べたいと思いますが、まず私自身、今回の不況、これはよく言われておりますように、九〇年代に入っていわゆるバブルが崩壊いたしまして、その後、短期循環的には景気上昇局面もございましたが、基本的には経済の地盤というものが必ずしもよくなっていない、そのように私自身は認識しております。

三宅純一

1991-07-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

現在我が国経済個人消費設備投資中心とする景気拡大基調が持続しておりまして、景気拡大期間というのはこの六月で五十五カ月、これは五十七カ月続きましたイザナギ景気に次いでの戦後二番目に息の長い景気上昇局面でございます。  今後の見通しですけれども、まず個人消費雇用者所得の増加などを背景に着実に増加すると考えられます。

吉冨勝

1991-04-25 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

特に、最近の我が国経済は、個人消費設備投資などの内需中心とした自律的な景気上昇局面にあると言われておりますが、景気上昇が長期化する中で、このところ景気先行きが不透明になったという指摘も一部には見られているところであります。  先般発表された平成二年十月から十二月の国民所得統計速報では、成長率は年率二・一%と鈍化してきておりますし、特に内需の伸びはマイナスとなっております。

福永信彦

1985-04-11 第102回国会 参議院 商工委員会 第9号

しかし、私どももその中でいろいろ原因を分析いたします限り、もう既に景気循環的な局面、例えば従来の景気循環、特に景気上昇局面の場合でございますと資金不足、要するに全体的に資金需要が高まりまして、資金不足という面から倒産に追い込まれるという、いわば景気上昇局面の第一年度あるいは第二年度の前半が大体そういう傾向が見られたわけでございますが、現在ではむしろそういった循環的な側面ではないんであろうというふうに

石井賢吾

1979-03-14 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

しかし一般的には、こういう景気上昇局面に入っておりますので、委員が御指摘のような趨勢の方が強かろうというふうな感じはいたします。しかしながら、国債発行者といたしまして予算を編成いたします際に、予測し得る手段というものは的確なものは何もないわけでございますので、予算編成時におきましては、予算編成時におきますその際のアウトスタンディングな金利を前提とせざるを得ない。

田中敬

1970-02-25 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

わが国経済は、本年二月で通算五十二カ月の景気上昇局面を迎え、ここ三年来、実質一三%をこえる高成長を続けております。しかし、このような急速な経済拡大過程において、従来からの消費者物価上昇に加え、内外需給逼迫による卸売り物価騰勢も顕著になり、物価基調に新たな変化が生じようとしております。  このような事態を放置するならば、わが国経済インフレへの道を歩む危険もなしとしないのであります。  

佐藤一郎

1970-02-19 第63回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

わが国経済は、本年二月で通算五十二カ月の景気上昇局面を迎え、ここ三年来、実質一三%をこえる高成長を続けております。しかし、このような急速な経済拡大過程において、従来からの消費者物価上昇に加え、内外需給逼迫による卸売り物価騰勢も顕著になり、物価基調に新たな変化が生じようとしております。  このような事態を放置するならば、わが国経済インフレへの道を歩む危険もなしとしないのであります。  

佐藤一郎

1967-09-08 第56回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

このような情勢にかんがみまして、私どもは、政府全体として、去る七月、国債政府保証債、合計千二百億円の発行減額を決定をいたしまして、景気上昇局面における財政の節度を示すことにいたしたわけでございますが、それと同時に、景気先行きに対しまして抑制的態度を明らかにすることを示したわけでございます。

小沢辰男

1962-02-02 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

第一章の要約でございますが、「一、昭和三十五年度の日本経済は、三十四年に引き続く景気上昇局面に位置し、とりわけ旺盛な設備投資に支えられてきわめて高度の成長を遂げた。この基調は、三十六年度にも受けつがれ息の長い繁栄を続けたが、ようやく高度成長の行き過ぎの徴候がみえ、夏ごろ以降御承知のような景気調整策がとられるようになった。

大沢融

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