2019-03-12 第198回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
やはり景気、経済情勢についてはいろいろな見方を踏まえながら客観的に言っていく方がいいんじゃないのかなというふうには思っております。
やはり景気、経済情勢についてはいろいろな見方を踏まえながら客観的に言っていく方がいいんじゃないのかなというふうには思っております。
これは二年前、自公政権のときに、リーマン・ショックがあったことから、その当時の景気、経済情勢、また雇用の状況を勘案しまして、値上げをするべきではないと当時の金子大臣に陳情させていただきまして、大臣はURに要請され、URの判断で据え置きとなったという経緯でございます。 それを今回、凍結解除を行うというお話を伺っております。聞くところによれば、七十六万戸のうち十万戸、約一三%が対象になる。
しかし、他方、いろいろな産業構造やあるいは雇用構造、こういったものの違いも現実に起こってきている、そういうものをどうして埋めていくかという、これはやや長期的な議論かもしれませんが、そう時間を置いておくこともできないんではないかというふうにも思っておりまして、景気、経済情勢との対応は十分見きわめなければいけませんけれども、今後うんと議論をしていきたいなと思っております。
これ、じゃ、守れ守れと言って三十兆円枠を守って、この景気経済情勢を配慮して、どういうことになるのかという点も考えなきゃいかぬ。 私は、税収の落ち込みと、あるいは最近の経済状況、あるいはアメリカ初め外国の景気情勢を見ながら、私の三十兆円枠を守るということと柔軟に対応するのと、どっちがいいかという判断をして、補正予算を組むことによって三十兆円枠は守れなかった、それは率直に認めます。
我が国の景気、経済情勢がこういう中で、何となくうつむきかげんで自信を失った、そういう中での今回の国際的なワールドカップ、これを機に何とか自信を取り戻し元気になってもらいたい、こういう思いを持ったのは私一人ではなかったと思います。
そういう中で、非常に私は現下の景気、経済情勢というのは厳しいという認識を持っておりますけれども、しかし私は、やはり一連の対策の中で、ベースはまだ変わっていないと。
今回の任務も、御承知のような景気、経済情勢、雇用情勢でございまして、拝命いたしましたときは緊張そのものでございました、もし失敗したらどうなるだろうか、させてはならないしと。
今後九州縦貫自動車道等との連結による広域基幹道路ネットワークの形成が期待されるところでありますが、昨今の景気、経済情勢の影響等から交通量が減少し、今後の課題であるとの説明がありました。 続きまして、佐賀県における調査の概要を申し上げます。
○松永国務大臣 先ほど申し上げましたように、中長期的な目標は堅持しながら、そのときにおける景気、経済情勢を見て、そして目前のといいますか、短期の対策として景気対策を十六兆円超で打つということにしたわけでありまして、ストップ・アンド・ゴーとおっしゃったのですかな、私は、財政構造改革をストップさせておるとは思えませんで、やはりこれは、スピードは落としても、坂道はなだらかにしても、やはり着実に進めながら、
一方、当面の景気・経済情勢は、その局面局面で臨機応変の措置が必要であり、両者はタイムスパンが違うもので、両立できるものである」。
したがって、地価というものも景気、経済情勢に大きく左右されてまいります。特に民間住宅建設あるいは民間企業の設備投資あるいは公的資産形成の動向に大きく左右されておることは統計が明らかに示しております。 二つ目は、やはり総固定資本形成、資産形成の高いときには地価が高騰をいたします。その伸び率が低いときには地価は鈍化しておることも事実でございます。
したがって、これからの景気、経済情勢を見ながら、やっぱりいわゆる財政の出動と申しましても、執行段階でいろんな目配りはしていかなきゃならぬなと思っております。ただ現実問題として、事業費が四・三%ふえておるというのは、物価の安定しておるときでございますから、私は実質的な効果はかつての四・三%とはかなり違った効果が出てくるものではなかろうかというふうにも考えておるところであります。
それじゃこの景気、経済情勢はどうなるのだということでございますが、これは非常にむずかしい見通しと私は受けとめておりまして、いままでにない俗に言う構造不況とでも申しますか、ことし一-三月は生産、出荷等非常に伸びましたけれども、四-六、七-九、ことに八月、九月はどうも生産が余り伸びない。出荷も余りあれしない。政府で立てられた十月の見通しも余りよくない。
ともかく物価、景気、経済情勢は違うのですから、人勧の率は必ず違う。これは同じではありません。極端に言えば、同じ率でもその組成してくる要因が違うから性格が違っている。高いか低いか、どっちかです。多く出るか少なく出るか、私は少なく出る場合をお聞きしたいのですが、いま取り上げているのは、おもに多く出る場合を言っておりますけれども、少なく出る場合もありますよ。このときは一体どうしますか。
このように、日本の景気——経済情勢の見通しを誤った原因はどこにあるか。時間がありませんから、私は補足いたしません。また、景気対策を誤った原因はどこにあるか。これは、言えとおっしゃれば、時間が十分あれば言います。なければ、予算委員会で十分、たっぷりと論戦をいたしたいと思うのです。全く政府のこれまでの経済の見通し、物価対策もそうでありますが、支離滅裂ですよ。何ら方針がないじゃありませんか。