2006-08-29 第164回国会 参議院 総務委員会 閉会後第1号
○副大臣(赤羽一嘉君) まず、景山先生におかれましては平素より、郵政民営化を失敗させてはならないと、強い決意の下で真摯なお取組をいただいておりますことを、まず心から敬意を表する次第でございます。
○副大臣(赤羽一嘉君) まず、景山先生におかれましては平素より、郵政民営化を失敗させてはならないと、強い決意の下で真摯なお取組をいただいておりますことを、まず心から敬意を表する次第でございます。
○国務大臣(麻生太郎君) 基本的には、これは景山先生、あれは二月でしたかね、包括協議において、いわゆる、何ですか、いろいろな協議ございますけれども、拉致協議にしても安全保障会議にしても国交の正常化の話、三つの話題に分けてやっておりますけれども、いずれも進展がなかったというのがはっきりしております。
○国務大臣(麻生太郎君) 今、景山先生言われました、言われましたとおり、私どもの主張は基本的に従来と何ら変わっておりません。それに対しまして北朝鮮側は、これまた同様に解決済みとの態度を変わっておりませんので、新たな情報の提供というものもありませんでした。
その中で、先ほど景山先生から話もありましたように、インドネシアというのはちょうどアメリカの東海岸と西海岸ぐらい幅があるわけですね、なかなか通信インフラができておりません。ということで、国民に対してちゃんとしたユニバーサルサービスが、やるにはやっぱり放送が一番いいんだというちゃんと持論を持っておられるんですけれども、なかなか人材も、そして機材もなかなか充実してない。
先ほどの景山先生のお話じゃありませんけれども、すぐ一段落してNHKをつけました。震度、もうすぐ何分も掛からないうちに状況がどんどん出てきたというようなことでございまして、本当にこういうときにやっぱり頼りになるというふうに私は思うんです。
○副大臣(遠藤和良君) 景山先生には、つい先ほどまで一緒に総務省で仕事をさせていただきまして、大変いろいろと御指導いただきましたことを心から感謝したいと思います。 二十一世紀は地方の時代、なかんずく市町村の時代であると、これは常々、片山総務大臣が言っていることですけれども、私も全くそのような認識をしております。
今、景山先生おっしゃいますように、少なくとも我々として、鳥取県、島根県等々災害のあります、もちろんさかのぼっては名古屋の洪水もございますし、あらゆることを今度の補正予算の中に組んで、皆さん方とともにでき得る限りの支援をしていきたいと考えて、またそのように対応しております。
さて、今、景山先生からお話しございましたけれども、鳥取県や島根県に大変大きな被害をもたらした今回の地震の災害につきましては、私も地震発生の翌日、過日も申し上げましたけれども、十月七日に政府調査団の団長として現地に入ってまいりました。鳥取県の境港市、西伯町等々視察をしてまいりまして、直接地元の被災者の皆さん方の御意見も聞いてまいりました。
景山先生は御視察をいただいたわけでございますが、私が承知しておるところでは山内委員も視察をしていただいたと思っております。このフリーゲージトレーン、車軸が伸びたり縮んだりするわけでございますが、実験が本格的に行われておりまして、現在はアメリカのコロラド州のプエブロというところで実験が行われておるわけでございます。
○参考人(海老沢勝二君) 今、景山先生からデジタル時代への認識についていろいろ御意見がありました。 デジタル技術が本当に我々の予想を超えた勢いで急速に発展してまいりました。そういう中で、規制緩和というような大きな流れもありますし、そういう面で世界的にデジタルの技術を取り入れたいろいろな多メディア、多チャンネルの時代になってまいりました。
なお、今景山先生御指摘のように、お互いが見識をとったりあるいは実をとったとかいう批判もあるということでありますが、どんな結論を出しましても私は必ず批判というものはあろう、こういうように考えております。
まず、先ほど景山先生も質問されましたが、要介護者に対する金利の優遇等の実施についてお伺いいたします。 御承知のとおり、世界に類を見ない超高齢化社会を迎えるに当たりまして、その課題を克服することは我々に与えられた重要な使命であります。その意味でも、高齢化社会に対応した貯金の創設は時宜を得たものであり、国民預金者にとっては大変ありがたいことであると思うわけであります。
先ほど景山先生からもお褒めをいただきましたが、郵便を持っていって配達をしながらちょっと声をかける、その一言が特に一人で住んでおられるお年寄りなんかには本当の励ましになろう、そういう効果もちゃんと持っているところでございます。そして、これから二十一世紀を展望するとき、我が国としては福祉とかボランティアに関するいろんな仕事が出てまいります。
このことに関連して、合理化、効率化、先ほど景山先生がややニュアンスの近い質問もされたわけでございますけれども、現在までの取り組み、そしてまたその実績を踏まえた上でこれからどういう方針で取り組んでいかれるのか、さらに視聴者に対してどのような形で説明をされていかれるおつもりなのか、お伺い申し上げます。
○参考人(河野尚行君) すぐれた放送サービスができるかどうかは、ただいま景山先生が御指摘のとおり、私どもも人材いかんであるというふうに考えておりまして、そのために要員効率化に当たりましても、NHK全体の業務を全国的な視野に立って見直して、どこかに改善すべき余地がないのか、それからスリム化とか集約化をして再編成するどころがないかということを絶えず考えておりまして、技術革新の成果も積極的に取り入れて要員
景山先生も触れておられましたけれども、私もこの教育問題ということはとっても大事だというふうに思っております。 社会問題化しているいじめの問題一つでも論議が尽きません。その多くが、教師の資質や人間教育を重視しない今の教育制度、義務教育制度のあり方にまで問題が広がっております。優秀な子供でも飛び級が認められない、そして学習のおくれた子供でも同じ教育を受けさせる、いろんな点があります。