1996-05-07 第136回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第5号
警告を行いました事件の内訳でございますけれども、表示関係が三百二十五件、景品関係が二百八十四件となっております。このうち表示の関係でございますけれども、商品の効能効果に関する不当表示、あるいは消費者の健康、本物志向に便乗した不当表示が増加をしておるという状況でございます。
警告を行いました事件の内訳でございますけれども、表示関係が三百二十五件、景品関係が二百八十四件となっております。このうち表示の関係でございますけれども、商品の効能効果に関する不当表示、あるいは消費者の健康、本物志向に便乗した不当表示が増加をしておるという状況でございます。
○黒田説明員 今御指摘のキャラクター商法につきましては、私どもの方で景品表示法の規定に照らして見ましたところ、景品関係あるいは表示関係については景品表示法上の問題はなかったわけです。
それで、現在までにこの規約は四十九認定されておりまして、その中で景品関係が十八、表示関係が三十一というふうになっておりますが、先般、五月二十一日でございますが、歯みがきにつきまして表示と景品についてそれぞれ、それからチューインガムとアイスクリーム類、それらにつきましてはそれぞれ表示でございますが、こういう公正取引規約の案につきまして公聴会を催しまして、各界あるいは学識経験者の御意見を聞いたのでございます
それから景品につきましては歯みがき、洋酒、百貨店等、これは八つの業種につきまして公正競争規約をつくるように検討いたしておりまして、現在まで設定されております公正競争規約の数は、表示関係の規約が三十一件、景品関係の規約が十八件、合計四十九件でございます。
○政府委員(熊田淳一郎君) ただいままでに公正競争規約で公正取引委員会が認定をいたしましたもの、景品関係で十四、表示関係で二十五、合わせまして三十九ございます。 なお、そのほか、認定をしましたあとで事情の変化等によりまして内容を一そう強化させるというための規約の改正の認定も行なっております。
この実績を景品表示法の施行以来の数字で申し上げますと、排除命令を出しましたものは昭和三十一年度以降、景品関係で八十九件、表示関係では二百六十八件、合計いたしまして三百五十七件となっております。
昭和四十五年中には、過大な景品の提供十五件、不当表示三十五件につきまして排除命令を行ない、また、景品関係一件、表示関係三件の公正競争規約の認定を行ないました。 以上が、昭和四十五年中における物価対策関係業務の概要でありますが、今後、公正取引委員会の業務は一そう重要性を増すものと考えられますので、何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げる次第でございます。
昭和四十五年中には、過大な景品の提供十五件、不当表示三十五件につきまして排除命令を行ない、また、景品関係一件、表示関係三件の公正競争規約の認定を行ないました。 以上が昭和四十五年中における物価対策関係業務の概要でありますが、今後、公正取引委員会の業務は一そう重要性を増すものと考えられますので、何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げる次第でございます。
そのほか、カラーテレビなど六業種、内訳は景品関係二件、表示関係四件でありますが、その六業種につきまして公正競争規約を認定いたしました。 また、同法の運用に資するため、消費者モニターを選定いたしまして、景品つき販売、不当表示等に関する意見を求め、これを公正取引委員会の行なう消費者行政に反映させるようにいたしました。
そのほか、カラーテレビなど六業種、内訳は景品関係二件、表示関係四件でありますが、それにつきまして公正競争規約を認定いたしました。 また、同法の運用に資するため、消費者モニターを選定し、景品つき販売、不当表示等に関する意見を求め、これを公正取引委員会の行なう消費者行政に反映させるようにいたしました。
昭和四十四年中には、過大な景品の提供十七件、不当表示五十三件につきまして排除命令を行ない、また、景品関係二件、表示関係四件の公正競争規約の認定を行ないました。 以上が昭和四十四年中における物価対策関係業務の概要でありますが、今後、公正取引委員会の業務は一層重要性を増すものと考えられますので、何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほど、お願い申し上げます。
昭和四十四年中には、過大な景品の提供十七件、不当表示五十三件につきまして排除命令を行ない、また景品関係二件、表示関係四件の公正競争規約の認定を行ないました。 以上が昭和四十四年中における物価対策関係業務の概要でありますが、今後、公正取引委員会の業務は一そう重要性を増すものと考えられますので、何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げる次第でございます。
昭和四十三年中には、過大な景品の提供十件、不当表示六十四件につきまして排除命令を行ない、また景品関係一件、表示関係五件の公正競争規約の認定を行ないました。 以上が昭和四十三年における物価対策関係業務の概要であります。何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げます。
昭和四十三年中には、過大な景品の提供十件、不当表示六十四件につきまして排除命令を行ない、また景品関係一件、表示関係五件の公正競争規約の認定を行ないました次第でございます。 以上が昭和四十三年におきます物価対策関係業務の概要でございますが、何とぞ本委員会におかれましては、今後とも特によろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げる次第でございます。
なお、景品関係と表示関係と合わせまして景品表示課というのをつくっております。それが、昨年度課長以下七名、本年度は九名ということで、しかし全体といたしましては本年度二十九名ふえているという実情でございますが、ただいまの景品表示課九名、そのうちで不当表示関係のほうがたった四名しかいない、こういう現実を考えますと、もっと人がほしいというならば、分析の人よりもまず実際に調査をする人間、こういうことです。
これは非常にむずかしいのですが、今後の外資の問題に対しましては、ことに景品関係はむずかしいと思いますので、景品関係について十分今後とも気をつけていきたい、こう考えております。
それでいろいろ折衝いたしましたが、行政管理庁なり、大蔵省のほうでこの不当景品関係を中心として六名を認めるということで決定せられたわけでございます。それでこれを経済部に四名、審査部に二名といたしましたのは、不当景品関係の問題が、すぐそれに対して審査部の問題のほうにつながっていくということで、四名、二名と振り分けてございます。
いわゆる罰則につきましては、一つの事案に対しまして両方の法律で問題になるということは、ただいまの独禁法関係あるいは不当景品関係というものについては十分あり得ると思いますが、これはいわゆる重きに従って処罰されるということになりますか、私の方の法律の刑罰、罰則は非常に軽いわけでありまして、詐欺罪あるいは不当景品の体刑までついておるような法律、これはそちらによって処罰されるということになると思います。