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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-04-08 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

竹田四郎君 そうしますと、ほとんどないというなら、何もそれをここで免税点を百円上げて四百円というふうな形にしないでもっと一括して、先ほどの普通飲食の八百円、その線までしてもちっともおかしくない、またそれが当然であろう、こういうふうに思うのですが、どうしてここだけこういうような形でわざわざ分けなければならないのか。それはどういう根拠で分けなければならないのか。

竹田四郎

1968-02-27 第58回国会 衆議院 法務委員会 第1号

○宮崎(清)政府委員 御指摘のように、最近非常にドライブインがふえまして、大体ドライブインは、御承知のように普通飲食店営業許可を受けておりますので、ある程度の酒類の販売が可能でございます。したがって、これは法律的に見ますと、当然酒を売るということになるわけでございまして、そこにドライバーがそこで酒を飲んで酒気帯び運転をするということがあるわけでございます。

宮崎清文

1967-10-11 第56回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

いますけれども、二つの問題について御質問したいのは、たとえば現在、その実態は、風俗営業ということになれば風俗営業取り締まり法があるわけでございますけれども、内容風俗営業のようなことをしていて、しかし外面は普通の飲食店の形をとっておるということでございますが、この問題につきまして、即刻にでもやれることは、たとえば深夜に営業をしておるスナックバーだとか、あるいはお握り屋だとか、いろいろな名前でやっておる普通飲食

和田耕作

1964-04-27 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第39号

ここでいう十二時というのは普通飲食店で、喫茶店でない、まあ主として酒類を販売するというようなところは、これは時間の制限で十一時半にするか、十二時にするか、この点検討を要しますけれども、いままで終夜やらしておったやつなんだからということで、一応時間を十二時までにし、しかももっぱら食べることを目的とするようなところは終夜もあります。

江口俊男

1962-03-22 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

われわれはその場合いろいろ検討いたしまして、たとえば家庭で飲まれる割合がどうか、それから高級飲料店で飲まれる割合がどうか、普通飲食店はどうか、職場で飲まれるのはどうか、その他店頭とか屋外で飲まれる場合はどうか、こういうものも調べておるわけでございます。そういったところからある程度その酒類が大衆的であるかどうかという点、その辺にも目をつけております。

村山達雄

1958-04-01 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第23号

その次の遊興飲食税関係の七件は、普通飲食に対する免税点三百円を五百円に引き上げられたいというものであります。  次の、自転車荷車税廃止に伴う市町村財政補てん措置、これはたばこ消費税の率の引き上げだけでは、補てん財源として十分でないので、さらに、酒消費税を設ける等の措置を講じて、財源補てんの充実を期していただきたいという趣旨のものでございます。  

福永与一郎

1958-03-26 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

遊興飲食税に関し、今回私どもの請願いたしました点は、普通飲食に対する現行三百円の免税点を五百円に御改正を願いたいという一点だけにとどまるのでありまして、税率の変更や、基礎控除とか公領廃止というような線には一切タッチいたしませんで、ただ免税点五百円一本やりでお願いを申し上げるのでございます。

毛利鋼三

1957-04-08 第26回国会 参議院 本会議 第24号

しかしながら政府は、世論の底にあるものに顧みまして、将来さらに普通飲食等における負担軽減と、あわせて奢侈的行為の抑制、質実剛健の気風の奨励につき方途を講ずべきものと信じます。  第四、軽油引取税については、最も異論のあったところでありまして、政府原案は、本院において今、再修正の運命に直面いたしております。

大沢雄一

1957-04-08 第26回国会 参議院 本会議 第24号

第四に、遊興飲食税について、租税負担合理化税徴収事務簡素化のために、(一)芸者等花代に対する税率現行三〇%を、他の遊興行為に対するものと一律にして一五%とし、(二)旅館について、新たに一人一泊につき八百円の免税点を設け、免税点をこえる宿泊及びこれに伴う飲食料金については、現行通り五百円を基礎控除して、税率はすべて一〇%とし、(三)普通飲食店における一人一回の飲食についての免税点を、従来の二百円

本多市郎

1957-04-08 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

第四に、遊興飲食税に関して、普通飲食店や旅館宿泊について免税点引き上げて、税率を五%から一%に引き上げておりますが、この税率現行税率に据え置くのが当然でありまして、またいわゆる芸者花代等、明らかに奢侈税と見なされるものを三〇%から一五%に引き下げるということは、決して賛成でき得ないのであります。  

千田正

1957-04-08 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

あわせて地方税における負担合理化軽減をはかりまするために、住民税における負担軽減事業税における低額所得部分負担軽減遊興飲食税における普通飲食及び旅館に対する免税範囲引き上げ固定資産税の大規模償却資産に対する市町村課税限度額引き上げ、その他所要の改正を行わんとするものでありまして、その内容はおおむね臨時税制調査会地方制度調査会の答申並びに過去における本委員会付帯決議等趣旨

大沢雄一

1957-04-03 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

政府委員奧野誠亮君) 御指摘のようないろいろな問題から、今回税率について改正を加えようとしておるわけでありますが、それが成立しました暁には、普通飲食店とそうでない店との間の税負担の差が少くなってくることもありまして、かりに風営法の適用を受けておる店でありましても、むしろ実態的には普通飲食店として扱った方がよろしい場合は、積極的に普通飲食店の方に移したらどうだろうか、そういうような方向について指導

奧野誠亮

1957-04-02 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

ただ、遊興飲食税の運用に当りましては、単純に風俗営業取締法規定許可を受けた店であるか否かだけで適用率を区分していきますと、実態に合わない点が出てきますので、その点につきましては、かりに風俗営業取締法規定許可を受けた店でありますと、具体的な簡単な例で申しますと、カウンターの外に出てサービスをしておる店でなければ、普通飲食店として扱うという税法上の指導をいたしておるわけであります。

奧野誠亮

1957-03-28 第26回国会 衆議院 本会議 第25号

次に、遊興飲食税に関してでございますが、そのおもな点は、芸者等花代部分に対する税率を三〇%から一五%に引き下げ、旅館宿泊につき一人一泊八百円以下を免税とし、この免税点を越える宿泊料金は、現行通り五百円の基礎控除を行なった上、一律に一〇%の税率適用することとし、また、普通飲食店における一人一回の飲食についての免税点を二百円から三百円に、チケット制食堂等一品ごと免税点を百円から百五十円にそれぞれ

門司亮

1957-03-13 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

旅館とか普通飲食店のような問題は厚生省の所管であり、保健所所管だ、こういうことになっておるわけでございます。どちらかといいますと、風俗営業取締法関係の警察では、あまりその対象からはずれてくることは好まないというような心理があるのじゃないか、そういう心配を私としては持っております。

奥野誠亮

1957-03-13 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

しかしながら場末小料理店と、都心にありますところの普通飲食店の設備の整ったところと比べてみますと、片方は一五%の税率を使い、他方では五%の税率を使う。その間に三倍の開きがあります。これはどうも実際問題としてなかなか納得してもらいにくい問題でございます。同時にまた料理店旅館との関係におきましても、同じような問題が起っておるのでありまして、料理店会食行為をすれば一五%の税率適用になる。

奥野誠亮

1957-03-05 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

従ってまた普通飲食の場合の三百円の免税点と、一人一泊の場合の八百円の免税とがどうつり合いが保たれておるか、これは大切なことだと思うのでありまして、私たちは朝、夕二食付き一泊の料金が八百円までであれば課税にならない。この八百円の料金朝食代夕食代とそれから素泊り、この三つが一般的にどう区分されておるかという問題がございます。

奧野誠亮

1957-02-28 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

また、旅館につきましては、新たに一人一泊について八百円の免税点を新たに設け、この免税点をこえる宿泊及びこれに伴う飲食料金については、現行通り五百円を基礎控除して、税率はすべて一〇%に、また、普通飲食店における一人一回の飲食についての免税点を従来の二百円から三百円にこれを引き上げ免税点をこえる飲食に対する税率は、すべて一〇%とすることとし、これに伴い、チケット制食堂等における「あらかじめ提供品目

田中伊三次

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