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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-04-16 第102回国会 参議院 商工委員会 第10号

福間知之君 先ほども、システム設計プログラム開発の場合は融資金利五%程度融資期間三年ないし四年、こういうふうにおっしゃられましたけれども、特に今お尋ねしたのは、中小企業関係の場合、特利というと一般普通金利とは違うという意味ですか。それにしては高いですね、七%を超すというのは。そこらはどうなっているのですか。

福間知之

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

そこで、お尋ねしたいのは、自動振替に移行していけばやはり滞留期間は短くなる、こういうことも出てこようと思うので、郵貯普通金利の現在の三・一二%というものを保持していけるかどうか。下げなければいかぬじゃないか。ところが大蔵省は、郵貯を下げろと一生懸命指導しているようなんですが、その辺はどうでしょうかね。

小沢貞孝

1978-01-24 第84回国会 衆議院 本会議 第4号

しかも、政府系金融機関の貸出普通金利は来年度も引き下げの方針はないのであります。そして七・六%と高く、実質金利民間金融機関より上回る条件を要求される場合すらあるという不合理なことであります。  政府は、この不合理を是正するとともに、金利引き下げを行う意思はないのか、伺いたいのであります。  私は、次の数点について提案をいたします。  

中村重光

1975-05-30 第75回国会 衆議院 商工委員会 第19号

齋藤(太)政府委員 現在、中小企業金融公庫におきまして、他の仕事に変わります場合には、金利普通金利でございますけれども、通常融資限度、ことしは一億円でございますが、それを超えまして一億五千万円まで融資をする制度がございます。したがいまして、もし転業するということで、そういったための資金が必要であれば、その中小企業金融公庫資金をあっせんするように私ども努めたいと考えます。

齋藤太一

1974-02-13 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

わからないわけではないのですけれども、なかなかそれはむずかしいことでございまして、普通金利の上に、預金者の犠牲でなくて銀行がプラスするものでやったらいいではないか、同じ貯金した人に払うべき利子でやるのじゃなくて、利子利子で払った上にプラスしてやるべきじゃないか、私ども、そういう余裕があるならば、これは宝くじにしないで、全部の預金者にプラスしてやるべきである、それはそれとして最善の努力をする、銀行がもうけ

中川一郎

1971-12-09 第67回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

それからなお、金利負担の問題でございますけれども、この点につきましては、私ども中小公庫普通金利は八分二厘でございますが、六分五厘ということで災害並みという特利としての最も低い金利適用するということに踏み切ったわけでございまして、現在のところといたしましては、制度的にはどうしても六・五%以下の金利にすることが困難でございますので、六・五%ということでまあ中小企業界にもこれで了承していただくように指導

進淳

1970-10-12 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号

激甚災害適用がございません場合は全部普通金利で、ただいま申しましたような便宜は計らいますが、一応金利は八分二厘ということになっておりまして、その金利の面だけが、百万円だけに限りまして差があるという点がございますが、この六分五厘のほうは、激甚災害指定のあった区域に限るということになっておりますので、愛媛県の場合には適用になっておりません。

斎藤太一

1967-06-20 第55回国会 参議院 商工委員会 第12号

近藤信一君 あとでまだ重要な法律の討論があるそうでございますから、もうあと一点だけお尋ねしまして、まだほかにお尋ねしたい点がありますけれども、私の質問は終わるわけでございますが、金融機関にとりまして、信用保証づきであれば全く貸し倒れによる損失のない融資でございますにもかかわらず、金利というものはほとんど普通金利でございます。

近藤信一

1966-03-08 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

次に、この金利でございますが、金利につきましては、開発銀行のいわゆる普通金利すなわち、従来八分七厘というものを適用いたしておったわけでございます。なお、この普通金利は本年の一月一日から八分四厘に引き下げられることになっておりますが、今後ともこれは普通金利適用する、したがって、ただいま先生御指摘になりました特利といったようなものの適用は、全然考えておらないわけでございます。

佐竹浩

1966-03-04 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

これは、申し上げるまでもなく、いまのいわゆる普通金利で借りておるもの、特別金利で借りておるもの、それぞれの貸し付け残高、これのつまり加重平均でございます。  そこで、じゃ市中金利はどうかということでございます。この場合に開発銀行金利と比較すべきものは、市中におけるいわゆる長期金利に相なるわけでございます。

佐竹浩