1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号
お話がございましたあいさつの問題につきましては、人と人との心の接点と申しましょうか、普通、職場あるいは商売だからということでなしに、あいさつというものが自然に出るというのが一番望ましい形でございますし、特に、サービスを通じてお客様によりよいものを受け取っていただきたいというためにも、心からなるあいさつ励行ということを接遇の基本といたしまして力を入れてきたところでございます。
お話がございましたあいさつの問題につきましては、人と人との心の接点と申しましょうか、普通、職場あるいは商売だからということでなしに、あいさつというものが自然に出るというのが一番望ましい形でございますし、特に、サービスを通じてお客様によりよいものを受け取っていただきたいというためにも、心からなるあいさつ励行ということを接遇の基本といたしまして力を入れてきたところでございます。
ところが先生の講義を聞き洩らしたのではとてもいけない、こういうことでどうにもとにかく時間がない、こういうことなんでありまして、今もお話を伺いますと、まあ普通職場が五時に解放される、五時に学校が始まる、よほど近いものでもパンを噛つている暇もない、こういうことになるのでありますが、その定時制高等学校ですから、多分とにかく何時間やらなければ卒業免状はやらんぞという規定になつておるのじやないかと思うのでありますが
たとえばわれわれが普通職場に通います交通費は、ほとんど定期券によつているわけでありますが、この定期件が今度の政府の倍率によりますと、二・二二五倍になると言つております。