2017-03-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
ただ、私自身の個人の体験ですから全部に言えるかどうかわかりませんが、今、高知県の普通米の品質が随分高くなってまいりまして、それで、ここ数年、高知県産の水稲がグランプリをとっております。 ちょうど日曜日に、グランプリの方のお祝い会があったので、私が出席させていただきますと、まず、このことについて、種子についての御意見がございました。
ただ、私自身の個人の体験ですから全部に言えるかどうかわかりませんが、今、高知県の普通米の品質が随分高くなってまいりまして、それで、ここ数年、高知県産の水稲がグランプリをとっております。 ちょうど日曜日に、グランプリの方のお祝い会があったので、私が出席させていただきますと、まず、このことについて、種子についての御意見がございました。
また、御指摘のとおり、販売価格の差がありますが、これを考慮しましても、飼料米の方が普通米に比べて所得が上がる、そういう制度設計になっております。
私たちは、普通、米軍犯罪は、公務の場合の第一次裁判権は米側に、公務外は日本側ということで、そういう裁判権を分けていることにも非常に批判的であるわけですが、この通達は、公務外の事件であっても、さらに実質的に重要であると認める事件に限定されているわけです。これはなぜですか。
防衛施設庁は、二〇〇〇年八月二十三日に、JAL、ANA、JAS、この三社に対して、米国防省の、民間機による人員輸送の実施と品質管理、普通、米軍輸送資格と言われていますけれども、その資格の取得を要請したと私は承知しています。防衛庁長官にその事実を確認したい。
○石川政府委員 「他用途」と書いてございますのは、普通、米につきましては主食として使っておりますが、それ以外の用途という意味で、多いという用字ではございませんで、他の用途、主食以外の用途ということで「他用途」という名前にいたしております。
○国務大臣(山村新治郎君) 実はこの前、そんなにまずいのかということで、普通米とまぜて、それからあと特においしいというササニシキ、コシヒカリですか、これらとまぜ合わせながらやったのです。結局これは冷たくはなりませんでしたが、あったかい米でしたが、はっきり申しましてだれもわかりませんでした。
なお、出します米につきましても、現在普通米のほかに徳用上米、徳用米というような安い米がございますから、農家の希望によりましてこういった安い米も放出していくというようなことで対応してまいりたいと考えております。
十アール当たり約一トンの収量でございますが、食管との関係とか、あるいはこれを普通米に混米云々とか、いろいろなこともあるようですけれども、粒も大きいし、味も若干違うということで区別ができる水稲でございますので、そういったものを、もう少し農林省が納得するような種子を得ました上で、農林省の及び腰を踏み切るように、足腰強く決意して踏み切れるように、また、プロジェクトチームができるような方向にすべくと思って、
買わぬでもいいですよ、何も配給で与えるわけじゃないですよ、自分で判断をして選択をして、この減額Iや減額IIの米が必要ないというのなら何も供給はしませんよ、配給計画からあなたの言うとおりに除きますよ、こういうやり方を食糧庁が奨励することになれば、この減額米をまぜてもまぜなくてもこの標準米価格というのは同じなんですから、それじゃ味のまずいというところの減額Iや減額IIの米を入れない、そうして非銘柄米の普通米
一般非銘柄だから普通米ですね。普通米の一等、二等についてはこれを標準価格米の原料として精白して、小売指導価格については十キロ当たり三千百二十五円にする、これは大体わかるのですよ。
○芳賀委員 そうしますと、標準価格米原料については、まず一般非銘柄である普通米、減額しないで正規の価格で業者に払い下げをしているものと、減額Iの二百円安い分と減額IIの六百円安い分の一等米、二等米を全部まぜて標準米の原料にする。これは全部まぜるわけでしょう。まぜてしまう。普通価格のも安い価格のもみんなまぜちゃって、売る場合の小売指導価格というのは三千百二十五円、こういうことになるわけですか。
○粕谷照美君 日本人だから米を食べよう、私もお米は大好きですからそれは賛成なんですけれども、普通米のつきものはみそ汁ですね。ところが最近牛乳が余ってきた、そのだぶついた牛乳を子供たちに飲ませようではないか、あるいは、ミカンが余ってきた、ミカンジュースをぜひ子供たちに飲ませようじゃないか、こういう農民の運動も事実あるわけです。
○柴田(健)委員 先ほど私が価格を申し上げたように、政府に売れば一万七千二百七十六円ですか、それが銘柄米以外、普通米であれば一万三千二百円、多少の奨励金がつけば上積みになるのですけれども、大体一万三千二百円、大体一俵四千円違う。岡山県なんか二十五万俵から三十万俵余ると言われているのです。二十五万俵余ったら、一万三千円なら、四千円違えば十億違うわけですね。
そこで、今度良質米、優良米に対しまして助成をするということになりますと、これは反収としては普通米をつくるよりは減るわけであります。そういうようなことで、いま非常に過剰に悩んでおる食糧需給、これに対しましていい影響がある、こういうふうに考えるわけであります。
そうして何というか、普通米が生産が多くなる。で、同じ反収としますと普通米の方がうんと多いわけです。いまさなきだに米が余って困る、こういうような状態下においてそういう現象が起こることは、食管制度を維持するというたてまえから見て妥当でないというので優良米を奨励いたしたい、そういう趣旨で、決して食管制度を弱体化しようとか、そんなような考えはない、むしろ強化していきたいという考えでございます。
ことしの超過米に絡みまして、農協や全農においては、農民に迷惑をかけるわけにいかないということで、銘柄米には一万二千円、普通米には一万一千円の概算払いをやっているわけでございますが、それについていま大きい問題になっていることは、これに伴う金利、倉敷料の負担の問題であります。
○河口説明員 普通、米軍の施設の中では、われわれが入る場合、写真はとってくれるなというように一般的には言われておりますけれども、特に吾妻島につきまして写真撮影ができるかどうかについては、現在のところ私承知いたしておりません。
そのほかには、普通米が千六百円だけは置いてある、これは置けというのでありますから。あとは、農林省に聞いたら、同じ政府の米でも、指定米は中米と称して千七百円なり千八百円であるはずですなんと言うけれども、そんなものはどこの米屋へ行ったってない。あとは、たのしみ上米二千二百円、よろこび特上米二千四百五十円、宮城ササニシキ上米二千六百円。みんなこれは化けている。
最後に、新聞によるわけでありますが、今回の事件に関連した食糧庁長官の談話の中に、政府がきめた政府米の、いわゆる普通米、徳用上米、徳用米等について、これがなかなか売れない、売れ残りが生ずるというような場合においては、政府米とそのそばに並べてある自主流通米と混米して適当な価格で販売することは妥当な販売行為であるということを発言されておるわけです。
そこで八%アップでやってみますと、どうしても私たちの言ういわゆる庶民米といいますか、普通米というのが品質が悪くなってくるのですね。
ただ、新聞紙上で実質八%ではないかということがいわれたわけでございますが、これは当初政府の原案では八%、一−四等で八%の相当額を引き上げるということをいたしますと同時に普通米制度を設ける、これを据え置きにするということをいたしたわけでございます。普通米制度を設けて据え置きにするということをすぐに実施しますためには、据え置きの米が九月、十月は四十六年産米を使いませんとありませんのです。
私も、より好んでいまの普通米、私は庶民米と言いましたが、そういうことを別にやりたいという気持ちもなかったのですが、いろいろと考えたのです。消費者のいろんな方からも聞きました。しかし、最近も、標準米を置いてくれという声はあるのですよ。それなら標準米を従来どおりにして、今度は八%値上げになったんだが、平均同じように上げてようございますかというと、やはりちょっと消費者のほうでも渋られるのです。
四カ月もたたぬうちにもうこれを廃止して、今度は普通米というような、そういうものを設けて——ここに等級表かありますが、設けておるわけです。そうしてもう初めから、普通米というのは悪い米だというふうにきめられてしまっておるのですよ、あなた方の主張は。上質米と普通米というものにちゃんと分けられておるのですから。
○東中委員 普通米は、これはあらためて言うまでもないと思いますけれども、従来の標準価格米から普通米に入ってくるのは、指定銘柄でない四等米だけですね。そして、この範囲では値段は一緒かもしれぬけれども、徳用上米の五等米は全部普通米に入るわけですから、そうすると、従来の徳用上米の五等米千二百五十円だったものが千五百二十円、場所によりますけれども千五百二十円に上がる。
今度は普通米を買いに行くと、ないといううちがある。だから、普通米の四等、五等のところを調べてみてください。消費者と一緒になって運動できるかどうか。消費者が言ったら、あなたたち行って調べてくれるかどうか。これを答えてください。
しからば、そういった段階であるならば、今度普通米ということで四等、五等を中心にした場合に、四等の米はおいしいんだ。ところが、これは普通米じゃなくして、マルのついた米として売られて、普通米として売られるのは五等米だけになるのじゃないか。それこそ量が少なくなってまいります。そういった現状になるのじゃないか。そこで、これを十分にトレースをしろ、把握しろという御意見であるかと思います。
○津川委員 全部受益者負担でないとおっしゃるが、たとえば普通米は値上げしないから、と言うでしょう。そこで、いま現に行なわれている一等から四等の標準米、これは実際に標準米として売られているのは四等なんです。三等は仕分け米として千七百円で売られている。二等はもっと高く売られている。今度四等と五等の普通米をつくるでしょう。