1964-03-24 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
(イ)といたしまして、「四による砂糖消費税の軽減に当って、上記液糖の税率を普通砂糖より有利なものとすること。」六といたしましては、「てん菜生産振興対策については下記により適地において強力に展開する。」
(イ)といたしまして、「四による砂糖消費税の軽減に当って、上記液糖の税率を普通砂糖より有利なものとすること。」六といたしましては、「てん菜生産振興対策については下記により適地において強力に展開する。」
(イ) 四による砂糖消費税の軽減に当って、上記液糖の税率を普通砂糖より有利なものとすること。 六、てん菜生産振興対策については下記により適地において強力に展開する。 (ア) 単位面積当り収量低位が農家の増産意欲を阻害し、てん菜糖業にとっては原料不足、コスト高をもたらしている悪循環をたち切るため土地基盤の整備、機械化の導入、施行料の負担等手厚い増産施策を講ずる。
○本名政府委員 先ほど申し上げましたように、一応かりに普通砂糖よりも三割下げた価格が需要に支障のない売れていく価格であるとしまして逆算して参りますと、原料の澱粉価格は、ただいま政府が買い上げております価格よりも、若干安くしなければならないという数字が出ております。
砂糖消費税の税率は、従来普通砂糖百斤につき二千円を千円に引下げました。輸入砂糖を課税することにより、大体小売価格に対しまして二〇%くらいの課税をこの際行おうという考えでございます。 その他といたしましては印紙税で若干の改正、骨牌税等でございますが、これはいずれも微細なものであります。 なお税法といたしましては、そのほかにも改正の点がございます。