1965-06-02 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第34号
それから基地と中間地との間の代行輸送についてでありますが、代行輸送の担当はいわゆる普通業者が兼ね行なうのかどうか。本来ならば、代行輸送でありますから、国鉄自体が担当すべき筋合いのものではあろうと思うのでありますが、そういう点はどういうふうにいまなっているのか、いかがですか。
それから基地と中間地との間の代行輸送についてでありますが、代行輸送の担当はいわゆる普通業者が兼ね行なうのかどうか。本来ならば、代行輸送でありますから、国鉄自体が担当すべき筋合いのものではあろうと思うのでありますが、そういう点はどういうふうにいまなっているのか、いかがですか。
それで協同組合にもいろいろ形がございまして、普通業者が集まってやる協同組合につきましては共同の引き受けであるとか、あるいは協同組合としまして金融面で金を借りる、そういうことでその場合におきましては、個々の事業者は免許は個々に持ちまして、事業自体は個々にやるという場合でございます。
そこで、自動車局長にお伺いするのだが、個人タクシーというものは、増車の場合、普通業者には一台は一台であるが、個人業者の場合は半分、五〇%より見ないということになっておるのですか。
三百六十五キロ、その半分が百八十であるから、それを普通業者一台に対しては個人は二台に見るというような状況になっておるのでしまう。
この風太郎と、関西の方であんこといいますが、これが問題でございまして、港湾の場合には、普通業者が仕事をする場合に、自分の手持ちの労働力だけで仕事がやれるという状態が私どもは普通だと思いますが、必ずその半数くらい風太郎を使うわけです。
普通業者というと、証券取引法の取締りを受けるものが業者というふうに言われておりますが、こういう証券取引法の取締りを受けていないものであつて、証券会社を通じて証券売買をする、それも年に何回といつたまれにやるのではなくて、株屋さんの店頭へ行つて、証券の値段の動きを見ながら売つたり買つたりしておる、これは証券業者ということは言えないと思います。
ただ根本の問題は多数の、数万に及ぶ場所で買つたりしたものであり、普通業者であればすべき、いわゆるたなおろしと申しますか、帳簿の買入れと賣渡しの差額を手持ちと考え、そして一部は特定の倉庫が火事が出て燒けたとか、あるいは特定のどこそことがどうして消耗したとか、きわめてよくわかつておる明々白々の分に、これは会計檢査院の方に物品の損耗を報告して帳簿から落すけれども、そうでない普通のところにおきましては買入れから
そうしてその範図内において、更に必要な融資は銀行から普通業者が受けられるというような恰好になつております。概して申しますと、政府支拂の多い時には、金融機関の手許は非常に樂になる。金融機関としては、日銀からの借入金返済ということも当然考えるわけであります。その関係が、昨年の後半期におきまして、相当大きく拂つて來ておるということができるわけであります。