2004-04-09 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
そうすると、この資料の九十行というのもかなり相当な綿密な中でやったんじゃないかというふうに思うんですが、財務省というのは、普通、査定するときそこまできちんと詰めるんでしょう。財務大臣、どうですか。
そうすると、この資料の九十行というのもかなり相当な綿密な中でやったんじゃないかというふうに思うんですが、財務省というのは、普通、査定するときそこまできちんと詰めるんでしょう。財務大臣、どうですか。
それからいまのお話の三本を一本にできないかというお話でございますが、各県から出てまいりました三本の分を一括いたしますとB基準を若干上回りますが、それが今度査定ということになりまして、普通査定のあれからすると八五%程度になります。そうしますとB基準を、三本を累計いたしましても割るような結果になってまいります。
普通、査定というやつは、各省出すと削るものですが、等級別定数だけについては、各省から出た要求定数に対して、大蔵省がプラスしておる。給与課長なかなかおりこうなことをやりますよ、プラスしている、ふえている。そういうくらい、定員については問題があると思う。渋い大蔵省にとっても問題がある、人事院も問題があると考えておられる。いま私が問題にしている六等級と五等級のところは、なかなか解決ついていないのですよ。
○佐藤国務大臣 重要工事三・五・二ということを申し上げましたが、今年の進行率は二八・五心こういうことを申しますと、いかにも矛盾であるかのようにお聞き取りであるかと思いますが、重要工事は大体災害のうちの七割が重要工事だと普通査定をいたしております。七割の三割、つまり二一%。それからその他の部分、三〇%が四年がかりでこれを完了するといたしまして、これは四年の平均で見ると二五%ずつということになります。
そこで今中山委員の仰せになりましたのは、その診療協議会、即ち診療報告を決定し、指導医を監督する、その者が審査をやつたらいいじやないか、こういうことについて何の支障があるのか、こういう御質問でございまするが、診療報酬の、普通査定と申しておりますが、適正なりや否やということを調べますには、基金が適正支拂をする使命の上においていいのではないか、こういう意味でこの法律ができているわけでございますが、診療協議会