1964-04-07 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号
このケースはある場合は、組合員を自宅に呼びつけまたある場合は家庭訪問を行ないまして、そうして全逓はもともと普通局中心であって、特定局をなくそうとする運動である、したがって全逓に入っている限り特定局の職員というものは救われないのだ、こういう意味の説得工作をやりまして、そうして組織介入と同時に不当労働行為を行なったというケースでございます。
このケースはある場合は、組合員を自宅に呼びつけまたある場合は家庭訪問を行ないまして、そうして全逓はもともと普通局中心であって、特定局をなくそうとする運動である、したがって全逓に入っている限り特定局の職員というものは救われないのだ、こういう意味の説得工作をやりまして、そうして組織介入と同時に不当労働行為を行なったというケースでございます。
従いまして、三十五年度に入りますとあと三カ年で完了するということになるわけでございますが、三十五年度を含めまして、今後の計画といたしましては、普通局方面におきまして、最近物量が非常に都会中心にふえておりますので、普通局中心の計画を若干変更しなければならぬというふうに考えております。
普通局中心になっておる事情、またそういう普通局か必要であるということも考えられるでしょう。しかし、そういうことを承知の上で、特定局の腐朽がはなはだしいという事情から、半々に分けてもらいたいという決議をいたしておったのであります。三十五年度は間違いないでしょうね、半分になっておりますか。