運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
88件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-07-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

武蔵糧穀で、この丸正が売っている米の袋にも全部そういうことを書いてあって、この武蔵糧穀というのは一体どういうところなんだろうといろいろ調べてみましたら、これは埼玉県の業者で、やみ米商、通称そういうふうに言われますが、正式には関東普通外米雑穀商業協同組合、こういう名前ですが、そこの組合員で、農水省がくず米扱い業者として認めている、そういう業者なんですね。

藤田スミ

1981-05-13 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

関東普通外米雑穀商業協同組合、これはモチ米統制撤廃要望書農林省に対して昨年の十月に出しております。「農水大臣要望」として、米穀新聞ですか、これに出ておりますけれども、この中を読みましても、食管法米穀類流通に対する欠陥に着目して、米穀類の品質に合致させた価格と合理的な流通を熱望して、日本経済新聞に自由米相場の情報を提供したということを、実は誇らしげに書いているわけですね。これは関東です。

野間友一

1971-05-07 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

堀委員 実は、いまのお話ですけれども、ここに酒類以外の「味噌、菓子、穀粉、染色糊ビタミン強化米、その他」というのが「原材料用用途別の米の消費量」になっていて、そうしてそれの中は、「水稲粳水稲糯陸稲粳陸稲糯」ですか、小計として四十二年度は十万九千五百トン、それから「準内地米普通外米、粳砕米」それからあとの「糯」のほうの「丸」と「砕」、こうあって、その砕米というのは、粳砕米というのでその年

堀昌雄

1971-05-07 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

この違いは、四十二年に二万一千トンの普通外米輸入されたわけでございますが、四十一年十一月から普通外米につきましては食管法上の流通規制をはずしましたために、販売業者以下の段階で主食用に使われたか工業用に使われたかという点が明瞭でございませんので、農林省のほうの、私がお答えしました資料には十月までの流通規制があった当時の数量、すなわち二万一千トンのうち三千三百トンだけを工業用として計上いたしました。

亀長友義

1971-03-24 第65回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員亀長友義君) 御承知のように、徳用上米あるいは徳用米というものの充当すべき米が五等、等外というようなものでございますけれども、従来、準内地米あるいは普通外米そういうようなものを使っておった時代もございまして、現在原料的にはそういうものもなくなった今日、必ずしも十分でなくなったということは言い得ます。

亀長友義

1969-04-10 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それにつきましては、一つは従来需給関係価格関係とで、工業用米等外国から普通外米あるいは砕米等輸入いたしておったのでございますが、これらの輸入をとめまして、工業用原料としては、かりに主食としてはやや不適でございましても、利用できるものはそういうものに充当するというようなことで、国内消費に充てるということを考えてまいりたい、すぐ本年直ちにとの問題ではございませんが、私は行く行くはやはりわが国としては

檜垣徳太郎

1969-03-18 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

あと普通外米砕米でございます。それから三十六年は、外米の総輸入量が七万六千トン、そのうち準内地米が二万九千九百トン、約三万トンでございます。あと普通外米並びに砕米でございます。三十七年は総輸入量で十八万一千トン、そのうち準内地米が九万トンで、あと普通外米、砕米でございます。

桧垣徳太郎

1969-02-27 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

現在は、御案内のように普通外米自由流通になっております。また、準内地米につきましては、徳用米あるいは徳用上米ということで、消費者の希望に応じて配給がされるということでございまして、現在のような余裕のある需給事情のもとで、外米を無理に混米してまずい米を配給するという考えは毛頭持っておりません。

桧垣徳太郎

1968-12-19 第60回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

ただ御指摘のように四十二年、四十三年も輸入をいたしておりまして、この中には特殊用加工用等の特殊な用途砕米あるいは普通外米等を合わせて約十万トンくらいのものが加わっておりますが、それにいたしましても四十二年に四十五万トン、四十三年に二十九万トンというものの輸入を予定いたしておりまして、これが本年の去る十月の古米の繰り越し三百万トン——玄米で約三百万トンに影響しているということは、私はいなめないと思

檜垣徳太郎

1968-12-17 第60回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

でございますので、その後輸入されました四十二年の四十五万七千トン、四十三年の二十九万三千トン、この中には年々特殊用途に充てられます砕米あるいは普通外米等が約十万トンずつございますけれども、これが四十三年十月末の二百九十八万トン、約三百万トンの古米在庫に影響しておるということは否定できない。

檜垣徳太郎

1968-04-04 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから内地米の供給が非常に多くなってまいりました関係で、一昨年の十二月からいわゆる普通外米と申しますか、東南アジアでとれます長い粒の外米、これを自由販売にいたしたのも、これも一つの当時としては運営の改善一つだったと思いますが、やはり配給の面では、現在の食管法の範囲内でまだまだ改善を要する点が幾多あるのでございまして、たとえば販売業者の登録の問題等につきましても、私どもはいろいろ賛否両論あるとは思

大口駿一

1967-06-15 第55回国会 参議院 商工委員会 第11号

一つはいわゆるくず米を農家が食糧事務所の許可を得て加工業者に売るという一つ自由米、それから二番目の自由米は、いわゆる普通外米内地米等を扱っている卸し小売りを通さずに、直接政府からたとえばデパートならデパートに売って、そこで消費者に売るというような二つの自由米がございます。まず前の自由米でございますが、これにつきましては価格は統制されております。

内村良英

1967-05-30 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

それから、配給懇談会というものにおはかりをして御相談をした中で、普通外米自由販売ということをおはかりをし、昨年の十二月から実はこれを実施をいたしておるわけでありますが、普通外米でもまた日本人の嗜好にもとのままではなかなか十分マッチしないということから、自由販売にいたしました後の売れ行きも、必ずしも、自由販売以前と比較をいたしまして、顕著な変化があったとは見られません。

大口駿一

1967-05-25 第55回国会 参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(宮澤喜一君) 申し上げるまでもないことでありますが、低所得層の中で、ことに生活保護を受けておるというような階層については、御承知のように、保護基準を上昇させておるわけでございますし、また、不十分ではありますけれども、いわゆる普通外米について自由販売をするというような措置もすでにとっておるわけでございます。

宮澤喜一