2004-03-11 第159回国会 参議院 予算委員会 第8号
これ、外交関係で普通処理するということになれば、例えば外務省か、あるいは憲法七十三条でいわゆる内閣の責務の中に「外交関係を処理する」とあるのであれば、これ、それじゃ海上保安庁がこういう、大臣、そういうことが起こるたびにそれじゃ全部海上保安庁が報償費払うんですか、持つんですか。いやいや、大臣、それはもう政治家として答えてよ。
これ、外交関係で普通処理するということになれば、例えば外務省か、あるいは憲法七十三条でいわゆる内閣の責務の中に「外交関係を処理する」とあるのであれば、これ、それじゃ海上保安庁がこういう、大臣、そういうことが起こるたびにそれじゃ全部海上保安庁が報償費払うんですか、持つんですか。いやいや、大臣、それはもう政治家として答えてよ。
○政府委員(村上健一君) 結論から申し上げますと、現在、東海研究所の中に本件の調査検討委員会を設けて検討が進められておりますので、その結果が出るまでは正確なことを申し上げられませんが、実は私どもからいいますと非常に恥ずかしい事故でございまして、天然ウラン、金属ウランくずは普通処理がうまくないと発熱するというのは実は古くからわかっていることでございまして、相当な期間、空気を導入しまして徐々に酸化させれば
それを将来再評価した場合にどうなるかという問題のお尋ねじやないかと思いますが、将来再評価いたしました場合に、会計学上普通処理いたしますのはこういう場合の再評価がいわゆる貨幣価値の変動によつて生ずるという再評価があります。その貨幣価値の変動によつて来た再評価によつて出て参りましたものは普通資本剰余金として貸方のほうで処理する、これが慣例になつておるようであります。