1989-05-23 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
○羽田国務大臣 亜熱帯の農業、これはやはり限られているということ、しかしそれはまた国内では、普通内地の方ではできないもの、これを生産する特性があるというふうに思っております。 そういう意味で、実は私自身今まで役所にあるときに、あるいは院にあるときに、党にあるときに常にずっと、この十数年間いつも時間をかけてきましたのは、沖縄の農業なんかに割合と時間をかけてきたつもりでございます。
○羽田国務大臣 亜熱帯の農業、これはやはり限られているということ、しかしそれはまた国内では、普通内地の方ではできないもの、これを生産する特性があるというふうに思っております。 そういう意味で、実は私自身今まで役所にあるときに、あるいは院にあるときに、党にあるときに常にずっと、この十数年間いつも時間をかけてきましたのは、沖縄の農業なんかに割合と時間をかけてきたつもりでございます。
ただ、島嶼部でありますために、普通内地で行っておりますようなダムによりましての水を使うということができないわけでございまして、農林水産省が開発いたしました地下ダムによりまして水資源を開発していく方式をとっているわけでございまして、試験的にはこれが成功をしております。
○寺前委員 その留学の研修制度で、何か期間が長いので行けぬとか、たとえば留学でも、普通内地留学だったら半年ぐらいの留学があるけれども、外国では語学の勉強もせんならぬからせっかく行くんだから長くなるんだというような問題もあるらしいけれども、一年以上でないとだめだとか、何か対象期間の問題があるのですね。
普通内地の少年院は、いろいろな教育環境といったような考え方から、こういうものを置かないのがたてまえと申しますか、普通のやり方でございますが、沖繩についてはそれがございますが、これにつきましては、これは復帰前に非常に少年の逃走が多うございまして、社会の方々が不安になられた、そういう強い要請があって、あのような形のへいができた、かように聞き及んでおるわけでございます。
○政府委員(薄田浩君) 黙認耕作地と申しますのは、米軍の布令二〇号で認められた形でございまして、いわゆる借料を支払って、その上まあその地域で耕作あるいは山林の経営をやっておられると、こういうことでございまして、理論上はこれはなかなか借料計算に繰り入れるか、あるいは普通内地でございますと国有財産あるいは行政財産の一時使用と、こういうような形の法律体系になっておりますので、別にことし限りというふうな考え
現在、保護基準の設定にあたりましては、主食費の算定については、国民生活の実態に対応して、普通内地米と徳用米とをあわせて使用するものとして算定しておるのでございまして、徳用米のみをもって食べていく、こういうことにはなっておりません。 それからその次の災害の問題でございますが、陳情や何かなくてもすぐひとつ手当てをするようにということでございます。
先ほど御指摘がございましたように、要するに一定の保証の元金を持ちまして、その十倍以内ということでございますが、普通内地等の例からいいましても十倍というのはやや危険でございまして、大体八倍くらいというのが普通の慣行ではないかと思うのでございます。
消費地においては普通内地米が八日、外米のうちいい外米が、いわゆる準内地米、これが二日、あと五日を普通外米を配給しているのが普通の状態であります。
それとも普通内地の入植者が入植すると同じようなことで入植するのでございましようか、どうでございましようか。
普通内地等における人は、北海道というものを一枚の他の県と同じような大きさの紙のところに北海道の地図がありまする関係からして、例えば香川県を見ましても、一枚の大きさになつているし、北海道の地図も一枚の大きさになつているという関係からして、北海道は如何に面積が大きいかということの実感が分らない。
○成田委員 これに関連してお尋ねしたいのですが、特に今傷病者の方が多いのですが、引揚げてきて職がない場新、普通内地の労働者でしたら過去一箇年以内に六箇月以上働いておつたという條件によつて失業手当法並びに失業保險法の適用を受ける。