1953-07-03 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第10号 そうしますと、これは株と申しまししも公益的の事業でありますから、配当なども安定しておりますし、事業も大体普通上り下りの波のあるような会社とは違うというので、いわゆる財産株としても金融機関方面におきましてもこういうものを持つておりますことが望ましいし、またそれもにわかに離さぬというような裏づけがありますれば、金融機関方面なども安定株主として望ましい方面である。 木村三男