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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-07-23 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

かつて、一九九一年、雲仙普賢岳災害が発生したときも、私はこの問題を取り上げたことがあります。当時は、全国から集まった寄附も含めて基金をつくり、被災者にある程度まとまったお金が配分されたと記憶しておりますが、その後、阪神大震災などもありましたが、今回はどういうお考えか、承りたいと思います。

小沢和秋

2003-02-12 第156回国会 衆議院 予算委員会 第9号

加えて、諫早湾干拓事業雲仙普賢岳災害復旧事業などもあります。諫早湾干拓は論外でありますが、県民の生活基盤を整備するための大切な公共事業が業者と政治家によって利権化され、食い物にされている、ここに問題があります。  このような癒着と腐敗を証明している二つのパネルをお目にかけたい。  まず一つは、政治献金の額と公共事業受注額の見事な相関関係であります。  

小沢和秋

2000-03-24 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

それからまた、住宅の問題でございますが、住宅が全半壊した世帯に対する住宅再建支援あり方についても、被災者生活再建支援法の附則において、「総合的見地から検討を行うもの」とされているところでございますので、本検討委員会において、雲仙普賢岳災害とか、北海道南西奥尻島の地震とか、それから阪神淡路大震災教訓も踏まえまして、将来の自然災害により住宅を失った被災者に対する住宅再建支援あり方について

中山正暉

1999-03-04 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

○高橋(健)政府委員 今回の検討委員会の成果が阪神淡路大震災にも同等の措置として適用されるかどうかという御質問でございますが、今回の検討委員会におきましては、阪神淡路大震災やあるいは雲仙普賢岳災害、北海道南西沖地震、そういった既存の大災害教訓を踏まえまして、将来の自然災害により住宅を失った被災者に対する住宅再建支援あり方について総合的な見地からの検討が行われる、そういうふうに伺っております

高橋健文

1995-10-31 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

雲仙普賢岳災害の例でも明らかなとおりに、その区域内に住居やあるいは仕事場、事業所、工場あるいは農地、こういうのがあった場合に、その警戒区域設定期間中は居住並びに生産が失われることになりますので、住民には大変な不安を招きます。また、住居の中にも入れませんので、当然ながら住民生活あるいは就労の確保について大変な問題と要望が出てきます。

高木義明

1995-10-24 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

松下議員が先ほど挙げられました長崎大水害あるいは鹿児島豪雨災害あるいは雲仙普賢岳災害は既に過去の事例でございまして、まだ雲仙におきましては今もなお継続されておりますが、政府答弁と同様に、緊急災害対策本部を設置する必要があるか否かは一概に今ここで言えないわけでありまして、まさにその状況に応じて判断をすべきものであると思っています。  

高木義明

1995-03-28 第132回国会 参議院 建設委員会 第8号

松谷蒼一郎君 河川法関係の質疑はこれまでにしておきまして、次に雲仙普賢岳災害についてお伺いしたいんですが、雲仙普賢岳噴火災害区域においてかなりの期間、現在大きな火砕流が出ていない、比較的鎮静をしている。したがいまして、こういった時期をつかまえて建設省で計画しております導流堤工事等を敏速に一挙にやるということは計画できないものかどうか。

松谷蒼一郎

1995-03-10 第132回国会 参議院 建設委員会 第5号

雲仙普賢岳災害の場合には各戸に冷房を入れたんですね。阪神大震災の場合も芦屋市では冷房を準備しているというように聞いておりますが、芦屋神戸と全然緯度が違うわけじゃないので、これは神戸で被災して応急仮設住宅に住んだ人もそれから芦屋で被災して住んだ人も同じようなレベルで設備を整える必要があると思うんですが、夏を迎えての対策としての、特に冷房についてどんなふうにお考えですか。

松谷蒼一郎

1995-02-15 第132回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

阪神大震災は大変な災害で、その陰に隠れるというようなことではありませんけれども、若干雲仙普賢岳災害対策が少し薄くなったような感じがしないでもないんですが、やはり災害の質が違いまして、雲仙普賢岳災害の方は今もって災害が継続をしておるわけです。そういう意味でやはりきちんとした災害対策実施していただきたいわけでございますが、砂防ダム事業実施の予定はどんなふうになっておりますか。

松谷蒼一郎

1995-02-09 第132回国会 参議院 商工委員会 第2号

そして、新聞記事大蔵省が難色と言われましたが、多少それは私は事実に相違するように思いますけれども、これは大蔵省及び自治省を含めまして一体どういう形のものが一番望ましいのか、結果としてきちんとしたものをつくるためにも、例えばどういう仕組みが望ましいかということは、実は雲仙普賢岳災害等の体験からいきましても相当周到な準備が必要であります。  

橋本龍太郎

1994-12-09 第131回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

    宮本 一三君       佐々木秀典君    佐藤 泰介君       田口 健二君    濱田 健一君     五士風ふみひこ君    鳩山由紀夫君       穀田 恵二君  出席政府委員         国土庁防災局長 村瀬 興一君  委員外出席者         特別委員会第三         調査室長    佐藤  仁君     ――――――――――――― 十月二十八日  雲仙普賢岳災害

会議録情報

1994-12-08 第131回国会 参議院 本会議 第11号

平成六年十二月八日(木曜日)    午後一時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━議事日程 第十一号   平成六年十二月八日    午後一時開議  第一 雲仙普賢岳災害に関する請願(二件)     ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件  一、世界貿易機関を設立するマラケシュ協定の   締結について承認を求めるの件(衆議院送付   )  一、著作権法及び万国著作権条約実施

会議録情報

1994-12-07 第131回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

                釘宮  磐君                 及川 順郎君                 横尾 和伸君                 林  紀子君    政府委員        国土庁防災局長  村瀬 興一君    事務局側        常任委員会専門        員        駒澤 一夫君     —————————————   本日の会議に付した案件雲仙普賢岳災害

会議録情報

1994-12-07 第131回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

第一二九一号雲仙普賢岳災害に関する請願外一件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

陣内孝雄