2010-03-23 第174回国会 参議院 予算委員会 第15号
○川口順子君 この問題は非常に大きな問題であります、普天間問題は大きな問題でありますので、普天間基地等についての外交・防衛の集中を求めたいと思います。(発言する者あり)更に必要であるということであるということを申し上げております。
○川口順子君 この問題は非常に大きな問題であります、普天間問題は大きな問題でありますので、普天間基地等についての外交・防衛の集中を求めたいと思います。(発言する者あり)更に必要であるということであるということを申し上げております。
その中で、稲嶺県知事にお会いになり、グレグソン四軍調整官にお会いになり、普天間基地等も視察してこられたということは、報道でも見ましたし、大臣にもじかにこの委員会の場でもお聞きいたしました。 今の大臣の御答弁も同じなんです。そのときからちっとも変わっていない。
開発庁といたしましては、そういったこと等を図りながら、那覇新都心の開発が基地跡地利用の先導的ケースであることをかんがみまして、これから、今普天間基地等とかいろいろ言われておりますが、こういった跡地利用のモデルにもなるのではないかと思いますので、先導的なケースであることをかんがみまして、事業の早期完了と諸機能の速やかな集積の実現に向けて、今後とも積極的に必要な支援を行ってまいりたいと存じておる次第です
去る四月十六日から十八日までの日米首脳会談で、普天間基地等を含む十一施設、四千五百ヘクタールの返還が合意されました。その中の目玉は、何といっても普天間基地の返還を五年から七年以内にやるということであります。しかし、その内容は、その施設機能の大半を沖縄県内の他の基地に移設をするという条件がつけられているので、これは手放しでよかったよかったと喜べる内容ではありません。
○若松委員 それで、外務省に伺いますけれども、今回の普天間基地等の削減によりまして、米軍基地の移転コスト、ある人は一兆円生じるであろう、こういったところですけれども、この条約を締結することによって大変コストのセーブというものもできます。外務省、そういった観点から一生懸命努力されているのでしょうか、改めて聞きます。
○上原分科員 こういう取り決めがあるのに、復帰の時点で沖縄の嘉手納米軍基地あるいは普天間基地等に適用しなかったのはどういう理由ですか。