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1343件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-10-24 第134回国会 参議院 外務委員会 第2号

嘉手納基地普天間基地空港周辺についてはこれまで随分御努力をいただいているようでございますが、まだまだやらなければいけない周辺対策騒音防止対策、特に家屋防音工に対しては格別な御配慮をこれからしていただき、取り組んでいただくことが何よりも大事と思ったわけでございます。  きょうは防衛施設庁長官お見えでございましょうが、ごあいさつを含めひとつ決意をお述べいただきたいと思います。

野沢太三

1995-03-27 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

しかし、横田基地在日米軍基地について日米合同委員会で協議をし、取り交わしできた協定というか、その取り交わしが、沖縄嘉手納基地普天間基地にはなぜ適用できないのですか。本当に疑問でならない。このことももう何回かこれまで国会で私も取り上げてきたのですが、いまだに実現していない。  

上原康助

1994-06-29 第129回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

――――――――――――― 六月二十二日  嘉手納普天間基地における米軍機墜落事故の  原因究明等に関する陳情書  (第二二三号) は本委員会に参考送付された。     ――――――――――――― 本日の会議に付した案件  閉会中審査に関する件  請 願    一 北方領土返還促進に関する請願(鈴木      宗男君外五名紹介)(第四一五四号)      ――――◇―――――

会議録情報

1993-11-10 第128回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

これは僕は大問題であると思うんだけれども、いざとなれば岩国ヘリコプターを積んで沖縄へ行って、沖縄普天間基地ヘリコプターと千八百名の米海兵隊を積んで出撃していくわけですよ。今でもどんどん演習してやっていますけれども、強襲揚陸艦日本基地にして出撃する四万トンの船なんですね。

上田耕一郎

1993-06-03 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

さらに、整理縮小の問題というか、絶えず出ている一〇四号線の実弾射撃演習をやめるとか、読谷のパラボラはやめなさいということとか、その他嘉手納マリーナだとか普天間基地とか、那覇港湾施設とか軍港とか返しなさいということについては、特に演習の問題については日本政府の問題だとアメリカは言っているじゃありませんか。

上原康助

1993-04-27 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

私はいつも言うのですが、一〇四号線とか読谷パラドラ訓練の中止あるいはその移転、那覇軍港普天間基地私の住んでいる嘉手納町のマリーナ日本人は海で泳げないのに、アメリカ人はたくさんの基地も使って憩いの場も自分勝手に排他的に使う。今はそういう社会構造ではないですよ、米軍基地といえども。

上原康助

1993-04-23 第126回国会 衆議院 外務委員会 第5号

我々がかねがね指摘しているように、那覇軍港普天間基地、読谷飛行場嘉手納マリーナ、特に県道一〇四号線の実弾射撃演習、今ごろああいうことをやる基地なんてありますか、世の中のどこに。そういう具体的なケースを挙げてやらないと一向に進まないのではないですか。総理のそういう言い分に対して、アメリカ側の反応はどうだったのですか。

上原康助

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

さらに、普天間基地でのヘリ墜落事故ヘリ輸送物資落下事故読谷や伊江島でのパラシュート訓練降下事故戦闘機民間機との異常接近など、事故も後を絶ちません。その他、米軍基地から発生する赤土汚染PCB汚染生活破壊航空騒音米軍基地の存在は、県民にまことに耐えがたい犠牲を強い続けています。  

古堅実吉

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

次に、普天間基地の一部返還要請がございます。去る二月二十三日、宜野湾市の桃原市長沖縄開発庁、防衛施設庁に対して、普天間第二小学校運動用地礁保のため、隣接する普天間飛行場の一部を返還してほしいという要請を行いました。普天間第二小学校の現在の敷地面積文部省基準のわずか五二%にすぎません。隣接する基地返還運動場用地をつくりたいという切実な思いを含めての宜野湾市からの要望です。

古堅実吉

1992-12-08 第125回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

他方、その普天間基地については県民の方々の要望が強いことは我々も十分承知しております。ただ、この問題については今アメリカ側とこの間来話し合っております。おくれにおくれているいろいろな基地の全体の中で考えていきたいと思いますので、将来の課題ではあっても直ちにこの問題だけ取り上げて、例えば那覇軍港のものとかほかの問題をさておいてこの問題について返還交渉をするという考えは今のところはございません。

佐藤行雄

1992-12-08 第125回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

その中の普天間基地について政府の見解を伺っておきた  いと思います。  去る十月二十三日、普天間基地海兵隊CH46ヘリ墜落事故が起きました。この事故は一歩間違えば重大な惨事になりかねない、そういう事故でありました。最近、在沖米海兵隊の再編成が進められて、普天間基地中型ヘリ中隊を常駐させることが決められております。

古堅実吉

1991-10-02 第121回国会 衆議院 外務委員会 第3号

玉城委員 実際にこういう形で沖縄米軍基地嘉手納それから普天間基地に、なし崩し的とでもいいましょうか、クラーク基地の閉鎖に伴って来ているわけですね。一時的という理由沖縄に来たのは一時的だと、そうおっしゃいましたが、それから結論はまだ本国では出ていないということをおっしゃっているわけですが、これは松浦さん、いわゆる外務省としては、日本政府としてはどういうお考えなんですか。

玉城栄一

1991-09-25 第121回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

例えば言われておりますのが、岩国海兵隊沖縄普天間基地へ入ってくるのではないか。沖縄海兵隊が削減されたとしても、その後岩国海兵隊沖縄に統合されて入ってくるのなら沖縄基地そのものは強化されることになるわけですね。少なくとも縮小になっていくわけではないわけです。こういった懸念がされておるわけですが、外務省の方はどういうふうにこの件についてつかんでおられますか。

喜岡淳

1990-06-01 第118回国会 衆議院 外務委員会 第7号

那覇軍港はどうなんだ、普天間基地はどうなんだということも含めて、こういう国際的な情勢のもとで日本政府がもっともっと県民、国民の立場から強力な折衝をしてほしいという強い期待を込めての要望が出ると思います。近く中間的な発表がされるということなわけですが、それに向けてさらに政府としての強力な折衝をすべきではないか、そのように考えておりますが、大臣の御意見を聞かしていただきたいと思います。

古堅実吉

1989-12-07 第116回国会 参議院 内閣委員会 第5号

六十三年六月二十五日の伊方原発の件でございますけれども、これは、六十三年六月二十五日に米海兵隊普天間基地ヘリコプターが愛媛県の伊方町の山中に墜落しまして、乗組員全員が亡くなりまして、ミカン畑等に被害を与えた事故でございます。これにつきましてはことしの三月、賠償金を支払って片づいております。  

吉住愼吾

1988-04-15 第112回国会 衆議院 文教委員会 第6号

それからもう一つは、防衛施設庁の方に伺いますけれども、これは普天間第二小学校、よく御存じだと思うのですが、ここは設立されて十九年の学校ですが、設立以来普天間基地爆音に悩まされ続けて、滑走路の延長線上で離着陸するそのすぐ真下に小学校があるのです。そしてこの爆音、私もおりましたが、四十五分間に六回も授業が中断をするという状態、これが当たり前になっているわけです。授業が成り立ちません。

山原健二郎