2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
ができないようなものがあるとすれば、これは一定の問題が生じ得ると思いますので、是非そこは今後もチェックをしていただきたいと思いますし、冒頭に御発言ありましたけれども、確かにこれ競争、ある意味では、どれを使うかというのは農家の選択の中で、公的機関がこんなに安くて民間がうんと高いということであると、実際に今稲なんかは民間でかなり、十倍ぐらいの高い米が売っていて、収量が高いとかいろんな特性があるにせよ、普及面
ができないようなものがあるとすれば、これは一定の問題が生じ得ると思いますので、是非そこは今後もチェックをしていただきたいと思いますし、冒頭に御発言ありましたけれども、確かにこれ競争、ある意味では、どれを使うかというのは農家の選択の中で、公的機関がこんなに安くて民間がうんと高いということであると、実際に今稲なんかは民間でかなり、十倍ぐらいの高い米が売っていて、収量が高いとかいろんな特性があるにせよ、普及面
また、生産、普及面におきましては、民間事業者が有する実需者のニーズに関する情報を都道府県と共有して種子の開発、生産に活用する、また都道府県が有する種子生産圃場や原種圃の情報を民間企業と共有する、さらには民間事業者と種子生産の技術と意欲を持つ農業者とのマッチングを行うというようないろんな観点での取組を推進しまして、今般の農業競争力強化支援法案における民間事業者の新規参入措置なども通じまして、都道府県と
番組面での公共性の確保、普及面での公共性の確保、そして緊急時に即時対応できるようにする、この三つが一番公共的な役割かなと考えております。
栽培技術の普及面、こういうことは農協の専門分野としてこれまでもやってまいったわけでありますけれども、市場のリサーチあるいは消費者ニーズの把握、その内容について、情報について、できるだけ的確に即座に農家にフィードバックしてくるということにつきまして、さらに組織体制の整備あるいは人的体制の整備を、政府を含めまして、これから力を入れていっていただきたいと思うわけでございます。
したがって、文化基盤の整備が他の大都市に比べて大変立ちおくれておりますことから、大阪の主要な芸術文化団体が、これにはプロフェッショナルな芸術文化団体も、それからアマチュアの団体、創造団体また普及面に携わっている文化団体、こういった団体すべてを含めまして、手を携えまして文化団体の立場から大阪の文化振興に取り組むことを目的にして結成いたしたものでございます。
それから、先ほど委員おっしゃいました普及対策でございますけれども、現在大蔵省に低利融資制度を通じましてリースによる安全機器の普及という要求もしておりまして、安全機器の普及面でも力を入れていきたいというふうに考えているところでございます。
○政府委員(緒方謙二郎君) 代替エネルギーの開発で、技術開発については工業技術院が担当し、普及面は私どもの方でやっておりますので、適宜分担してお答えをさせていただきます。
と同時に、普及面におけるそうした御努力というものも必要であり、関係業界に対する努力活動も必要であろう、こう思うわけでありまして、以上の点について答弁願います。
○山内政府委員 厚生白書で提起いたしました問題は、先ほど大臣も御答弁申し上げましたように、厚生年金の特に普及面あるいは資金運用の充実面について政策が必要なことは先生もお認めの上での御指摘と思いますが、やはり基本になりますのは公的年金制度自体で受け持つべき部分といいましょうか、老後生活の部分と企業年金的なもの、公的年金の一部を代行する企業年金である厚生年金基金でとらまえる部分との役割分担をはっきりさせていくということが
あと、この問題につきましては、今全国的な中においてはたしか十アール当たり六十キロを切るというような数字があったり、あるいはまた実際に使われているところの桑園ということになれば、七十キロあるいは八十キロというお話がございますが、ともかく技術面としてはでき上がっておりますし、あとは普及面として考えていくべき問題であろうと思っています。
このことについては価格面あるいは普及面、そういうことが検討されておるわけでありますが、保険対象となっております機械の選定基準が非常にわかりにくいというのですね。そういう、もっとわかりやすくしてほしいという要望もたくさん耳にいたしました。例えば、金属工作機械は「一台あたりの販売価格が八千万円以上のものを除く。」というふうになっております。
特に構造、装置の面と、いわゆる自転車の安全な乗り方の普及面、この両面が徹底されないと、この自転車事故というのは減らないということでございます。
まず、普及面でございますけれども、先生御指摘のようにようやく緒についたばかりでございまして、個人住宅それから公共施設を入れまして現在では大体二百件程度の実物、商品化と言えるかどうかはわかりませんけれども、できております。
○松山説明員 ただいま先生の方から御指摘がございました畑作問題の技術普及面でお答えを申し上げたいと思いますが、先生御指摘のように、水田と違いまして、畑におきましては、地力問題、風食も含めた浸食問題、あるいは病害問題、雑草が出てまいりますので除草の問題、そういった水田農業とは非常に異った技術が必要になるということでございまして、そういう問題につきましては、私ども試験研究の成果を踏まえまして、普及事業が
普及面につきましては、府県の各種の試験研究機関が指導を行っておることに対しまして、その一部を現に補助をいたしておりますし、それから試験研究機関が中小企業の工場に直接出向いて指導をするという巡回技術指導、こういう制度がございます。実はその巡回技術指導の中身として、ひとつ転換問題について巡回技術指導する、こういうやり方を活用していきたいと思っておるところでございます。
予算案の中で文化行政の長期総合計画の策定ということも考えておるわけでございまして、国と芸術の関係、非常にむずかしい問題でございますが、そういう段階の中で、そういう問題も含めていろいろと検討をすべきであろうというように考えておるわけでございまして、特に現在の私どものやっております施策としては、芸術の普及というようなことで、移動芸術祭あるいは青少年芸術劇場、子供芸術劇場というようにいたしまして、芸術の普及面
それから第三点といたしましては、芸術、文化というものは従来はぜいたく品であるというように考えられておるわけでございますが、これはぜいたく品ではなくて生活必需品になりつつあるという観点によりまして、これは単に民間の手でそのままにしておけばいいというものではなくて、必要な場合においては、国なり地方公共団体等がその芸術、文化の振興という面、と同時に、ときにはその普及面におきまして特に力を入れなければならない
放送が文化の伝達普及面における全国民の共同財として有する特殊性に着目され、格別の御配慮がなされることを希望いたします。 さらに付言しますと、当協会は、放送法によって設けられた特殊法人であり、全国的な放送網をもって国民に奉仕すべき義務を課せられた公共的な放送事業体であります。
先生のおっしゃいます八分とか六分五厘というのは、医療不足地区でない地区におきまして改築をやりました場合の金利というものが、医療金融公庫においては八分、年金福祉事業団においては六分五厘という結果になるのではないかと思いますが、その点は先ほど私が申しましたように、医療全体の普及面から見て、特に必要でない、というと言い過ぎるかもしれませんが、そういった地区に対する貸し出しというものを条件として見た場合に、