2009-04-16 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
同市におきましては、まず、米粉を販売するJAいんば農産物直売所を視察した後、印旛地域米粉普及会佐倉市部会の事務局である印旛沼土地改良区で、米粉用米生産者、米粉製品製造販売業者等の関係者と意見交換を行いました。
同市におきましては、まず、米粉を販売するJAいんば農産物直売所を視察した後、印旛地域米粉普及会佐倉市部会の事務局である印旛沼土地改良区で、米粉用米生産者、米粉製品製造販売業者等の関係者と意見交換を行いました。
だけれども、私は今日ここに示させていただいたのは、子供たちが米も食べているけれどもパンとして小麦も食べていて、これ一回の平均しているものなのですが、学校給食の中には調理用の小麦も使っておりますから、これも千葉で習ってきましたけれども、千葉の例でいえば、コメ粉食品普及会の皆さんが大学との提携もあってメニューも開発されてきた。
普及活動であるならば、かつて、日本国憲法が制定、公布されたとき、憲法普及会なる団体が組織され、そこに憲法改正案の審議に携わった帝国議会の議員が積極的に参加したように、当事者である議員がその内容の説明に当たることも十分に理由があるように思われます。
私は新潟でありまして、長い間新潟市にある食生活改善普及会という産直運動をやっているグループと付き合いがございました。この人たちは、産直運動をやりながら、安全な農産物を作る農家を育てる、そういうことをしながら、同時に食生活改善、正に食育運動をやりながら、様々な食の安全の運動をやってきた人たちであります。
憲法制定に伴い、国会内に憲法普及会という官製のNPOが形成されて、懸命の普及活動を行いました。後の時代には、法務省人権擁護局が人権週間を中心に人権啓発を行い、あるいは自由人権協会のような人権擁護の民間団体を立ち上げさせました。全国に配置された人権擁護委員は、人権に理解が浅いために起きた市民相互の人権トラブルを扱いました。 ここに特徴的なのは、人権実現に向けての国家の責任の軽視であります。
そして、もう一つここにございますが、これはこちらの本の抄録のようなものでありまして、「沖繩作戦 第二次世界大戦史」陸戦史研究普及会編というものであります。 私は、あなた方の本を一生懸命読んでいるんですよ。そして、その中でも立派なものは立派なものだと言っているんです。ところが、あなた方は私の本を全然読んでいない、それは冗談ですけれども。済みません。
きょうは全く申し上げませんでしたけれども、あの当時の多くの青年たちが半官半民でつくられた憲法普及会のことに非常に積極的にこたえている内容を見て、私は追体験として大変感激をしたわけであります。 それからさらに、むしろこちらの方が大事なのでしょうけれども、憲法は国にとって何であるのかという問いを出される中で、当時の日本は国家ではなかったのではないかということです。
例えば家庭療法促進委員会だとか、あるいは血友病総合治療普及会だとか、あるいはエイズ予防財団とか、それらの一連に関係した政治家もどうもいるようでございます。 厚生省、それから取り締まるべき財団等あるいはメーカーへの就職、あるいは政治との関係、こういう問題を考えたときに、私は、これは根っこが深いなと。
家庭療法促進委員会あるいはこの保険適用あるいは血友病総合治療普及会等々によって、とにかく血液凝固因子製剤の普及拡大に一気に努めた。
しかしながら、エイズ研究班の関係者を対象とした小委員会の参考人質疑においても、エイズ研究班の設置目的、加熱製剤の緊急輸入、クリオへの転換の可能性、帝京大学症例の取り扱い、財団法人血友病総合治療普及会に対する寄附の時期などについては参考人の発言に食い違いが見られるなど、さらなる真相の究明が待たれるところであります。関係者の証人喚問も含め、今後の調査のあり方を協議する必要があると思われます。
○衛藤(晟)委員 血友病総合治療普及会は、安部さんは自分からつくるということを言ってはいないのですね。いろいろな方に勧められたということを言われているのです。そうすると、これを中心的に勧めたのはどなたか、御存じですか。ミドリ十字社ではないのですか。
○衛藤(晟)委員 この血友病総合治療普及会には、製剤メーカーが資金援助をし、もちろん安部先生も代表としてお金を出しておりますが、その中に、呼びかけ人には小沢辰男さんの名前が入ったりということでございます。この関係は、私ども、正直言ってよくわからないのですね。 実は、今回のエイズ問題で果たした役割は極めて大きいと思っているのですね。
○松下参考人 血友病総合治療普及会につきましては、報道されておりますとおり、ミドリ十字も他社並びに一千万円を基金として寄附いたしております。
○風間参考人 普及会の設立の経緯に関しましては、私は、お答えする材料は何もございません。 私の知っている限りでは、安部先生が、八二年の末ごろだったと思いますけれども、財団をつくるのだということを言っていらっしゃったのを覚えております。
○衛藤(晟)委員 この血友病総合治療普及会の理事でございます政治家としては、政界のドンとしての小沢辰男先生が出られていますね。それから理事長には、血友病の治療のドンと言われた安部先生が出ております。それから、財界のいろいろな方も入っておられます。それから、これをつくるに当たって、少なくとも安部氏は、血液製剤協会あるいは血液製剤メーカーの中心的なところは恐らく何らかの形で勧めたのだと思うのですね。
そして参考人は、血友病総合治療普及会の設立にも携わったということでございます。安部氏は、この血友病総合治療普及会の設立に関して、どのようなことを依頼されて、どのようなかかわり合いを持ちましたか。 それから、この普及会が設立されるようになった契機、これは、安部氏は、血液製剤協会から勧められてやりましたと。
当委員会でも質問がありましたけれども、あの安部氏の血友病総合治療普及会、これも厚生大臣認可の財団法人であるとか、いろいろ学校法人でも補助金の流用等問題になったような法人もあります。ということで、譲渡対象を安易にこういうふうに広げるということは許されないと思うんですね。 その点について、公益法人などを対象とするべきではないということについての御答弁をお願いいたします。
また、時期は若干前後しますが、参考人が中心になって設立しようとした財団法人血友病総合治療普及会の財源として血液製剤メーカー各社から寄附を求められ、当時厚生省が人を介して注意をしたと言われていますが、この点について説明を願いたいと思います。
○長勢委員 先ほど委員長からも御質問がございましたが、血友病総合治療普及会ですか、これの献金の状況について御説明が、御答弁がありました。何か、さっきの答弁では、製剤協会ですかが自発的に金を出してくれた、しかし、足りなかったので御自分でお集めになった、こういう御説明でありました。
○枝野委員 最後に一つお尋ねをしたいのですが、例の、先生がおつくりになった財団法人血友病総合治療普及会についてですが、こちらの理事のお名前はすべてもちろん御存じですよね。
それでは、財団法人血友病総合治療普及会というのを先生がおつくりになりました。一九八三年の五月から十一月に基本財産ということで製薬会社六社から五千三百万円お集めになったということは事実ですね。事実関係を申し上げますけれども、それは事実ですね。
○参考人(安部英君) 私は、この財団法人血友病総合治療普及会の基本金を集めることと治験とは全く関係がありませんということを何回も繰り返して言いたいのでございます。これはとんでもないことで、私としては非常に侮辱された気持ちでおります。 そして、それはこういうわけでございます。 例えば、これは八三年の五、六、七月にお金は企業からその財団に基本金としていただいております、一千万円当てですね。
○長峯基君 それから、この血友病総合治療普及会というのは、私の調査では一九八六年から一九九五年まで、平成七年ですね、賛助会費と寄附金を総額で五千六百七十万集めておられるんです。 平成七年度は賛助会費が二百万、寄附金が百九十万ですね。もちろん、活動報告書もございます。
これ地方分権普及会のパンフレットなんかを見ますと、「下水道って何種類あるのか」という漫画で、N省だK省だ、さらに別にK省だと書いてあるんですよ。地方分権が進めば、これがさも合理的になるというようなことまで宣伝をされているんだけれども、前の五カ年計画のとき、私も建設委員会に属しておりました。政府委員として市川委員が答弁しているんです。
さて、私は、きょう与党の中で、代表ということではないんですが質問をさせていただいておりますが、自民党の理事の方から、また委員の方から、「レッツ・地方分権」という、このパンフレットですけれども、地方分権の普及会、これは地方分権の推進本部内に設置されているものですが、この内容がいかがなものかという意見をもらいました。
まさにこのミドリ十字の幹部は厚生省で固められているわけでして、そのほかにも厚生省エイズ研究班班長が安部英氏であり、血液製剤問題小委員会の委員長が風間睦美氏であり、血友病総合治療普及会、これは後で触れますけれども、理事長が安部英氏であり、というふうな形ですさまじい天下りの構図があったわけでございます。
同時に、この基本財産でありますけれども、ミドリ十字から一千万、日本臓器から一千万、当時の日本トラベノールから一千万、カッター・ジャパンから一千万、化血研から三百万等寄附を仰いで、まさに製薬メーカーと血友病総合治療普及会というこの財団法人は癒着した形でスタートしている。
まず、財団法人血友病総合治療普及会、安部英さんがおつくりになっている財団について、どのような目的といいますか、組織なのかということをちょっと簡単に御説明をお願いします。
○岩佐委員 安部氏がこの治験を利用して、みずからつくった財団法人血友病総合治療普及会への寄附を製薬企業に求めた。ミドリ十字一千万円、トラベノール、カッター社がそれぞれ一千万円、化血研が三百万円、寄附を要求している。 エイズ研究班の関係者は、安部氏が財団設立の寄附を製薬メーカーに要求しており、巨額の寄附に閉口した外資系メーカーが当時の郡司課長に何とかしてほしいと訴えた。
次に、これは実はなぜこんなことになったのかという本質部分につながっていくのではないかなと私は思っておりますが、昨日の予算委員会でも伺いましたが、安部財団、血友病総合治療普及会がミドリ十字などから寄附をたくさん受けていたということで、それに対しては外資系の企業から抗議というか苦情が来たので、安部氏に対して厚生省から注意というか何か申し入れを行った、ところがそれを安部氏の方は受け入れなかった、この関係はよろしいですね
財団法人血友病総合治療普及会の認可はどこがいたしましたか。
○松村政府委員 財団法人血友病総合治療普及会というものの目的でございますが、血友病に関する研究を推進するとともに、血友病総合治療の普及を図ることにより、血友病患者の二次的障害を軽減してその社会参加を促進し、もって血友病患者の福祉及び保健医療の向上に寄与することを目的とする、このように承知をしております。
○枝野分科員 次に、これもまた昨年来の質問主意書で何度かお尋ねをしておりますいわゆる安部財団、正確には血友病総合治療普及会の件についてお尋ねを申し上げます。 まず、事実の確認として、財団の財産、収入、支出、役員、事務所、職員などについて、大枠で結構でございますので、設立当時と現在について、二、三分ぐらいで簡単に御説明をください。
この健康カードは、日本医療用光カード研究会普及会という会、この代表者は、東京医科歯科大学の椎名教授によって進められておるわけでございますが、このテレホンカードと同じぐらいの大きさのカード一枚で、ICとか光記憶媒体等先端技術を活用して、市町村で行っている健康カード、健康診断書、健康診断によるところの血圧とか血液型、心電図、またかかりつけの医師の病院とか特定な薬によるところの副作用の有無とか各種検査、診療