1949-11-08 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第2号
しかしながらすでに資源庁長官からも申し上げましたように、電力量の絶対量において不足がある、そういう意味から、少いものを全般にうまく行き渡らせるということにつきましては、これは机の上だけで考えるようなわけに、事実はそぐわないのではないか、こう思いますので、特に電力需給調整規則の運営によつてやることを予想いたしまして、たとえば晝間送電をやめるとか、あるいは五時から八時までの電熱器の使用をやめるとか、この
しかしながらすでに資源庁長官からも申し上げましたように、電力量の絶対量において不足がある、そういう意味から、少いものを全般にうまく行き渡らせるということにつきましては、これは机の上だけで考えるようなわけに、事実はそぐわないのではないか、こう思いますので、特に電力需給調整規則の運営によつてやることを予想いたしまして、たとえば晝間送電をやめるとか、あるいは五時から八時までの電熱器の使用をやめるとか、この
ところが三宅島の中の配電設備は晝間送電ができないのじやないか、石炭その他の関係で、放送は全部公平に朝からAK管内全般に対して同一條件で放送を出して、電波の方は出しているのですが、それを受信する方の三宅島の電氣の方の配電関係が、恐らく晝間送電がどうしても手配がつかなかつた、そのために三宅島の人は結果的に晝の放送が聞れないために夜の放送だけになつたということがあるのだろうと思いますが、選挙放送する場合には